私の周りでジワジワと人気が高まっているのが、「たけやま3.5」というグループです。
お世辞にも垢抜けているとは言い難いネーミングと「驚異の顔面偏差値!」という強気のキャッチコピーには、かなり好奇心を駆り立てられます。
TIF2018で初めてその存在を知ってから今に到るまでウォッチを続けてきましたが、このところ急激に勢いが加速してきた雰囲気!
というわけで、このビッグウェーブに乗るのは今でしょ!ってことでご紹介です。
私の周りでジワジワと人気が高まっているのが、「たけやま3.5」というグループです。
お世辞にも垢抜けているとは言い難いネーミングと「驚異の顔面偏差値!」という強気のキャッチコピーには、かなり好奇心を駆り立てられます。
TIF2018で初めてその存在を知ってから今に到るまでウォッチを続けてきましたが、このところ急激に勢いが加速してきた雰囲気!
というわけで、このビッグウェーブに乗るのは今でしょ!ってことでご紹介です。
この狭い日本で数千というアイドルグループがひしめき合う今日、限られた数のヲタクたちに見つかるというのは、実は奇跡的なことなのかもしれません。
だからこそ、ありとあらゆるチャンネルでその可能性を模索するためには「フリー」「セルフプロデュース」という選択肢は大いにアリなのでしょう。しがらみの多い世界ですから・・・
セルフプロデュースを標榜するアイドルも珍しくなくなってきましたが、中でも今覚えておきたいのが「劇場版ゴキゲン帝国」です。
予感はありました。
しかし、準備とか覚悟といったものまで心を動かしていた観客は、超満員のZepp ダイバーシティにどれほどいたでしょうか。
「何かが起こる」
邪道と評される事務所への期待とも渇求とも言える感情は誰しもが持っていたでしょうが、まさかこれほどまでの結果になるとは。
複雑に絡み合った運命の糸が、実はアリアドネの糸玉だった。
私達「遊び人」が目撃したのは、魂の解放だったのです。
BiSという数奇な運命に翻弄されるアイドルグループがあります。
かつては過激なアイドルの代名詞とされ、センセーショナルなプロモーション手法で話題となり、横浜アリーナにて壮絶な終幕を見せたBiS。
そして再結成の後、カリスマの卒業、メンバーの脱退、新メンバー加入・・・
1年強程度の間に苛烈なまでの荒波に揉まれた稀有なアイドルグループは、今、投票によるメンバー入れ替え制度という激動の時期を迎えています。
前回 「みんなの遊び場」GANG PARADE をご紹介しましたが、過去類を見ないほど大きな反響をいただきました。
そこで、引き続き今回もGANG PARADEの話をさせてください。
といいますのも、この2ヶ月間は彼女たちにとって激動の時期であり、将来振り返ると必ずや忘れられない期間だったに違いないからです。
ギャンパレは、常に最新が最強。
日々、自己最高を更新し続ける彼女たちの進化をYouTubeの動画をもとに、時系列に沿ってご紹介しましょう。
いつも動画をアップしてくださる「遊び人」(ファンの総称)に感謝をしつつ。
先日横浜アリーナ公演を成功させた「楽器を持たないパンクバンド」BiSHを擁する事務所「WACK」には、他にも魅力的なアイドルグループが在籍しています。
ここでご紹介するのは「みんなの遊び場」GANG PARADE。
強烈な個の魅力、ビジュアルのインパクト、ライブパフォーマンスの激しさなど、様々な特徴を持つ「ギャンパレ」は、今本当に面白い!
見た目だけの色物じゃないんです、楽曲派でもあるんです!
「ギャンパレ」は2014年に結成された「プラニメ」というグループをルーツに持っており、そこから紆余曲折を経て、「GANG PARADE」と改名したのが2016年6月。それからも、WACKならではの激動期を迎え、現在は9人組として活動しています。
アイドルを見ていると、理由もわからず感動してしまっている時があります。年甲斐もなく涙している時さえも。
しかし、3人組ダンス&ヴォーカルユニット「J☆Dee’Z(ジェイディーズ)」のステージを見て感動している場合においては、その理由は明確です。
驚異的なダンススキル、圧巻のヴォーカル。それを3人ともが兼ね備えるというグループとして実力の高さ。それが観客の心を揺さぶるのです。
彼女たちのパフォーマンスを見れば一発でファンになること間違いなしですよ!
現代のアイドルが可愛いだけではない、ということはこの連載をご覧いただいている皆様はすでに実感いただいているかと思います。
「楽曲派」と呼ばれ高い音楽性を評価されるグループも数多く、同時に圧倒的なライブパフォーマンスも評判を呼んだBiSHはすでに一般層にも知名度を拡大しています。端的に言えば、完全に売れました。
そんなBiSHに負けず劣らず、いや歌とダンスで言えばそれを凌駕するかもしれないグループが、関西を中心に活動しています。
そのグループが「大阪☆春夏秋冬」。とにかく、歌とダンスが巧い。とんでもなく巧い。
見た目が奇抜なアイドルや、パフォーマンスが破天荒なアイドル、楽曲が激しすぎるアイドル。
アイドルと一括りに言っても様々なスタイルがありますが、「Maison book girl」ほど第一印象が不可解なアイドルグループはいないかもしれません。
そのライブは、まるでインスタレーションアート。その楽曲は、ジャンルレス。
今もっとも不思議でクセになる、現代音楽と融合したアイドル、「Maison book girl」(ブクガ)をご紹介します。
私たちが耳にする「KEYAKIZAKA」には2つの意味があります。
1つは紅白歌合戦に2年連続で出場し大きな衝撃を与え、「サイレントマジョリティー」などの楽曲で知られる「欅坂46」(漢字欅)。
そしてもう1つが、今回ご紹介する「けやき坂46」(ひらがなけやき)。欅坂46内に存在する別グループであり、デビュー2年弱にしてすでに武道館単独公演を成功させているというモンスターグループです。