いしたに まさき:コロナウイルス関連でいろいろと生活に影響も出ているきょうこの頃。みなさん大丈夫ですか?
野間 恒毅:ほとんど影響がないですw。むしろまったく無いといっても過言ではありません
い:まあ、私もほぼないんですけどねw
堀 正岳:私だけですか…毎日5時間電車に乗ってるのは…
い:だはは。で、堀さんの通勤時間問題は来年の課題に延期するとして
堀:来年かい!
いしたに まさき:コロナウイルス関連でいろいろと生活に影響も出ているきょうこの頃。みなさん大丈夫ですか?
野間 恒毅:ほとんど影響がないですw。むしろまったく無いといっても過言ではありません
い:まあ、私もほぼないんですけどねw
堀 正岳:私だけですか…毎日5時間電車に乗ってるのは…
い:だはは。で、堀さんの通勤時間問題は来年の課題に延期するとして
堀:来年かい!
いしたに まさき:さて、年度末ですが、みなさん大丈夫ですか?
堀 正岳:わたしは大丈夫ですが、世界が終わりそうですね
野間 恒毅:大丈夫なはずがないですねw
い:はずがないですね。まあ、東京オリンピックも延期になりましたが、このコーナーとしては、確定申告が延期になったことがとりあえずトピックでしょうか。確定申告どころではないと早々に判断したのはよかったですね
堀:英断でした。もう終わるタイミングで延期の知らせが入ったので、あまり恩恵はありませんでしたが(笑)
い:あ、たしかにw
レンズ沼連載、沼ロケ10日目。CP+中止で行き先を失った散財欲は、やはりレンズに向かうのでした。というか荻窪さん新刊おめでとうございますの回です。

いしたにまさき:ある日、私をロシアシネレンズ沼に落とした伊藤さんと飯食ってたんです。この記事の伊藤さんです。で、その伊藤さんが「いしたにさん、アキバにPO4-1M、今3本実物ありますよ」とか言うんですよ
レンズ沼連載、沼ロケ10日目。再開宣言後のCP+中止やジェットダイスケ先生の個展も中止ときて、みなさんどうですか?というか荻窪さん新刊おめでとうございますの回です。

いしたにまさき:レンズ沼再起動の2回目です
松嶋初音:今回はスパン短めですねw
い:世界中コロナでたいへんなことになっております。2020年です
初:たしかに
い:なんちゅーか、CP+あるから、再起動しようって話をしたのに中止ですからね、神様はいじわるだなあと
いしたに まさき:前回、確定申告とScanSnapの話をしました。みなさん、もう準備はいいですよね。で、今回は私が実際に味わった話からはじめようかと思います。
ScanSnapからScanSnap Cloud経由で、日々、紙をデジタル化しつつ、各サービスにデータを送り込むところまで自動化しているのですが、たまに悪魔のメッセージが出るんですよ。これ、なんだかわかります?とても心臓に悪いやつです
堀 正岳:え
い:見た瞬間におれのMP減ります
野間 恒毅:わかった。「大切なおしらせ」って出るあれだ
い:それはホントに心臓に悪いやつだ、、、いや、ScanSnapはアイドルみたいに卒業したりしませんよw。正解でいいですか?
「ScanSnap Cloudへのアクセスに失敗しました」
い:これです
堀:あーーー
野:あーーー
あの美女三姉妹が無表情で躍っているこの曲は!
1980年代後半、アイドルシーンをけん引した二人組デュオ、Winkです。
っておい!
Winkが三人っておかしいでしょ。三姉妹でやるならキャンディーズとか、Perfume、風間三姉妹とか他に選択肢があったはずなのに。
『全編ワンカット』
……という売り文句は誤解を招く。
実際には『全編がワンカット撮影のように見える』である。もちろん、全編を1カットとして撮るというドミノ倒しのような緊張感が問題なのではなく(『カメラを止めるな』はどちらかといえばこちら側)、戦場にいるかのような視点で、1シーンがそれぞれひと続きで撮影され、それぞれのシーンさえ切れ目がないかように物語が進んでいくことが緊張感を高める。
『臨場感』が重要なので、IMAXのような臨場感あるサウンドの映画館で見ることをお勧めする。もちろん、自宅のテレビ画面で見るより、映画館のスクリーンで、集中して見るべき映画だ。
(以下、多少のネタバレを含みます)

絵になるのだ。
幾重にも重なる色とりどりの照明に照らされたステージ上でも、雲一つない抜けるような青空の下でも、薄ぼんやりとした灯りに包まれるラジオブースでも。
彼女がそこに立てば、会場が何処で如何なる環境であるかなどは一切関係がない。どの瞬間を切り取っても、バロック芸術のようなダイナミックさがある。
ユメノユアから視線を外してはいけない。まずはこうお伝えしよう。何時如何なる場所においても、ユメノユアから目を離すな。
カンヌ映画祭のパルムドール受賞。アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門で受賞。双方の最高賞を受賞した作品は65年ぶり。2019年から2020年にかけてのあらゆる映画賞を総なめにしたといえるだろう。
韓国映画で、監督はポン・ジュノ。
韓国の人口の1.9%といわれる半地下の家に住む貧困家庭が、IT長者として成功した男の幸せな家庭に侵食していく様子を描く。
実際、傑作だと思う。好きか嫌いかといえば、あまり好きではないが。
(以下、多少のネタバレを含みます)
いしたに まさき:えーと、今年はもう暖冬ということでいいのでしょうか?もう花粉症が目にきているいしたにです
堀 正岳:冬なんてなかったんや…
野間 恒毅:堀さんの寒波はどこにいったんですか?
い:あれれ
堀:一度だけ北海道にきてさよならです
野:そういえば-40度になってましたね。年越し宗谷岬勢がバナナで釘を打ってました
い:ScanSnapも動かない気温や
野:マグロ保存できますからね