YouTubeで遊べるギャンパレ:サンリオとのこぼれ落ちそうなほど幸せな化学反応

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あらゆるライヴにおいて最強を更新し続けるのがギャングパレードというグループだとしても、2018年12月8日のライヴは遊び人たちの記憶から色褪せることはけっして無いでしょう。

「みんなの遊び場」を標榜する彼女たちがこの日、舞台としたのは日本が世界に起こるキャラクターの聖地「サンリオピューロランド」。国内第三位の入場者数を誇る、日本有数の「みんなの遊び場」です。

ギャンパレのメンバーがサンリオ好きであることを知る遊び人たちの多くが、初めての聖地で行われるライブはツアーファイナル以来の大きな現場であると同時に、予想だにしない嬉しい化学反応が起きることへ期待を膨らませていたことでしょう。

結果。

TIF2018におけるライヴが思いがけない驚きをもたらすものだったとするならば、ピューロランドでのライヴは予想を上回る幸福感に満たされるものとなりました。

YouTubeでしか逢えないアイドル#1:アイドル界の姉さんが11年目での解散「バニラビーンズ」 #バニラビーンズ

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今夏はアイドル好きにとっては、忘れられない夏となってしまいました。

それは「平成最後」というノスタルジーだけでなく、今年を最後に例年にないほど多くのアイドルがマイクを置くという緊急事態に陥ったからです。

そんな夏に大いなるロスを感じ、生死の境を彷徨うアラカンのヲタクが一人おりましたので、お話を伺うことにしました。登場するのは年齢層もヲタク歴も異なる3人。

  • こばやしゆういち:バニビロスまっただなか
  • いしたにまさき:MODUL編集長。ひらがなけやき坂46・影山優佳推し。箱推しは神宿
  • nakatanigo:GANG PARADE推し。いわゆる「遊び人」

YouTubeで逢えるアイドル#18:西から昇るご当地アイドルの星「煌めき☆アンフォレント」 #キラフォレ

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かつて、「ご当地アイドルブーム」というものがありました。

2000年代初頭にその萌芽を見ることができ、2010年代に入ると爆発的に増加。都道府県のみならず、市町村にいたるまで何百組というご当地アイドルが誕生したのです。

至る今日。

弱肉強食とも言える苛烈な自然淘汰を経て、その地域で確固たるポジションを築き上げ、東京でも多くのファンを獲得したご当地アイドルがいます。

三重県のご当地アイドル「煌めき☆アンフォレント」もその1つ。自身ではその地方性を確固たるアイデンティティとしながらも、全国的な認知も獲得しつつあるようです。

YouTubeで逢えるアイドル#17:驚異の顔面偏差値を誇るエンタメガールズバンド「たけやま3.5」 #たけやま3.5

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私の周りでジワジワと人気が高まっているのが、「たけやま3.5」というグループです。

お世辞にも垢抜けているとは言い難いネーミングと「驚異の顔面偏差値!」という強気のキャッチコピーには、かなり好奇心を駆り立てられます。

TIF2018で初めてその存在を知ってから今に到るまでウォッチを続けてきましたが、このところ急激に勢いが加速してきた雰囲気!

というわけで、このビッグウェーブに乗るのは今でしょ!ってことでご紹介です。

YouTubeで逢えるアイドル#16:僕らを無条件に赦すセルフプロデュースアイドル「劇場版ゴキゲン帝国」 #ゴキ帝

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この狭い日本で数千というアイドルグループがひしめき合う今日、限られた数のヲタクたちに見つかるというのは、実は奇跡的なことなのかもしれません。

だからこそ、ありとあらゆるチャンネルでその可能性を模索するためには「フリー」「セルフプロデュース」という選択肢は大いにアリなのでしょう。しがらみの多い世界ですから・・・

セルフプロデュースを標榜するアイドルも珍しくなくなってきましたが、中でも今覚えておきたいのが「劇場版ゴキゲン帝国」です。

BiSとギャンパレが交錯し生まれた感動と熱狂の舞台を振り返る #ギャンパレ

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予感はありました。

しかし、準備とか覚悟といったものまで心を動かしていた観客は、超満員のZepp ダイバーシティにどれほどいたでしょうか。

「何かが起こる」

邪道と評される事務所への期待とも渇求とも言える感情は誰しもが持っていたでしょうが、まさかこれほどまでの結果になるとは。

複雑に絡み合った運命の糸が、実はアリアドネの糸玉だった。

私達「遊び人」が目撃したのは、魂の解放だったのです。

YouTubeで逢えるアイドル#15:それぞれのアイドルに向かって、競い合い高め合う曲者たち「BiS」 #BiS

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BiSという数奇な運命に翻弄されるアイドルグループがあります。

かつては過激なアイドルの代名詞とされ、センセーショナルなプロモーション手法で話題となり、横浜アリーナにて壮絶な終幕を見せたBiS。

そして再結成の後、カリスマの卒業、メンバーの脱退、新メンバー加入・・・

1年強程度の間に苛烈なまでの荒波に揉まれた稀有なアイドルグループは、今、投票によるメンバー入れ替え制度という激動の時期を迎えています。

YouTubeで遊べるギャンパレ:新メンバー加入から単独ライブまでを振り返る #ギャンパレ

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前回 「みんなの遊び場」GANG PARADE をご紹介しましたが、過去類を見ないほど大きな反響をいただきました。

そこで、引き続き今回もGANG PARADEの話をさせてください。

といいますのも、この2ヶ月間は彼女たちにとって激動の時期であり、将来振り返ると必ずや忘れられない期間だったに違いないからです。

ギャンパレは、常に最新が最強。

日々、自己最高を更新し続ける彼女たちの進化をYouTubeの動画をもとに、時系列に沿ってご紹介しましょう。
いつも動画をアップしてくださる「遊び人」(ファンの総称)に感謝をしつつ。

YouTubeで逢えるアイドル#14:ヲタクとともに這い上がるトリックスター「GANG PARADE」 #ギャンパレ

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先日横浜アリーナ公演を成功させた「楽器を持たないパンクバンド」BiSHを擁する事務所「WACK」には、他にも魅力的なアイドルグループが在籍しています。

ここでご紹介するのは「みんなの遊び場」GANG PARADE。

強烈な個の魅力、ビジュアルのインパクト、ライブパフォーマンスの激しさなど、様々な特徴を持つ「ギャンパレ」は、今本当に面白い!

見た目だけの色物じゃないんです、楽曲派でもあるんです!

「ギャンパレ」は2014年に結成された「プラニメ」というグループをルーツに持っており、そこから紆余曲折を経て、「GANG PARADE」と改名したのが2016年6月。それからも、WACKならではの激動期を迎え、現在は9人組として活動しています。

YouTubeで逢えるアイドル#13:超本格派ダンス&ボーカルユニット「J☆Dee’Z」 #ジェイディーズ

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アイドルを見ていると、理由もわからず感動してしまっている時があります。年甲斐もなく涙している時さえも。

しかし、3人組ダンス&ヴォーカルユニット「J☆Dee’Z(ジェイディーズ)」のステージを見て感動している場合においては、その理由は明確です。

驚異的なダンススキル、圧巻のヴォーカル。それを3人ともが兼ね備えるというグループとして実力の高さ。それが観客の心を揺さぶるのです。

彼女たちのパフォーマンスを見れば一発でファンになること間違いなしですよ!