レンズから始める沼生活5話-03「アキバ3331のロモグラィージャパンまでレンズを借りに行きました」

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レンズ沼連載、沼ロケ5日目の第3回、CP+2018に端を発した今回のロケ。ここから本編に入ります。今回のメインコンテンツは、ズバリLOMO。そうロモグラフィーのロモです。

登場するのは、今回も3人の沼の住人。

  • 松嶋初音(@hatsunex)レンズ沼師匠、昔からLOMO大好き
  • 荻窪圭(@ogikubokei)デジタル師匠、この回貸し出し時のみ不参加
  • いしたにまさき(@masakiishitani)沼ウォッチャー、だんだんLOMOのことがわかってきました

いしたにまさき:さて、本題いきましょうか!

松嶋初音:ロモグラフィー!!

荻窪圭:はい、ろもさん。CP+後におふたりで、ロモグラフィーを襲撃したそうで(笑)

[タニマチPR]ついに、今さらiX100デビュー実機投入とセットアップ。そしてScanSnapビックウェーブキャンペーンの告知あり

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今さらScanSnapデビューしてみようシリーズの第10回。ついに、実機の登場です。この連載でも、最初のScanSnapとしておすすめしたいと何度も繰り返してきたのがiX100。そのiX100の実機投入です。

もちろん、今回登場するiX100は、以下記事でも説明していますが、PFUよりモニター提供いただいたものです。

 

いしたに まさき:さて、長くのまさんのScanSnap選びをサポートしてきたわれわれですが、とつぜん、ひとつのピリオドがやってまいりました。えーと、届きました?

野間 恒毅:スキャナーはある朝突然に

映画見てきた:現代にあってもいいかもしれない珍職業?『のみとり侍』

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「猫の蚤〜ぃ、取りまっしょい!」というユニークな掛け声で江戸の町を練り歩く『蚤とり』は、猫の蚤を取る建前で、女性に性のサービスを提供する男娼。

真面目一徹の侍・小林寛之進(阿部寛)は、殿様に正直に諌言して不興を買いお役ご免になり、『猫の蚤取りでもして無様に暮らせ!』と、放逐されてしまう。

すでに最愛の妻をなくし、真摯に勤めていたお役目さえ失ってしまった寛之進が、それでも真面目一徹に『猫の蚤とり』に取り組む様が面白い。

まぁ、もうテーマと阿部寛という時点でワクワクしてしまうのだけど、周りを固めるのが、トヨエツ、大竹しのぶ、前田敦子、松重豊、風間杜夫、伊武雅刀と来れば、もうその時点で面白いの確定(笑)

(以下、多少のネタバレを含みます)

孤独のチェーン飯22:ファ〜ミリーなお店なのに本格中華の味わい!これはご飯にもアルコールにも合う!バーミヤン「黒豆板醤のコク旨マーボ豆腐」

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そういえば、最近バーミヤンって行ってないな、と思いまして。

最近っていうか、たぶん5年以上はごぶさたしているんじゃないかと。

ぼくの日常の行動範囲にお店がないんですよね、バーミヤン。

だから何がウマいのかとか、そんなことも全然知らなくって……。

と、そんな話をしていると、当MODUL.JPのライターとしても活躍中のムーシャこと武者良太氏「バーミヤンは麻婆豆腐がうまいよ!」と教えてくれまして。

それじゃ行ってみますか!

ってことで今回「孤独の」という連載タイトルなのに、はじめてふたりで食べに行ってきました。

YouTubeで逢えるアイドル#13:超本格派ダンス&ボーカルユニット「J☆Dee’Z」 #ジェイディーズ

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アイドルを見ていると、理由もわからず感動してしまっている時があります。年甲斐もなく涙している時さえも。

しかし、3人組ダンス&ヴォーカルユニット「J☆Dee’Z(ジェイディーズ)」のステージを見て感動している場合においては、その理由は明確です。

驚異的なダンススキル、圧巻のヴォーカル。それを3人ともが兼ね備えるというグループとして実力の高さ。それが観客の心を揺さぶるのです。

彼女たちのパフォーマンスを見れば一発でファンになること間違いなしですよ!

【タニマチPR】ボーカル曲はボーカル中心に聴きたい方へ「cheero BB mini」

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仕事柄イヤホンやヘッドホンで音楽を聴くことが多いんですけど、オフタイムでいくならスピーカーの音のほうが好き。それも肩肘張らずにのんべんだらりとマイペースなポジションで聴けるスピーカーが大好き。

近年のイヤホン&ヘッドホンは分解能がグググっと高まっちゃって、まるで4000万画素級デジカメのよう。だから録音状態、ミキシングやマスタリングのクセまで赤裸々に描いちゃうものが多くなりました。

だから、合わないトラックにはほんと合わない。嫌味雑味も「ほいきた」と鳴らしちゃうから。

BGM用途ならば低域から高域、隅々までシャープなパンフォーカスより、ちょっとくらいナローなほうがブギウギるってもんです。だから鳴らす場所の空気をふんだんにつかって分散し、さらに壁とか天井で乱反射して、ふくふくしい関節音がセットになったスピーカーの音のほうが好き。ええ、BOSE博士のダイレクト/リフレクティング理論を信じている派です。

さて本題。今日はモバイルバッテリーメーカーとして燦然たる存在感をスプラッシュしているcheeroのBluetoothスピーカー、「cheero BB mini」を聴いてみました。見てくださいこのめんこさ。スピーカーにアンプにBluetooth周りの回路が入っておひとつ、ゴルフボールサイズなんです。

ハコはアルミニウム削り出し。球形と相成って剛性高し。スピーカーというと四角いハコを思い浮かべがちですが、音質を追求していくと球型のメリットがでてくるんですよ。中高域の音波は指向性が強いから前にグッと突き進みますが、低域の音波はハコの周囲をぐるりと回り込みやすいんですよね。その際にハコの面やカドにぶつかって低音波形だけ変な方向へ広がってっちゃいがち。さっきの「ふくふくしい関節音」とは違って、嫌味な音に育っちゃうことがあるんです。

で、球型だとその影響が少ないってワケ。

まあ「cheero BB mini」はもともと低音が出ない、かまぼこ型の鳴り方がするスピーカーなんですけどね。低域は500Hzあたりからボリュームダウン。80Hzあたりで音階の見極めが難しくなる音量でした。高域方面は6kHzあたりから下がっていき、15kHzまでがギリ実用的かな。

実際の音としては、ドラムやベースのインパクトは薄め。でもボーカルはシャキッとシャープで密度もある。滑舌の良さとか発音まで明瞭に(もしくは赤裸々に)わかる。高域もシャープだけど音量控えめなのでシャリシャリ感は控えめで聞き取りやすいもの。ア・カペラとかゾクっときますよ。ギターの独奏もいい。浸透力があります。特にBPM高めで緻密な演奏をしている曲がいい。

低域の密度頼りなドッタンバッタン大騒ぎ感はないものの、ボーカル&メロディを楽しむためのスピーカーとしては価値高め。周波数方面ではなく、時間軸方面で正確性を追求しているタイムドメインラボが監修したというのも頷けます。ほんとに、小型のタイムドメインスピーカーらしい音なんですよ。

「cheero BB mini」の個性はほかにもあります。実は2機用意すればステレオ再生が可能なBluetoothスピーカーなんですよ。

そして付属品のロングなフレキシブルUSBケーブルを使えば、スピーカーの位置や角度を自由自在にセッティング可能! フツーに自分の目の間に置いてもよし。スピーカー部を横向きにして積極的に壁で反射させるセッティングもよし。外耳道に直で音波が入るよう、耳の真横に置いたセッティング(開放型ヘッドホンのような音場になる)もできちゃう。

「cheero BB mini」の狙いとしては、各楽器やボーカルの位置がビシっと決まる確固とした定位をもたらすものなのでしょう。本体を宙に浮かすことで不要振動が床やテーブルに伝わりにくく、音をシャープに保てますから。

でも個人的には、反響・間接音を活かした使い方もグーだと感じています。おっ!と思った時はスピーカーグリルをこっちに向けて音楽に集中、ながら聴きが気持ちいい曲だったら外側に向けて仕事に集中とか、小さくて軽くてセッティングしやすいスピーカーだからこその使い方ができるんですから。状況に合わせて使い方を変えていかないともったいない。

で、いろいろな場所&セッテイングで試してみたのですが、テントの中で聴くのがめっちゃよかった! フツーの屋外だと音が拡散されすぎで痩せた音に聞こえてしまうのですが、テントという小さな閉鎖空間だと音が四方八方で反射して、音に包まれるかのような感覚が味わえるんです。かといって風呂場ほどのリバーブはなし。ここが絶妙なところ。

周囲の川のせせらぎや野鳥の声がすっと入ってくる。そのなかで自分の好きな曲をテント内に拡散する。あとはちょっとしたお酒か、お茶があれば最高。リラクゼーション効果、高し。

ボーカル曲を、ボーカル中心に聴きたい方におすすめしたいと思っていましたが、キャンプ好きにもいいかも。重ねて書きますがゴルフボールサイズだから荷物の隙間に入れられますし。

 

 

CASIOコンパクトデジカメ撤退記念、最後に買うべきカシオコンデジはこれ!

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とうとうその日がきてしまったー。カシオがコンパクトデジカメから撤退である。決算発表会で公式に表明されたので公式である。

ってことは、カシオだけが出しているユニークなアレやコレは今買わないとまずいってことじゃないか。

そんなわけで、なぜカシオの撤退が注目されているのか、今のうちに買っておくべきカメラはどれか。そんな話。

レンズから始める沼生活5話-02「オールドレンズレンズをAF化するテックアートの良いところと悪いところ」

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レンズ沼連載、沼ロケ5日目の第2回、CP+2018で初音さんが夢中になったテックアート。そのテックアートをα7Ⅱに装着。その使い勝手、良いところと悪いところの話です。まだ本筋の話には入ってません(笑)。

登場するのは、今回も3人の沼の住人。

  • 松嶋初音(@hatsunex)レンズ沼師匠、テックアートってこの人のためにありますね
  • 荻窪圭(@ogikubokei)デジタル師匠、今回大人は3マウントまでOKの解説あります(笑)
  • いしたにまさき(@masakiishitani)沼ウォッチャー、ロシアレンズうずうず

いしたにまさき:さて、テックアートの話をしましょう。実は楽しみにしていました

松嶋初音:テックアートですが、ポジな部分とネガな部分がありまして

荻窪圭:はい

レンズから始める沼生活5話-01「とりあえず初音さんのところにα7Ⅱが届きました(笑)」

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レンズ沼連載、沼ロケ5日目の第1回、CP+2018も終わり。さて、今年はどういう年になるのかっていうことですが、レンズ沼は時流とはあんまり関係ありません(笑)。といいつつ、CP+2018でのご縁で、今回の5日目はお送りします。

登場するのは、今回も3人の沼の住人。

  • 松嶋初音(@hatsunex)レンズ沼師匠、例のアレ届いたそうです
  • 荻窪圭(@ogikubokei)デジタル師匠、しれっとお買い物してました
  • いしたにまさき(@masakiishitani)沼ウォッチャー、買いたいものがありません

いしたにまさき:えー、CP+から早何か月ですかね。2カ月ぐらいですかね

荻窪圭:3ヶ月?

松嶋初音:はやいなー

[タニマチ自腹]孤独のチェーン飯 番外編:cheero Wireless Earphonesと一緒なら孤独メシでもハッピーなのだ!

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なんとcheeroから、ワイヤレスなBluetoothイヤホン「cheero Wireless Earphones」が発売されておりましたね。

完全ワイヤレスっていうか、左右分離型っていうか。コードがまったくないっていうアレですね。

で、その発売日、ちょっとお安い限定価格だったもので、そんじゃいっちょ買ってみるかって。だって、定価6,980円(販売価格4,680円)のところ、サンキュッパ、3,980円なんですから。

もうね、すかさずカートにノールックパス! レジにGO! ですよ。

このcheeroのワイヤレスイヤホン、この安さでいろんな機能が盛り込まれているわけですが、なかでもぼく的チャームポイントは「環境音ON/OFF機能」があるところ。

音楽を聴いてる状態で、周囲の音をちゃんと拾うことができるというんですよ。

これって、たとえばお店でごはんを食べながら音楽を聴いていても、店員さんの声とかが聞こえるわけでしょ? ふつうにちゃんとやりとりできるんでしょ?

ちょー便利じゃん!

というわけで。イヤホンが届いたら、さっそく何か食べに行ってみることにしました。