孤独のチェーン飯29:松屋の都内3店舗のみの限定メニュー「豚めし」、あっさり感が素敵すぎるぞ!

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松屋といえば、牛めし。牛めしといえば、松屋。牛丼じゃなくて、牛めし。それが松屋。

なんですけどね。

じつは、ごく限られた店舗に「豚めし」があるんですよ、奥さん!

そう。以前は、どのお店でも食べられたんですけどね。

いつの間にか店頭から消えてしまって、決して少なくないはずの松屋豚めしフリークが嘆き悲しんだとか悲しまなかったとか。

その豚めしが(たぶん)レギュラーメニューとして食べられる店が都内に3店舗あるんです。

なぜか池袋に2店舗と、これまたなぜか町田に。

でも、理由なんてどうでもいいんです。松屋の豚めしが食べられたらそれでいいんです。

だってね、並盛1杯が300円を切るんですよ? お安くないですか、奥さん!

孤独のチェーン飯28:ひさしぶりに食べたら超ド級のウマさに驚いた!東京チカラめし「元祖 焼き牛丼」

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たしかに一時期はものすごい勢いでした。

でも、いつのまにか数が減ってしまって。

正直なところ、ほとんど忘れかけていました……。

そんなわけで、すっかりごぶさたしてましたけど。

本当に、本当に、ひさしぶりに行ってきましたよ。東京チカラめしに。

東京チカラめしーーかつて空前の「焼き牛丼」ブームを巻き起こしましたね。あっという間に、あちこちにお店ができて。しかも、どこもいっつも混んでいて。いやもう、本当にすごかったものですけどねえ……。

焼いて焼いて、焼かれて焼いて、燃え尽きちゃったんでしょうか。

その当時は全国各地に100店舗ぐらいあったみたいですけど、次々にお店がなくなって。いまは東京や大阪に8店舗あるだけになってしまったというお話です。

その数少ないお店のひとつに、たまたま通りかかりまして。ひとつひさしぶりに食べてみるか、と思い立ったわけです。

で、食べてびっくり、うまいの何の! 思わず「こんなにおいしかったっけー!?」と叫びそうになりました。

【ライブレポート】YouTubeで会えるアイドル:デビュー1カ月、かみやど(ひらがなかみやど)が真夏のTIF2019で魅せた「成長」のスピード #ひらがなかみやど

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デビューライブから、わずか1カ月。ちゃんと数えてみると36日目。ほとんど「生まれたて」のはずの彼女たちなんですけど。

どこからどうみても、あの大舞台を心の底から楽しんでいるように見えたのでした。

彼女たちの名は、かみやど(ひらがなかみやど)。

以前にも紹介しましたけど、かみやどは、原宿発のアイドルユニット「神宿」の新メンバーオーディションで最終候補にまで進みつつも落選したメンバー6人で結成された研修生ユニットです。

その彼女たちが、東京・お台場で開かれる”世界最大規模”のアイドルイベント・TOKYO IDOL FESTIVAL 2019(TIF2019)に登場するということで、これは行かないわけにはいかないって思ったんですよね。

あの大きな舞台で、彼女たちがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか……。ほとんど授業参観とか運動会に参加する父親みたいな気分だったわけですが。

そんなハラハラ・ドキドキな気持ちを、彼女たちは、デビューライブに続いてここでも軽く飛び越えてくれました。

映画見てきた:予告編に惑わされたら損をする『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』

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ノンフィクション作家の沢木耕太郎さんは、かつて自身の著書『一瞬の夏』を、私小説になぞらえて「私ノンフィクション」と呼びました。それに倣うと、この映画はさしずめ「私ドキュメンタリー」ってことになりそうです。

『いつのまにか、ここにいる Documenntary of 乃木坂46』。そのタイトルどおり、いまをときめくアイドルグループ・乃木坂46に密着して作られたドキュメンタリー映画です。

乃木坂46のドキュメンタリー映画には、すでに『悲しみの忘れ方 Documenntary of 乃木坂46』(2015年公開)という作品があるのですが、今回の『いつのまにか……』は、その正統な続編ではありません。

この映画が初メガホンとなる映像作家・岩下力監督の「気配」が濃厚に漂っていて、前作とはまったく異なる色合いの作品になっているからです。

本作のパンフレットのなかで岩下監督は「この映画は、僕の『乃木坂体験記』です」と書いています。まさにそのとおりの映画なんですよね。良くも悪くも。

そのせいもあってか、乃木坂46ファンの間では賛否両論みたいです。

映画のレビューを見ると「感動した!」「泣けた!」という声がある一方で「監督は乃木坂を知らなさすぎ」「推しメンが映っていない」「いまの乃木坂に必要な映画だと思えない」「何を伝えたいのかわからない」……といった調子の悪評が並んでいます。

いや、そういう声が上がるのも、よくわかるんですよ。わかるんですけど、私個人としてはこの映画、結構好きなんですよね。ええ。

(以下、多少のネタバレを含みます)
(というか、すでにネタバレを含んでいるような気もしますけど)

【ライブレポート】YouTubeで会えるアイドル :「ひらがなかみやど」デビューライブにアイドルの真っ直ぐな「本気」を見た

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何だか、とんでもないものを見たような気分です。終演後しばらく呆然としてしまったほどです。

いやぁ〜驚いたなぁ〜すごかったな〜。まじで。

2019年6月29日。渋谷・TSUTAYA O-WEST。

「かみやど」のデビューワンマンライブ「かみがやどるばしょ~あなたはどんないろにそめるの?~」が開かれたので行ってきました。

かみやど」ーー通称「ひらがなかみやど」は、原宿発のアイドルユニット・神宿の新メンバーオーディションで最終候補にまで進みつつも落選したメンバー6人で結成された研修生ユニットです。

その最終オーディションが4月29日で、デビューが発表されたのが5月21日。研修生といいながら、怒涛の猛スピードでワンマンライブが開かれることになったわけです。アイドル活動や芸能活動の経験者が数人いることは何かで読みましたが、それでも「おいおい無茶しやがるなぁ」と思ったんですけどね。

ばかでした。ええ、超ばかでした。

そりゃあ確かに、いささか雑なところはありましたよ。歌にもダンスにも。でも、それにも増して不思議な「安心感」のようなものがありまして。何というか、デビュー戦なのに、しっかりセンター前に打球を飛ばして見せてくれたような感じ。

ようするに、想像をはるかに超えた「ちゃんとした」アイドルグループのステージが、その時そこにあった、と。ホント、そんな感じだったんですよね。

孤独のチェーン飯27:前略 ラーメン大好き齊藤京子様(けやき坂46)、今年もあなたの季節がやってきましたね!日高屋「チゲ味噌ラーメン」

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あっ。

という間に12月ですね、冬ですね。

2018年が終わるなあ、という感慨を抱く前に、もっと大切なことがありますね。

そう! 冬といえば、日高屋の「チゲ味噌ラーメン」です!

コレがないと冬とはいえません。そんなのニセモノの冬です。

と、そんなチゲ味噌ラーメンの季節を「私の季節」と言い切る方がいらっしゃいます。

もうご存知ですね? けやき坂46のラーメン大好き齊藤京子さんですよ。

齊藤さんが「私の季節」というんだから、もう間違いありません。日高屋の店頭にチゲ味噌ラーメンが並んだら、それはもう齊藤さんの季節なんです! 誰が何といおうと、そうなんです!

【タニマチPR】進化した「FOSSIL Q」第4世代・Wear OS搭載のウォッチフェイスをカスタマイズしてみた

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FOSSILのスマートウォッチ「FOSSIL Q」シリーズが進化して第4世代になりました!

私、もともとFOSSILのハイブリッドスマートウォッチ「Q NATE」を愛用しておりまして。なかなかデザインがカッコ良くて気に入っていたんですよね。

で、このたび、そのデザインがほぼそのまんまでタッチスクリーン化したカタチの「 Q EXPLORIST HR」をモニターとしてご提供いただきまして。どれだけ進化したのか、FOSSILの本気を見せていただいたという次第です。

[タニマチPR]2019年2月に義務化!高所作業の安全を守る墜落制止用器具。3M™フルハーネスの「吊り下げ体験会」に行ってきた! #3mjp

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いや〜プロ仕様の道具ってスゴいなあ、と、当たり前といえば超当たり前なんですけど、そんなことをひしひしと実感してまいりました。

今年8月に開かれた、3M主催の「フルハーネス体験会」。建設現場で働く高所作業者の安全を守るフルハーネスの “思わず誰かに話したくなる秘密” を紹介してもらいつつ、3Mの最新フルハーネスが体験できるというイベントです。

ちなみに私、建設現場で働いているわけではありませんし、ハーネスも着用したことなんてありませんけど。

でもね、フルハーネス着けた「吊り下げ体験」ができるっていうんですよ? 何だか面白そうじゃないですか!っていうことで、バリバリ現役プロの高所作業者のみなさんに混じってイベントに参加してまいったという次第です。

孤独のチェーン飯26:そのソース、凶暴すぎ。猛暑を乗り切るニンニクパワー!松のや「スパイシーカレーソース ロースかつ定食」

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今年の夏は、ホントに暑さがキビシイですよね。私、もうバテバテです。

もうぐったりして食欲が落ちまくりで、この夏、体重が5キロほど減りました。いわば「夏バテダイエット」ってところです。

ま、それでもたまに、がっつり食べなきゃって思うことがあるんですよ。そんなときには「松のや」に行くんです。とんかつが、安くてそれなりにおいしいし、店舗によってはライスとみそ汁がおかわり自由だし。

で、あるとき松のやに行ってみたら「夏はスタミナ!」なんて謳ったポスターがありまして。ああ、これだ! おれに必要なのはコレなんだ!って思ったわけです。

その名も「スパイシーカレーソース ロースかつ定食」。

さっそく食べてみたら、まーうまいの何の!

孤独のチェーン飯25:どこか懐かしくって何度も食べたくなるフシギ。名代 後楽そば「焼きそば」

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蕎麦屋さんとかでよく見かける「名代」、あれって「なだい」って読むのが正解なんだそうですね。私、てっきり「みょうだい」だと思ってました。

でも「みょうだい」だと「誰かの代わり」みたいな意味なので、変だなぁおかしいなぁと、稲川淳二さんっぽく首をひねっていたんですがね。

「なだい」だと「かの有名な」みたいな意味合いらしく、ああなるほどねっていう感じじゃないですか。

で、その「名代」が付いた蕎麦屋さんのひとつが「名代 後楽そば」です。もともと有楽町のガード下にあったお店が、数年前に惜しまれつつ閉店しましたが、今年になって五反田で復活! いやーめでたいめでたいってことで、じつは結構な頻度で食べに行っております。

何しろ、もともと五反田勤務。会社を辞めてからも、五反田に行くたびについふらふらと寄ってしまっているんですよね。

なぜか。答えは簡単。

そこに、あの「焼きそば」があるから、に決まっています。