こんな良さげなチェーン店があったなんてねぇ。
いえね、あまり西東京方面てせめないもんですからね。ひところは東東京、最近は南東京、たまに北東京って感じで、埼玉県民からすると、なんとなく西東京‥‥つまり中央線沿線とか、遠く感じてしまうんです。不思議な心理。分かるかな?
ということで、あまり行ったことなかった地域に店舗数も多くあるって後から知ったのが、焼きとん「四文屋」というわけ。
こんな良さげなチェーン店があったなんてねぇ。
いえね、あまり西東京方面てせめないもんですからね。ひところは東東京、最近は南東京、たまに北東京って感じで、埼玉県民からすると、なんとなく西東京‥‥つまり中央線沿線とか、遠く感じてしまうんです。不思議な心理。分かるかな?
ということで、あまり行ったことなかった地域に店舗数も多くあるって後から知ったのが、焼きとん「四文屋」というわけ。
タイ料理というとボリュームもあってグループで食べに行くイメージがあったのですが、立ち飲み感覚で行ける店を発見しました。場所は池袋。池袋駅から徒歩5分ほど、ネオン街の喧騒から離れたところに「バーンカオケン」はあります。
もともと立ち飲みとしてスタートしたようですが、ぼくが訪問した時はイスが用意されていました。人数が多ければ立ち飲みスタイルで、そうでなければ座ってゆっくりとタイ料理を楽しめます。立っても座っても、どちらでも楽しそうだなぁ。
どうも「すしざんまい得得」という店舗は、赤羽と巣鴨にだけあるらしい?
一年に一度、赤羽で夜を徹して飲み会をするのですが、ひとしきり食べて呑んで、それでもなお、お腹が空いた頃に訪れる定番スポットとなってるのが「すしざんまい得得 赤羽店」です。普通の「すしざんまい」と何が違うのか? その名の通りお得なんですよ、値段が!
3,000円が上限という、サラリーマンの財布にとても優しい酒場、それが曙橋の「定食酒場食堂」です。ぼくが訪れた時から店舗は移転したようですが、お店の雰囲気はそのままのようです。
この雰囲気を味わうために、曙橋まで行ってもいいんじゃないかというくらい、昔懐かしい雰囲気を醸し出していました。アラフォー以上だと、座ったら動けなくなるんじゃないですかねぇ。
これまでは下町大衆酒場的なイメージで、北千住や平井に亀戸、そして森下など東京の東側エリアを探索することが多かったのですが、東京は巨大な酒場都市。まだまだ未開のエリアが残っていました。
そしてついに南側エリアまで足を伸ばしてみることにしました。場所は武蔵小山。実はここも品川区なんですよ!
多くの人が思っている品川区のイメージは品川駅などの開発されたイメージだと思いますが、実はあそこは港区なんですねぇ。
ここのところ東京のベイエリアがホットですね。築地とか豊洲とか。市場の移転は周辺にある酒場好きとしては問題がありそうですが、粛々とついてゆくだけですので、美味しいところに。酒呑みオジさんにはむしろ、はしご酒の幅が嬉しいって感じですか?
そんなトーキョーベイエリアからオススメしたい大衆酒場の名店は、月島にある「魚仁」です。
羊肉好きに悪い人はいない。と思っています。
牛でなく、豚でなく、ましてや鶏でなく。ある意味では肉の中の少数派、羊をこよなく愛する人たち。あえてラムでもマトンでもなく、羊肉といっておきましょうか。
ここ池袋の「聚福楼」は、中国東北地方の真っ赤な料理が食べられるお店です。こちらの人気料理の一つが、羊肉の「羊の背中の焼き物」。1.5kgくらいの羊肉の塊肉なのです!
「二次会は銀座のバーに行きません? 行きつけのいいバーがあるんですよ」なんてことは、誰しも言ってみていセリフ。
でも、銀座のバーだなんて敷居が高そうな‥‥でも、新橋・銀座で呑んでサクッと二次会、三次会で立ち寄れる明朗会計のバーを知っていたら、とっても便利。
そんなあなたに、いい店があるんですよ、お客さん!
孤独のグルメの登場店が、まさか鶯谷にあったなんて。
鶯谷駅南口より徒歩数分のところにある、地元の人が通うんだろうな〜、という雰囲気の大衆酒場「鳥椿」は、かの井之頭五郎も訪れたチューリップの旨い名店です。実際には井之頭五郎はチューリップは食べていないのですが、しかし「鳥椿」を訪れたら食べないわけにはいかない逸品でもあります。まさに名物。
あ、こんなところでも呑めるのね、日本酒が。
なんていうお店をご紹介しましょう。日本橋。一等地。ここに富山の情報を発信するスペース「日本橋とやま館」があります(いわゆる物産館的なものとはちょっと違う)。富山の情報を知りたい人はもちろんのこと、常時17種類もの富山の地酒を常備した「トヤマバー」なるカウンターバーが、ここにはあるのです。