デビューライブから、わずか1カ月。ちゃんと数えてみると36日目。ほとんど「生まれたて」のはずの彼女たちなんですけど。

どこからどうみても、あの大舞台を心の底から楽しんでいるように見えたのでした。

彼女たちの名は、かみやど(ひらがなかみやど)。

以前にも紹介しましたけど、かみやどは、原宿発のアイドルユニット「神宿」の新メンバーオーディションで最終候補にまで進みつつも落選したメンバー6人で結成された研修生ユニットです。

その彼女たちが、東京・お台場で開かれる”世界最大規模”のアイドルイベント・TOKYO IDOL FESTIVAL 2019(TIF2019)に登場するということで、これは行かないわけにはいかないって思ったんですよね。

あの大きな舞台で、彼女たちがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか……。ほとんど授業参観とか運動会に参加する父親みたいな気分だったわけですが。

そんなハラハラ・ドキドキな気持ちを、彼女たちは、デビューライブに続いてここでも軽く飛び越えてくれました。


かみやどが登場したのはTIF2019の2日目、8月3日のことでした。

夏の日差しが躊躇なくギラギラと照りつける午後2時すぎ。ダイバーシティ東京プラザの脇に設置された「FESTIVAL STAGE」と名付けられた屋外ステージが、かみやどのTIFデビューの舞台です。

もうね、じっとしてるだけで汗がしたたる炎天下。にもかかわらず、結構な人数の聴衆を集めて彼女たちのライブがはじまりました。

白いセーラー風の真新しい衣装で登場した彼女たちのライブは、まず挨拶代わりのアッパー曲「初恋サイダー」でスタート。

道行く人(何しろ屋外なので)の耳を奪って聴衆を増やすとか、心憎いセットリストで全3曲を披露しました。わずか15分間のステージでしたけど、暑さなんてなんのその。全力投球のパフォーマンスで、駆けつけたファンを大いに盛り上げました。

続いて午後3時台。かみやどは、フジテレビ屋上庭園にあるライブスペース「FUJI YOKO STAGE」に登場。入場制限が行われるほど、聴衆がぎっちぎちに詰まったスペース(今回は屋内なので、ほっと一息)で、ここでも15分間のパフォーマンスを行いました。

TIF出場に先立つ8月1日にYouTubeで初MVが公開されたばかりの「冷凍みかん」など、先ほどのライブとはまったく違う3曲を披露。デビューライブで歌われなかった曲もあったりして、いったい彼女たちはすでにどれだけの持ち歌があるんだと。正直、彼女たちには驚かされることばかりです。

ほんの1カ月前にデビューしたグループとは、とても思えません。

デビューライブのときと比べても、声が出るようになったし、聴衆に向ける笑顔も増えたように感じます。この日のライブまでの1カ月間、たくさんのレッスン、たくさんのライブを経てきたんだろうってことが手にとるようにわかる成長ぶりを見せてくれた、そんな堂々としたライブでした。

いや、ほんと、かみやどって見るたびに大きくなっていくんですよね。

なので、これからの成長が楽しみです。いずれは持つであろうオリジナル曲がどんな感じになるのか、想像するだけでわくわくします。

かみやどを見はじめるなら、間違いなく「いま」ですよ、いま!

 

ちなみに、TIF2019出場に合わせて「冷凍みかん」と、彼女たちが参加した神宿新メンバーオーディションのテーマ曲でもある「はじまりの合図」がリリースされました。

これは「エムカード」という音楽・映像ダウンロードサービスを利用したもので、カードに記載されたPINコードを入力して専用サイトから楽曲をダウンロードする仕組みです。

このカード、TIF2019の物販コーナーで販売していたほか、彼女たちのライブ会場やリリースイベント会場などで購入できるみたいです。

かみやどのライブ情報を公式Twitterで調べて、かみやどの「いま」をぜひ体感してみてください!