あの美女三姉妹が無表情で躍っているこの曲は!
1980年代後半、アイドルシーンをけん引した二人組デュオ、Winkです。
っておい!
Winkが三人っておかしいでしょ。三姉妹でやるならキャンディーズとか、Perfume、風間三姉妹とか他に選択肢があったはずなのに。
あの美女三姉妹が無表情で躍っているこの曲は!
1980年代後半、アイドルシーンをけん引した二人組デュオ、Winkです。
っておい!
Winkが三人っておかしいでしょ。三姉妹でやるならキャンディーズとか、Perfume、風間三姉妹とか他に選択肢があったはずなのに。
『全編ワンカット』
……という売り文句は誤解を招く。
実際には『全編がワンカット撮影のように見える』である。もちろん、全編を1カットとして撮るというドミノ倒しのような緊張感が問題なのではなく(『カメラを止めるな』はどちらかといえばこちら側)、戦場にいるかのような視点で、1シーンがそれぞれひと続きで撮影され、それぞれのシーンさえ切れ目がないかように物語が進んでいくことが緊張感を高める。
『臨場感』が重要なので、IMAXのような臨場感あるサウンドの映画館で見ることをお勧めする。もちろん、自宅のテレビ画面で見るより、映画館のスクリーンで、集中して見るべき映画だ。
(以下、多少のネタバレを含みます)
絵になるのだ。
幾重にも重なる色とりどりの照明に照らされたステージ上でも、雲一つない抜けるような青空の下でも、薄ぼんやりとした灯りに包まれるラジオブースでも。
彼女がそこに立てば、会場が何処で如何なる環境であるかなどは一切関係がない。どの瞬間を切り取っても、バロック芸術のようなダイナミックさがある。
ユメノユアから視線を外してはいけない。まずはこうお伝えしよう。何時如何なる場所においても、ユメノユアから目を離すな。
カンヌ映画祭のパルムドール受賞。アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門で受賞。双方の最高賞を受賞した作品は65年ぶり。2019年から2020年にかけてのあらゆる映画賞を総なめにしたといえるだろう。
韓国映画で、監督はポン・ジュノ。
韓国の人口の1.9%といわれる半地下の家に住む貧困家庭が、IT長者として成功した男の幸せな家庭に侵食していく様子を描く。
実際、傑作だと思う。好きか嫌いかといえば、あまり好きではないが。
(以下、多少のネタバレを含みます)
いしたに まさき:えーと、今年はもう暖冬ということでいいのでしょうか?もう花粉症が目にきているいしたにです
堀 正岳:冬なんてなかったんや…
野間 恒毅:堀さんの寒波はどこにいったんですか?
い:あれれ
堀:一度だけ北海道にきてさよならです
野:そういえば-40度になってましたね。年越し宗谷岬勢がバナナで釘を打ってました
い:ScanSnapも動かない気温や
野:マグロ保存できますからね
いやあ、楽しかったです。
このイベントを取材させていただいて半年ほどだと思いますが、こんなに笑ったのは初めてじゃないでしょうか。
イベントや対バンなどでパフォーマンスをぶつけ合うことはあっても、同じステージ上でトークのみをする機会などアイドルにはほとんどないはず。未経験の化学反応によって新たな魅力がヲタクの前に披露されるのは、本当にこのイベントならでは。まさに、取り合わせの妙です。
誰が呼んだか「推しが増えるイベント」とはよく言ったもので、今回もまた推し増しを余儀なくされたヲタクの皆様が多かったことでしょう。
レンズ沼連載、沼ロケ9日目。とにかくひさびさすぎる更新です、まずはみんなで反省するところからはじまります。
いしたにまさき:2020年、だいぶひさしぶりのレンズ沼であります
松嶋初音:しんねんくわいらー
荻窪圭:まずは、ごぶさたしておりますみなさま、からかと
初:ご無沙汰しております
い:えーと、9カ月ぶり?
初:前回のCP+ぶりですか、びっくり
荻:すごく開きましたね
い:ええ、そうなります。というか、もうすぐ今年のCP+ですからね
荻:昨年はあんなにデジカメがいっぱい出たのに
初:わははは、触れずにきましたね
タイトルに関しては異論のある人が多いとは思うが、それを差し引いても『フォードvsフェラーリ』は傑作だと思う。私としては、まだ始まったばかりの2020年だが、そのベスト映画の候補に入れたいと思っている。
’60年代という時代背景。ヨーロッパに対するというアメリカというコントラスト。挑戦する男達。組織と個人。大量生産と職人による手工業。マーケットインする男と職人肌。貧乏人と金持ち。挫折と栄光。あらゆるコントラストが鮮やかに描かれている。実にクラシカルな映画らしい映画だが、現代的な映像の美しさをもって描かれているところが素晴しい。
(以下、多少のネタバレを含みます)
いしたに まさき:2020年、ScanSnapは偉大なニュースからスタートです!なんと10連覇です!!
堀 正岳:おお?
いしたに まさき:2020年もPFUといっしょのコーナー、めでたくはじまります。今年もよろしくお願いします。
野間 恒毅:本年もよろしくお願いします!
堀 正岳:よろしくおねがいします。先日、PFUが特別協賛している、ニューイヤーコンサートなんてのも招待されまして、たいへんめでたい曲ばかりで良かったです。ありがとうございます
野:めでたい曲ってww
い:あれ、良さそうでしたね。私はスケジュール調整できなくて、とても残念でした
堀:オーケストラ・アンサンブル金沢の東京公演だったのですが、気分はウィーンでしたw
い:なるほどw、のまさんはなんか年末は宗谷岬行ってましたよね、あれはエクストリームHHKBとかですかね
野:たしか暴風雪でホワイトアウトの中エクストリームスキャンをするという企画だったような
い:そっちだったかw
野:残念ながらマイナス10度だったので、そもそも使用温度の範囲を超えていたかとw
い:だはは