FOSSILのスマートウォッチ「FOSSIL Q」シリーズが進化して第4世代になりました!

私、もともとFOSSILのハイブリッドスマートウォッチ「Q NATE」を愛用しておりまして。なかなかデザインがカッコ良くて気に入っていたんですよね。

で、このたび、そのデザインがほぼそのまんまでタッチスクリーン化したカタチの「 Q EXPLORIST HR」をモニターとしてご提供いただきまして。どれだけ進化したのか、FOSSILの本気を見せていただいたという次第です。

これまで使っていた「Q NITE」も一応はスマートウォッチの仲間なので、ひととおりの機能は揃っていました。

歩数や睡眠時間などを計測する活動量計機能に、iPhoneと連携した各種の通知受信機能などなど。必要十分に。
だけど、いかんせん重い。睡眠時間が測れるったって、腕に付けたまま寝るとかちょっと……っていう感じだったんですよね。

なので「Q EXPLORIST HR」の何に驚いたかって、その軽さ。

見た目の3分の1ぐらい軽い!

これなら、ずーっと腕に巻いたままでも苦になりません。

といっても「Q EXPLORIST HR」には睡眠時間計測の機能はないんですけどね。

今回の第4世代は「Wear OS by Google」が搭載されていまして、時計でできることの幅が飛躍的に広がった感があります。

活動量の計測、通知の受信はもちろん、心拍モニターやらウォッチフェイスのカスタマイズやら、もう何だかいろいろあるんですよね。

と、いうわけで、さっそくウォッチフェイスのカスタマイズをしてみました。

こちらがデフォルトのウォッチフェイス。

で、ウォッチフェイスを長押しすると設定メニューになります。画面の下に歯車マークが出てくるので、これを押すと、

現在のウォッチフェイスに機能を追加したり変更したりする画面になります。

「+」マークのところを押すと追加、ですね。

機能を選択する画面が出てきますので、好きなものを選べばOKです。

「全般」とか「FOSSIL」とか「Google」とかのフォルダの下にいろんな機能がありますので、ひと通り見てみるとよさそうですね。

私は、デフォルトのウォッチフェイスに電池残量と歩数の表示を追加しました。

さっきの設定画面で「+」の代わりに既存の機能を押すと変更もできるんですね。もちろん、ウォッチフェイスの変更も簡単です。

ふたん使ってるウォッチフェイスを長押しして、画面をスライドさせていけばいろんなウォッチフェイスが現れます。

あ、これ、好き。

しばらくコレで行ってみよう。

ーーと、そんなわけでいろいろ遊べるみたいなのが「FOSSIL Q」の魅力のひとつですね。

まだまだ使っていない機能がたくさんありそうなので、これからいろいろ試してみて、またここで報告したいと思います!