いしたに まさき:さて、2月はScanSnapにとっては、特別な季節ですね!

堀 正岳:あっ

い:もうはじまってますよ、アレが

野間 恒毅:もうそんな季節ですか。

い:1年は早いものです

野:光陰矢の如し

堀:ですよねええええ

い:ということで、確定申告です。ちなみに去年の記事はこちら

野:これをそのままコピペじゃダメですか? ダメですよね。

い:いやいや、今年はなんといってもiX1500がありますから

野:新製品投入!

堀:今年はじつは freee も外してしまいまして。

い:あ、そうなんですね

野:外したというのは?
戦力外通告ってこと?

堀:電子決済を格段に増やしたら、そこまで freee に頼らなくてもよくなったんです。あくまでレシートがそれほどない個人の場合ですが。

野:オレの4番はScanSnapだと。エースナンバー18はScanSnapだと。そういうことですね

堀:ScanSnap と Google スプレッドシートだけでゴリ押ししています(笑)

野:すげえ、堀さん。

い:レシート完全にゼロはさすがに無理ですからね

堀:そう。レシートだけはなくならないです

い:ScanSnapからGoogle スプレッドシートへはどうやってるんですか?

堀:手打ちです(笑)
でも、今年は ScanSnap Home があるので、ファイルが一箇所にまとまっているのは本当にありがたいです

野:数値打ち込むだけってことですね

堀:です。数値と、あとプルダウンで項目を選ぶだけ

い:なるほど、プルダウン設定しているんですね

堀:というシートを一枚作っておけば、あとはわりとすばやく入力は可能ですのでおすすめです

野:なるほど、それなら魂抜けたまま打ち込める。つまりボールペン工場ですな。もしくはもしくはヒヨコ鑑定士ゲーム

い:それ配布したら、堀さん神ですね(笑)

堀:多分我が家でしかつかえませんw

い:まあ、それはよくわかります。スプレッドシートは自家製になりがち

野:フルカスタマイズですもんねえ

堀:もしまた法人でもつくるようなことがあれば freee 復帰します(笑)

い:ほう、それはなにフラグですか?

野:ほう、人とな。

 

堀:それはいいからみなさんはどうしてるんですか(笑)

野:法人ですので、レシートや明細は全部税理士へレターパックで送付!w

い:おめでとうございます

堀:ScanSnap 出る幕ねええ

い:うちも、クレジットとかの配分が増えたので、だいぶこの時期にスキャンというのは減りました

野:あ、でももらった請求書をスキャンしてフォルダに入れておいて、月末に支払いしてますよ

堀:なるほど。

い:それ確定申告関係ないけど(笑)

野:それもフォルダごと圧縮して税理士へ!しょうがない、法人ですもん

堀:iX1500 と ScanSnap がやってきてくれたおかげで今年ちょっと違うのは、同じ設定のレシート用のスキャンボタンを2つ用意して、ブログ関係とそうでないものをそれぞれ別のタグをつけるということができます

い:なるほど。結局、分類がいちばんの手間ですからね。スキャンと同時に分類が終わってるのが、ありがたい

堀:これ、以前は 1. レシートを整理してブログのものだけ集める、2. ScanSnap Desktopで保存先を指定してスキャン、というのを分類ごとにやっていたのが、ワンタッチで切り替えられるわけですから、手軽です

 

い:うちの場合は、だいぶカード決済が増えて、こちらもレシートが減ったんですが、そのおかげでこの時期にまとめてレシートをスキャンすることが減りました。iX1500からfreeeにダイレクトでいくので、普段からちまちまやるのが楽になりました

野:そっか、レシートを分類してからスキャンじゃなく、レシートをセットしてボタンで分類できるのか。それなら毎晩できる。

堀:うちもふだんからちまちまが増えた気がします(笑)

野:まとめると辛いですもんね

堀:なんだか iX1500 以前は、もうちょっと「じゃあ、スキャンするかあ」って気負っていた気がしますよね

い:そうなんですよ。なので、うちのアナログコーナーを変更して、プリンターとScanSnapを1つのテーブルにまとめました

堀:うち、プリンターの上に ScanSnap が鎮座してます(笑)どうせカバーを開くなんて、月に一回コピーしたいときだけなので

堀:こんな感じです

い:ウケる(笑)

野:この一体感、その手があったか!

堀:ほとんどネットワークプリンタとしてしか使いませんので

い:なるほど(笑)

野:ScanSnapにプリンタがつけば完璧…いざというときはScanSnapでPDFにして印刷すればいいし

い:私は、めんどくがりなので、その月に1回も上にものがあるとやらないので、すぐ開けられるようにしてます(笑)なお、iX1500のうらに小さい箱をおいてまして、そこにスキャンすべきものをつっこんであります

堀:すぐにスキャンしないときでも、手元に残さない

野:それ気になってました、そのための小箱とは

い:箱に入れるようにしたおかげで、机の上はホントに今すぐ処理しないといけない書類だけになりました

堀:いま対応したくない紙は視界から消す、と

い:そうしないと初動が遅れるんですよね。それで結局やらない

堀:今年からは、iX1500 で家族分のボタンも作っておいてそれぞれがちまちまとスキャンするという利用方法も増えましたね

い:ということで、今年もやはり去年のうちに勝負はついているわけですね(笑)

堀:先に設定しておけば慌てずにすむと(笑)

い:でも、まだ時間ありますから、まずはiX1500にボタン設定するところからはじめましょう。ボタン設定のこつとしては、データの行き先だけじゃなくて、分類まで勝手にやってくれるボタンにしておくことですね

堀:あとはセットしてポチポチ押すだけ!
じゃあ、残った分ポチポチしてきます

い:私は残りを秘書に送り付けます(笑)

野:結局秘書か!

い:レターパック最高!

野:否定できません(笑)

堀:ポチポチポチポチ….

 

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