レンズから始める沼生活6話-02「すべからく沼には電気なので、Omnichargeは至高という話」 #Omnicharge #オムニチャージ

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レンズ沼連載、沼ロケ6日目の第2回、沼は沼でもバッテリー沼の話がまだ続いております。なお、今回登場するOmnichargeは、商品モニターの提供を受けています。

登場するのは、今回も3人の沼の住人。

  • 松嶋初音(@hatsunex)レンズ沼師匠、他にも沼をお持ちのようです
  • 荻窪圭(@ogikubokei)デジタル師匠はバッテリー師匠でもありました
  • いしたにまさき(@masakiishitani)沼ウォッチャー、実はレンズよりもいいフラッシュが欲しかったするのですが、それは気のせい

松嶋初音:OmnichargeのCEOの第2の話ということでしたよね

いしたにまさき:ですです。要するにOmnichargeは、普通の人にはここまで高機能のものは必要ないって話です

荻窪圭:そら、そうだ

初:確かに

い:例えば、スマホの充電には過剰クオリティ

レンズから始める沼生活6話-01「Omnichargeという超ハイスペック・スマートモバイルバッテリーの話」 #Omnicharge #オムニチャージ

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レンズ沼連載、沼ロケ6日目の第1回、今回は実は新プロジェクトの発表もあったりするのですが、集まるととりあえず目先の沼トークから始まってしまうのは、いつものことです(笑)。なお、今回登場するOmnichargeは、商品モニターの提供を受けています。

登場するのは、今回も3人の沼の住人。

  • 松嶋初音(@hatsunex)レンズ沼師匠、また新レンズゲットした模様です
  • 荻窪圭(@ogikubokei)デジタル師匠、理系じゃぞ
  • いしたにまさき(@masakiishitani)沼ウォッチャー、買うものがない問題勃発中

松嶋初音:沼が来たぞ〜!

いしたにまさき:レンズ沼6日目であります

初:どんどんぱふぱふ!

荻窪圭:ずぶずぶ

初:どんどんズブズブ!

い:相変わらず、買ったり売ったり撮ったり撮らなかったりの毎日であります

初:今回も内容濃い目になりそうな予感……

い:ところで、初音さんは今どこですか

初:アイムインほっかいどー!

空腹に優しくない5500円台の折りたたみピザ窯というキャンプのイノベーション

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ほほう! ステンレス製のモバイルピザ窯ですか! 常日頃からピザでも食ってます派としては見逃せませんコイツこと、キャプテンスタッグたためるピザ窯が( UG-2902 )。

使い方はカンタン。BBQコンロの上において、また天板部にも焼けた炭を置くだけ。上から下から熱をじわじわと伝えていきます。

各部のプレートの厚みはさほどでもないからどれだけの熱を蓄えてくれるかが気になりますが、下から炙るだけではなく、はさみ焼きもできるってのは理にかなってる。

熱が均等に回らない窯や炉でピザを作ると、具材はまだ火の通りが甘いのに生地だけこんがり焼け過ぎちゃうことがあって難しい。でも、コレならウマいピザが作れそうだし、スキレットを使ったグラタンとかも得意そうだ。塊肉を焼くにもアリか!

収納サイズは430×320×75mmで重さは1.8kg。収納バッグがついているので持ち運びもラクラク。友達同士でアウトドアBBQやるときは、コイツのチカラでピザ奉行気取ってもいいかもしれません。

海の家で食べる焼きそばが旨すぎるように、BBQ時のコンビニ冷凍ピザもめっちゃウマいんですよ。天板側の熱を増やせば、余った具を載せまくったゴージャスピザにクラスアップさせてもいいですし。

初めてバイクで日本縦断をした19歳のころから、キャンプ…というかアウトドアでのごはんが大好き。今度は何を作ろうか食べようか。そんな気持ちを胸に、数多くのアウトドア向け調理器具を手にしてきました。

現在も持っているもので、1番長く使っているのはSOTOのステンレスダッチオーブン。熱をたっぷりと抱え込んでくれる上に、ダッチオーブンにありがちな面倒な手入れがほとんどいらない名鍋。焼きも煮もピザもパスタもパエリアもコイツで作ってきたっけ。

でも、でかいし、重い。車を手放してからというものご自宅専用一直線。また、いま、アウトドアごはんするとなると友人の車に乗せてもらうかバイクか鉄道&バス&徒歩が多いので、かさ張らないアウトドアグッズばかり目に入るようになっていたのですが、

まじで、僕は。彼の訪れを待っていたのかもしれない。

 

[タニマチPR] 手首を痛めた人にもおすすめ。ノートパソコンにHHKBを載せる「キーボードブリッジ」

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二ヶ月ほど前に転倒して手首のちょっとややこしい骨にヒビが入ってしまった私には一つの悩みがありました。

怪我自体は我慢できないほど痛いわけでもありませんし、キーボードを打つこともできるのですが、長い時間手首を平面につけているとしだいにつらくなってくるのです。

それを解決するための意外なアイテムがありました。

[タニマチPR]高級キーボードという熱狂がたしかにそこにあった 第2回 #HHKB ユーザーミートアップ伝説ふたたび

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予告していた第2回 #HHKB ユーザーミートアップ、無事に開催されました。第1回に続き、今回も相当におかしなイベントになっていて、この伝説ぶりはいつまで続くのだろうか?という感じです。

いしたに まさき:HHKB(ハッピーハッキングキーボード)と言えば、いわゆる高級キーボードの代名詞的存在なのは、ここでも何度か記事にしてきております。で、この高級キーボード業界には、もう片方の雄がおりまして、それがREALFORCE。HHKBとREALFORCEで両雄という感じなんです

堀 正岳:キーボードなんてメーカーのつけたものを使うというひとがほとんどなのに、あえてそこに高級にこだわったうえで、さらに二択という、、、

野間 恒毅:まさに私がその代表ですね。デルの安いキーボードを愛用

い:デル(笑)高級キーボードって、ざっくり3万ぐらいですからね、それなりの価格感のガジェットですよね

堀:僕は研究室のサーバーに昔からLinux / FreeBSDをインストールしていた関係もあって、「日本語キーボード不便!」という理由でHHKBをあえて選びつづけてもう20年でしょうか

い:出た(笑)

野:出た(笑)

[タニマチPR]伝説の #HHKB ユーザーミートアップふたたび開催。高級キーボードという異世界へようこそ

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高級キーボードの代名詞であるHHKBことハッピーハッキングキーボード。この伝説のユーザーミートアップが開催されたことを記憶している人もそこそこいるのではないかと思います。そして、6月5日のその第2回の ユーザーミートアップ が開催されることになりました。

ということで、今回はそれにかこつけて、普段あまりしないキーボードトークです。結論としては、やっぱ道具は大事よね!ということです。

 

いしたに まさき:ScanSnapネタが続いていたPFU記事ですが、PFUは他にもコンシューマー向け製品がいろいろとありまして、今回はその話をできればと思います。のまさんは、iX100をかかえてヘルシンキに行ってしまったので、今回は堀さんと2人です。

堀 正岳:ヘルシンキでもスキャンしてるかなあ、野間さん。お土産話に期待しましょう(笑)

い:で、その製品なんですが、HHKBことハッピーハッキングキーボードであります。以前にもMODULで記事にした「#HHKB ユーザーミートアップ」の第2弾が予定されています。

堀:あの伝説のユーザーミートアップが再び!

[タニマチPR]ついに、今さらiX100デビュー実機投入とセットアップ。そしてScanSnapビックウェーブキャンペーンの告知あり

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今さらScanSnapデビューしてみようシリーズの第10回。ついに、実機の登場です。この連載でも、最初のScanSnapとしておすすめしたいと何度も繰り返してきたのがiX100。そのiX100の実機投入です。

もちろん、今回登場するiX100は、以下記事でも説明していますが、PFUよりモニター提供いただいたものです。

 

いしたに まさき:さて、長くのまさんのScanSnap選びをサポートしてきたわれわれですが、とつぜん、ひとつのピリオドがやってまいりました。えーと、届きました?

野間 恒毅:スキャナーはある朝突然に

【タニマチPR】ボーカル曲はボーカル中心に聴きたい方へ「cheero BB mini」

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仕事柄イヤホンやヘッドホンで音楽を聴くことが多いんですけど、オフタイムでいくならスピーカーの音のほうが好き。それも肩肘張らずにのんべんだらりとマイペースなポジションで聴けるスピーカーが大好き。

近年のイヤホン&ヘッドホンは分解能がグググっと高まっちゃって、まるで4000万画素級デジカメのよう。だから録音状態、ミキシングやマスタリングのクセまで赤裸々に描いちゃうものが多くなりました。

だから、合わないトラックにはほんと合わない。嫌味雑味も「ほいきた」と鳴らしちゃうから。

BGM用途ならば低域から高域、隅々までシャープなパンフォーカスより、ちょっとくらいナローなほうがブギウギるってもんです。だから鳴らす場所の空気をふんだんにつかって分散し、さらに壁とか天井で乱反射して、ふくふくしい関節音がセットになったスピーカーの音のほうが好き。ええ、BOSE博士のダイレクト/リフレクティング理論を信じている派です。

さて本題。今日はモバイルバッテリーメーカーとして燦然たる存在感をスプラッシュしているcheeroのBluetoothスピーカー、「cheero BB mini」を聴いてみました。見てくださいこのめんこさ。スピーカーにアンプにBluetooth周りの回路が入っておひとつ、ゴルフボールサイズなんです。

ハコはアルミニウム削り出し。球形と相成って剛性高し。スピーカーというと四角いハコを思い浮かべがちですが、音質を追求していくと球型のメリットがでてくるんですよ。中高域の音波は指向性が強いから前にグッと突き進みますが、低域の音波はハコの周囲をぐるりと回り込みやすいんですよね。その際にハコの面やカドにぶつかって低音波形だけ変な方向へ広がってっちゃいがち。さっきの「ふくふくしい関節音」とは違って、嫌味な音に育っちゃうことがあるんです。

で、球型だとその影響が少ないってワケ。

まあ「cheero BB mini」はもともと低音が出ない、かまぼこ型の鳴り方がするスピーカーなんですけどね。低域は500Hzあたりからボリュームダウン。80Hzあたりで音階の見極めが難しくなる音量でした。高域方面は6kHzあたりから下がっていき、15kHzまでがギリ実用的かな。

実際の音としては、ドラムやベースのインパクトは薄め。でもボーカルはシャキッとシャープで密度もある。滑舌の良さとか発音まで明瞭に(もしくは赤裸々に)わかる。高域もシャープだけど音量控えめなのでシャリシャリ感は控えめで聞き取りやすいもの。ア・カペラとかゾクっときますよ。ギターの独奏もいい。浸透力があります。特にBPM高めで緻密な演奏をしている曲がいい。

低域の密度頼りなドッタンバッタン大騒ぎ感はないものの、ボーカル&メロディを楽しむためのスピーカーとしては価値高め。周波数方面ではなく、時間軸方面で正確性を追求しているタイムドメインラボが監修したというのも頷けます。ほんとに、小型のタイムドメインスピーカーらしい音なんですよ。

「cheero BB mini」の個性はほかにもあります。実は2機用意すればステレオ再生が可能なBluetoothスピーカーなんですよ。

そして付属品のロングなフレキシブルUSBケーブルを使えば、スピーカーの位置や角度を自由自在にセッティング可能! フツーに自分の目の間に置いてもよし。スピーカー部を横向きにして積極的に壁で反射させるセッティングもよし。外耳道に直で音波が入るよう、耳の真横に置いたセッティング(開放型ヘッドホンのような音場になる)もできちゃう。

「cheero BB mini」の狙いとしては、各楽器やボーカルの位置がビシっと決まる確固とした定位をもたらすものなのでしょう。本体を宙に浮かすことで不要振動が床やテーブルに伝わりにくく、音をシャープに保てますから。

でも個人的には、反響・間接音を活かした使い方もグーだと感じています。おっ!と思った時はスピーカーグリルをこっちに向けて音楽に集中、ながら聴きが気持ちいい曲だったら外側に向けて仕事に集中とか、小さくて軽くてセッティングしやすいスピーカーだからこその使い方ができるんですから。状況に合わせて使い方を変えていかないともったいない。

で、いろいろな場所&セッテイングで試してみたのですが、テントの中で聴くのがめっちゃよかった! フツーの屋外だと音が拡散されすぎで痩せた音に聞こえてしまうのですが、テントという小さな閉鎖空間だと音が四方八方で反射して、音に包まれるかのような感覚が味わえるんです。かといって風呂場ほどのリバーブはなし。ここが絶妙なところ。

周囲の川のせせらぎや野鳥の声がすっと入ってくる。そのなかで自分の好きな曲をテント内に拡散する。あとはちょっとしたお酒か、お茶があれば最高。リラクゼーション効果、高し。

ボーカル曲を、ボーカル中心に聴きたい方におすすめしたいと思っていましたが、キャンプ好きにもいいかも。重ねて書きますがゴルフボールサイズだから荷物の隙間に入れられますし。

 

 

CASIOコンパクトデジカメ撤退記念、最後に買うべきカシオコンデジはこれ!

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とうとうその日がきてしまったー。カシオがコンパクトデジカメから撤退である。決算発表会で公式に表明されたので公式である。

ってことは、カシオだけが出しているユニークなアレやコレは今買わないとまずいってことじゃないか。

そんなわけで、なぜカシオの撤退が注目されているのか、今のうちに買っておくべきカメラはどれか。そんな話。

[タニマチ自腹]孤独のチェーン飯 番外編:cheero Wireless Earphonesと一緒なら孤独メシでもハッピーなのだ!

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なんとcheeroから、ワイヤレスなBluetoothイヤホン「cheero Wireless Earphones」が発売されておりましたね。

完全ワイヤレスっていうか、左右分離型っていうか。コードがまったくないっていうアレですね。

で、その発売日、ちょっとお安い限定価格だったもので、そんじゃいっちょ買ってみるかって。だって、定価6,980円(販売価格4,680円)のところ、サンキュッパ、3,980円なんですから。

もうね、すかさずカートにノールックパス! レジにGO! ですよ。

このcheeroのワイヤレスイヤホン、この安さでいろんな機能が盛り込まれているわけですが、なかでもぼく的チャームポイントは「環境音ON/OFF機能」があるところ。

音楽を聴いてる状態で、周囲の音をちゃんと拾うことができるというんですよ。

これって、たとえばお店でごはんを食べながら音楽を聴いていても、店員さんの声とかが聞こえるわけでしょ? ふつうにちゃんとやりとりできるんでしょ?

ちょー便利じゃん!

というわけで。イヤホンが届いたら、さっそく何か食べに行ってみることにしました。