YouTubeでしか逢えないアイドル#1:アイドル界の姉さんが11年目での解散「バニラビーンズ」 #バニラビーンズ

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今夏はアイドル好きにとっては、忘れられない夏となってしまいました。

それは「平成最後」というノスタルジーだけでなく、今年を最後に例年にないほど多くのアイドルがマイクを置くという緊急事態に陥ったからです。

そんな夏に大いなるロスを感じ、生死の境を彷徨うアラカンのヲタクが一人おりましたので、お話を伺うことにしました。登場するのは年齢層もヲタク歴も異なる3人。

  • こばやしゆういち:バニビロスまっただなか
  • いしたにまさき:MODUL編集長。ひらがなけやき坂46・影山優佳推し。箱推しは神宿
  • nakatanigo:GANG PARADE推し。いわゆる「遊び人」

映画見てきた:『ボヘミアン・ラプソディ』は必見! Queen好きはもちろん、音楽に疎い人にも!

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私は、音楽方面は詳しくないので、Queenについては通り一辺のことしか知らないので、「一応……」ぐらいの気分で見に行った。

ところが、どうだ。2時間15分の上映時間があっという間。最後の30分は、なんだか目から汗が滂沱のごとく。左右のお客さんを見ると、やはり目をしきりにぬぐって、しまいには鼻をかみだす始末。

なんだ、これ、こんなに泣ける映画だったのか?

もちろん、お涙頂戴の映画ではない。フレディーマーキュリーの、Queenのメンバーの生き様に巻き込まれ、惚れてしまい、そしてその先に待つ、誰もが知ってる『フレディ・マーキュリーの死』に立ち向かう激情と、愛情と、哀しみに泣かずにはいられないのだ。

(以下多少のネタバレを含みます)

Soundbrenner Core:手首につけるメトロノームでありチューナーがKickstarterで大人気

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楽器をたしなむ人なら、演奏している曲のテンポをとるためにメトロームを活用するでしょう。学校で誰もが触れたことのある、あのコッチ、コッチと鳴るやつですね。

そんな巨大で扱いにくいメトロノームはすでに過去のもので、いまではスマートフォンのアプリを使う人のほうが多くなっています。設定するだけで軽いバイブレーションを発生させる仕組みになっていて、ポケットに入れたり、座席に置いて使うわけです。

しかしそれだって練習する場所や楽器によっては邪魔ですし、振動が小さすぎて分かりづらいという難点があります。それを解決するために、有名なメトロノームアプリの開発者が開発したのがSoundbrenner Coreです。

YouTubeで逢えるアイドル#18:西から昇るご当地アイドルの星「煌めき☆アンフォレント」 #キラフォレ

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かつて、「ご当地アイドルブーム」というものがありました。

2000年代初頭にその萌芽を見ることができ、2010年代に入ると爆発的に増加。都道府県のみならず、市町村にいたるまで何百組というご当地アイドルが誕生したのです。

至る今日。

弱肉強食とも言える苛烈な自然淘汰を経て、その地域で確固たるポジションを築き上げ、東京でも多くのファンを獲得したご当地アイドルがいます。

三重県のご当地アイドル「煌めき☆アンフォレント」もその1つ。自身ではその地方性を確固たるアイデンティティとしながらも、全国的な認知も獲得しつつあるようです。

通信技術的に次世代な完全ワイヤレスイヤホン、来たる

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10月27日、28日。東京・中野サンプラザで、秋のヘッドフォン祭 2018が開催されました。今年でついに10年め22回め。初回の秋のヘッドフォン祭2008は中野サンプラザの15階1フロアを使っていましたが、いまや6階・11階・13階・14階・15階の5フロア! 国内メーカー製のヘッドホン・イヤホンだけではなく、海外製品も多数展示・試聴できるとあって、多くのオーディオファンが訪れていました。

イベントの方向性上、数十万円といったプライスタグをつける工芸品的ヘッドホン・イヤホンも多く展示されますが、Modul的に注目したいのは完全ワイヤレスイヤホンです。

完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際、最も重視すべきポイントは「音が途切れにくい」ではないでしょうか。だからこそ、より安定した通信を行ってくれる技術がウェルカム!

会場を見て聴いて回っていて、「これは」と目に入ってきたのがFUNOHMのF2。2018年11月下旬に発売される新モデルです。キーテクノロジーはクアルコムのQCC3020。完全ワイヤレスイヤホン用に設計されたBluetoothチップを搭載します。

従来の完全ワイヤレスイヤホンはスマホ・DAPと親機がBluetoothでつながり2chぶんのデータを転送し、親機と子機もワイヤレスでつながって1chぶんの音声を通信するシステムが一般的でした。このタイプは子機側の音が途切れることが多く、また親機のバッテリーが切れやすいといった事態に陥りがちだったんです。

水分をたっぷり含んだ頭部をぶち抜けるほどBluetoothの電波は強くありません。仕様上仕方ないんですけど、お客様に「有線とは違う」という言い訳は通用しません。そこでBluetoothチップメーカーでもあるクアルコムがとった手法がTWS Plusです。

Snapdragon 845を採用したスマートフォンのみとなりますが、右側と左側それぞれに1chずつの音声データを流せます。左右のイヤホン間での通信は行わないために、音切れがしにくいんですね。

またSnapdragon 845以外のSoCを使ったスマートフォンと接続したときは、右側と左側のイヤホンの親機・子機の役割が定期的に切り替わるため、バッテリー消費が平均化するというメリットがあります。

時間がなくて実機の試聴はできなかったのですが、気になる1品であることは確か。今使っているEARIN M-2のバッテリー性能が低下してきたらこのタイプ&最新Androidにチャレンジするかも。

【タニマチPR】WearOS 第4世代スマートウォッチ「FOSSIL Q VENTURE」は毎日どんな服にも付けて出かけられた

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以前何度か、スマートウォッチを付けたらモテた話を書いたのですが、最近登場した「FOSSIL Q」もなかなかいいんですよね……。

最近お気に入りがこちら。

展示会でも試着した、グレーのシリコンストラップのスマートウォッチです。

今回はこちらをモニターとしてご提供いただき使ってみているのですが、展示会でも「どんな服装にも合わせやすそうだな〜」と思ったけれど、まさにその通り。

[タニマチPR] ScanSnapシリーズ新世代の白い奴こと「iX1500」発表、そしてグッドデザイン賞受賞 #ScanSnap

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いしたに まさき:今月もPFUコーナーやってまいりましたが、今月は一味違いますよ

野間 恒毅:おっと、それは何でしょう

堀 正岳:前回、動画で紹介されていた「あれ」が登場です

野:な、何だってーーーーー(MMR風)

い:こっちかな

野:このカワイコちゃんが気になります

YouTubeで逢えるアイドル#17:驚異の顔面偏差値を誇るエンタメガールズバンド「たけやま3.5」 #たけやま3.5

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私の周りでジワジワと人気が高まっているのが、「たけやま3.5」というグループです。

お世辞にも垢抜けているとは言い難いネーミングと「驚異の顔面偏差値!」という強気のキャッチコピーには、かなり好奇心を駆り立てられます。

TIF2018で初めてその存在を知ってから今に到るまでウォッチを続けてきましたが、このところ急激に勢いが加速してきた雰囲気!

というわけで、このビッグウェーブに乗るのは今でしょ!ってことでご紹介です。

【タニマチPR】進化した「FOSSIL Q」第4世代・Wear OS搭載のウォッチフェイスをカスタマイズしてみた

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FOSSILのスマートウォッチ「FOSSIL Q」シリーズが進化して第4世代になりました!

私、もともとFOSSILのハイブリッドスマートウォッチ「Q NATE」を愛用しておりまして。なかなかデザインがカッコ良くて気に入っていたんですよね。

で、このたび、そのデザインがほぼそのまんまでタッチスクリーン化したカタチの「 Q EXPLORIST HR」をモニターとしてご提供いただきまして。どれだけ進化したのか、FOSSILの本気を見せていただいたという次第です。

VAIO S11はめちゃ薄くて精悍なのに出先でLIGHTROOMまで使えるヤツなのだった

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VAIO S11!いやあ、精悍で板っぽい!

もうそれが第一印象で、あのフラットな感じが板。ありがちな言葉でいえばシャープでソリッド。細かくヘアライン加工された金属ならではの質感で、それも角が立っていて非常にシャープで、やっぱ精悍ってイメージが一番いい。精悍なノートPC。

しかも軽い。片手でひょいと持ち上げられてとりあえず持って行ってバッグにいれても「ああ、今日はノートPCを持ってるなあ」と感じないのだ。

というわけで、VAIO株式会社のVAIO S11を長期間お借りして使ってみているのですよ。