ホシノフミナのフィギュアがリアリティを超越し、グラビアアイドルという職業は消滅する

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フィギュアが造作物のレベルを超越し、もはや神の領域にまで近づいてしまった。

そう思わせたのがガンダムビルドファイターズに登場する「ホシノ・フミナ」のプラモデルフィギュア。

Figure-riseLABO ホシノ・フミナ|バンダイ ホビーサイト

Figure-riseLABOとは、バンダイが持つプラモデルの成形技術を発展させ、これまでのフィギュアやプラモデルでは実現できなかった表現を研究し、実現に向けて進化させていくプロジェクトである

この造形、この質感。

プラモデルの域を越えているよ!

その理想的なグラマスボディはそんじょそこらのグラビアアイドルは裸足で逃げ出すレベル

[タニマチPR] ラッピング車両ってどうやって作るの? モノレール車両のラッピングで活躍する 3M™ スコッチカル™ フィルム

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電車がホームに入ってきます。いつもの山手線のグリーンの車両を期待して目をやると「おや」と、その車体があなたの目を吸い寄せます。車両全体が、公開間近の美術展の作品で埋め尽くされていたり、季節ものの製品の広告になっていたりと、いつもと違う風景が目を楽しませてくれる。

こんな、車両全体を覆うラッピング広告もいまでは珍しくなくなりましたが、それでもいつも目にするたびに新鮮な気持ちになれるところが、この広告媒体のすごさです。

ところで、こうした車両のラッピングはどのように行われているかご存知でしょうか? もちろん、これは塗装ではありません。目を近づけてみないと気づかれないほどに自然ですが、これは約0.09ミリという薄さのなかに、驚異的な機能をもったラッピングフィルムを利用しているのです。

11月で終了するクロネコポイントを非売品のクロネコヤマトミニカーに交換しておこう!

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日本人なら、なんだかんだでほぼ毎日お世話になっているクロネコヤマト、そのクロネコヤマトの会員サービスが、クロネコメンバーズです。

で、その会員向けのポイントサービスがクロネコポイントです。このクロネコポイントは、登録さえしておけば「荷物を送っても受け取ってもポイントがたまる」という仕組みです。

そんなわけで、この手のポイントサービスをろくに活用しないタイプの私でも、勝手にポイントがたまっているというわけです。

ビルがとなりの家みたいに見える空母のタイムラプス動画がすごい

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空母といえば、ロマン。

空軍・傭兵マンガの金字塔であるエリア88でも、砂漠空母と決戦のための移動する要塞として2回も空母が登場しています。

日本でも、横須賀に行けば比較的簡単に見ることはできますが、なかなか近くから空母を見るということはできません。

つまり、空母の巨大さというのをなかなか体感するのってむずかしいんですよね。

メルカリの商品写真で勝利する「1000円を切った格安撮影BOX」露出補正コミで使いこなしたい

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ネタフルのAmazonで購入した激安880円「撮影ボックス」レビューでその存在を知った、激安特価な撮影ボックス。僕もポチってみました。

小物の撮影に使えて、持ち運びしやすい折りたたみの撮影ボックスが欲しかったんですよ。

というのもですね、お客さん。

下手なデジカメ買うよりも、この撮影ボックスとスマホの方がきれいに撮れるかもしれないのですよ。しかも1000円以下!

プラモデルは文学なのか?自分で組んでみた02:プラモデルが届いた編

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前回の記事に、ある日妙にPVが集まっていました。

なんだなんだと思っていると、なんとご本家で拾われていました。これはうれしい。

しかも、続編の期待まで!

両国駅、幻の3番線ホームで餃子を食べる「ギョーザステーション」は体験の勝利だった

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JR両国駅のホームに立つと、国技館側の一段下がった場所にひとけのないホームがあるのをご存知でしょうか?

ここは「幻の3番線ホーム」と呼ばれる、ふだんは閉鎖されている場所なのですが、ここが7月28日までの期間限定で、味の素冷凍食品の「ギョーザ」発売開始45周年を記念した「ギョーザステーション」として開放されています。

すでに話題になって毎日3時間待ちの行列ができているくらいですが、その様子を取材してきましたよ!

スターウォーズ・ランドには原寸大のミレニアムファルコン号が登場するらしい

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2019年というのは、スターウォーズの現在の三部作の完結が予定されている年ですが、実はUSのディズニーランドにスターウォーズをテーマにしたエリアが拡張オープンも予定されている年です。正確にはカリフォルニアのディズニーランドとフロリダのハリウッドスタジオですね。

なお、どうでもいいですが「スターウォーズ ランド」で検索すると、ひげのランドばっかり出てくるのでご注意ください。

で、そのスターウォーズ・ランドはこれまでコンセントのイメージしか公開されていたなかったのですが、新たにスターウォーズ・ランドの模型が動画で公開されています。

プラモデルは文学なのか?自分で組んでみた01:前口上編

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小学生から中学生ぐらいにかけて、ご多分にもれず私もそれなりのプラモ小僧でした。まあ、ざっくり30年前です。

そこから、プラモの世界はどんどん進化し続けていることは、知識としては知っていました。でも、なんとなくずっと放置してきたわけです。

いや、プラモデルが子供の遊びということを言いたいわけではないんです。プラモデルの情報はそこそこ見ていましたし、周囲に作っている人もいました。単純に大人の貴重な時間を使うわけですから、なにかのきっかけが欲しかったというだけなんだと思います。

そして、ここのところ、定期的に話題になっているプラモデルのブログがあります。ブログ形式で話題になるというのも、最近では少しめずらしくなってきましたし、ついには「プラモデル界のフォトヨドバシ」という言葉まで登場しました(フォトヨドバシのすごさについてもいつか記事にしないといけない)。

それが「超音速備忘録」というブログです。

カメラとプラモデルと登山が織りなすからぱたの日常をなるべく巨大な写真で綴ります。

上の紹介にある通り、記事に大半を構成するのはいわゆる物理で殴る系の圧倒的な写真です。各記事、もちろん毎回枚数は違いますが、ざっくり1記事に20枚程度の写真があることも少なくありません。