レンズ沼連載、沼ロケ4日目の第1回、先日めでたく閉幕したCP+2018参加ロケであります。レンズ沼らしく、新しい技術だけではなく、オールドレンズ関連ことなども紹介していきます。
登場するのは、今回も3人の沼の住人。
- 松嶋初音(@hatsunex)レンズ沼師匠、なんとCP+初参戦
- 荻窪圭(@ogikubokei)デジタル師匠、CP+はもちろん平成のはじめから
- いしたにまさき(@masakiishitani)沼ウォッチャー、CP+は人に会う場所
いしたにまさき:さて、今回のレンズ沼。CP+2018です
おはようございます!CP+2018は本日初日です!現在の横浜の気温は12度。あいにくの空模様ですが天気予報では午後から晴れるようです。皆さまのご来場をお待ちしています! pic.twitter.com/4qabU5cGxK
— CP+2018事務局 (@cpplusjp) February 28, 2018
松嶋初音:わーいわーい
荻窪圭:はるばるパシフィコ横浜!
い:CP+といえば、国内で開催されるデジカメ展示会としては最大のものですね
初:実はよく知らない……
荻:ちなみに、CPはカメラ&フォトイメージングの略です。実は多くの人が知らない(笑)
初:意味も今知った……
い:一眼なんて、海外の売り上げの方がもう断然多いんですが、それでも一応日本はデジカメメーカーが大集合している国なので、やっぱ、大事よね!ということです
い:このCP+をターゲットにして発表される製品もけっこうあります。で、私はここ数年は行ってますし、荻窪さんなんて何年前からですか?30年ぐらい前?
初:あははは(笑)
荻:昔は日本カメラショーというわかりやすい名前だったんですよ!はじめていったときは、池袋のサンシャインで開催されてました!
初:何年前ですか(笑)
荻:まあとりあえず、20世紀の話です(笑)
い:なるほど、昭和?
荻:いや、さすがに平成です。昭和の頃はさすがにそこまでカメラにハマってなかったんで
初:明治?
荻:明治は、日本写眞機展覧会でした←ちがう
初:情報が出てきちゃう(笑)
荻:昭和の頃は……晴海でやってた時代もあったんじゃないかなあ
初:でも、CP+って名前結構難しいですよね
荻:そう。来場者増やしたいならまず名前をなんとかしないと
い:意味わかりにくいですね
初:たとえば、ゲームショーとか、コミックマーケットとか、イベントの趣旨がわかる名前だったら行ってたかもですが
荻:日本カメラショー時代は分かりやすかったんですけどねえ。写真関連の業界団体間でいろいろあって、フォトエキスポとかフォトイメージングエキスポ時代を経て、8年前にCP+という名前になったんです。主催団体が変わると名前も変わるというややこしい話で
初:そうなんですね。まあでもそれはしょうがないのかなあ。開催していただけてるだけ嬉しいです!
い:です!で、まあそんな感じなんですが、初音さんが行ったことがないという、、、
初:そうなんですよ。でも今回は沼連載のおかげで行ける事になり、頑張って早起きしました!いしたにさんの車でみなとみらいへ行きましたよね
荻:第三京浜だとあんなに速いとは!
初:なんかすごく最近行ったきがするみなとみらい(笑)
い:で、せっかく行くなら、連載をやっているわれわれですから、プレスデーにいこうと。それで早朝なわけです(笑)
初:なるほど(笑)プレスデーっていいですよね
荻:初日の午前中だけ、招待者とプレスのみの時間なのです。恒例ですね。なので、プレスデーというのとはちょっと違う
初:プレス時間が午前中だけというのにも驚きましたが
荻:プレス午前!
い:CP+はお客さんの来場者が多いですからねえ。平日でもけっこう混みます
初:そうなんですね。いやあ沼の住人のみなさん、こんにちは
荻:もう初音さんが初体験ってのが信じられないくらいのイベントですよ
い:そうそう
初:この沼連載も知名度が出てきて、ああいった場で「あ!沼連載の人だ!」とか言われるようになりたい。私は時代に逆行してるタイプの沼なので、鮮度低めの沼なんです(笑)
い:認識してもらうために、ロゴ入りパーカーとか作りますか?
初:カメラケースがいい、カメラに関わるやつ
荻:沼ケース(笑)
初:パーカーなら胸にポケットついてるといいなあ。レンズキャップ入れられるやつ
い:レンズポーチっていいのないですよね
荻:ないです。ポーチ。昔いくつか買ったけど、結局すぐ使わなくなりました
初:そうなんです。いつもポケットにぽい。だからレンズ沼住民はだいたいポケットの多い服になりがち
荻:で、どのポケットにレンズキャップをしまったか忘れて、毎回探し回るのです。。。
初:それは荻窪さんだから(笑)
荻:がーん
い:あ、この話の展開はヤバい、商品開発まで考えてしまう
初:つくろうよーー
荻:わははははは
初:小袋でいいんで
い:それはまた別の機会にしましょう
初:あ、はい!話戻しますか
荻:ではカメラ用パーカーは、次のときに。実は背中にレンズ用ポケットある上着が欲しい
初:私は散歩バッグみたいな形のカメラバックがいいなあ
い:それはまたいつか!
荻:で、パシフィコ横浜に着きました。プレスルームにいきました
い:でね、プレスルーム着いたら、いや、着く前か。パイセンが私を脅すんですよ
初:着く前にというか、車内からです
い:「お前レンズ出せ」って、ちょっとジャンプしてみろって
初:まず、個人的には車内で一悶着ですよ。私としては、いしたにさんに会ったらレンズって思ってたんですよ
い:ロシアシネレンズですね
初:なのに、いしたにさんが「車の後ろに積んでます」とか言うんですよおおぉぉおおぉ!!
荻:ああ、そうでしたでした
い:チキン食ってるからですよ
初:揚げたてなんですよ!!!
荻:クルマ止めたとたん、レンズ出せとパイセンが言ってたでした
い:チキン食わなければ、後ろから出せましたよ
初:うそ……だろ……!?車に乗り込んできたとき「食べ物くせえ」って言ってたから……
い:荻窪さん待ってる時間がありましたから、車動いてなければ、私レンズだしますよ。パイセンこわいから
初:待ち合わせ場所駅前のファミマのチキンが揚げたてだったんですよ。店員さんが「揚げたてでーす」って言ったら買うしかないじゃないですか、「パン焼きあがりました〜」って言われたら買うのと同じですよ。山があったら登るのです
い:ということで、だから、私じゃなくて、チキンのせいですよ
初:車内では触れなかったので、到着して車から降りてすぐに!!!
い:PO3-3Mですね
初:ロシアシネレンズ。気になっていたので「ジャンプせえ」「レンズ出せや」「持っとるんは知ってるんでえ」です!
い:これですね
初:マジで読んでみんな
い:まあ、勝手に買っていてすいません
初:いえいえいいんですよ
い:行かないはずだった、松屋にも行ってしまいました
荻:牛丼じゃなくてデパートの方ですね
初:というか、私は近づこうとしなかったあの中古カメラ市
い:いやあ、地雷原でした
初:いしたにさんがロシアシネレンズやべーって言ってるときは、ふーんって感じだったんですけどね。作例送ってこられて
い:あ、そうだったんですか
初:ですです。シネレンズ沼って、マジで深いので怖いんですよ。あと、値段がやばいんで
い:ね、シネレンズ沼は最深部ですからね。しかも当たりはずれの多いロシア製(笑)
初:あはは、だからこそ深い(笑)
い:まあ、私も教えてくれた人の写真見るまでは、ふーんだったのでよくわかります
初:それで、いしたにさんが何気なく自宅でお子さんを撮られた写真が来て
い:ああ、あれ
初:この描写力、みたことないかも。やばいかもって。写真見て説得されたのは大いにあります。X-100F現象
い:やばかったでしょう
初:そうなんです。それでもネットでは検索しないようにしていて、とりあえず身近な沼住人に教えたんですよ。で、これはやばそうだってなって、やっぱりかって思いまして
い:あはは
初:で、まずは私がいしたにさんのレンズ覗いてきますよ!みたいになってたんです
い:ああ、レンズ出せや!の流れってそういうことだったんだ(笑)
初:そうなんです。あれはミッションだったんです
い:だはは。オールドレンズのムックを数多く出している澤村さん、あの人も最近ずっとPO3-3Mらしくて、局所的にPO3-3Mがブーム(笑)
明日正午からのトークイベントは、謎レンズPO3ががんばってくれます。CP+本会場プレゼンテーションステージでお待ちしてます。 pic.twitter.com/5LsQIHgdZ7
— 澤村 徹 (@tetsu_sawamura) March 1, 2018
荻:「オールドレンズ・ベストセレクション」の人ですね
い:そうです
初:それで、覗かせてもらって、1枚撮るとヤバいんです。ヤヴァイ!!荻窪さんがかっこよく見える!!みたいな
荻:それはおかしいレンズだ(笑)
い:髪の毛がヤバいんです、このレンズは
初:髪の毛の質感がまあ素晴らしくて
い:線がぐっと力強いんですよね。だから、髪の毛がいちばん差が出て
初:ですね
荻:シネレンズならではですね
初:ですね
い:髪の毛見て、みんな秒でやられている(笑)
初:X-100Fの鼻水と同じ理屈(笑)
い:で、笑ったのが、初音パイセン、その場でヤフオク検索して、その場で落札。あれは早かった(笑)
初:仕事早い方なんです、キリッ。ちょっとテンパりすぎてましたけどね
い:これからCP+見るっていうのに、もう買い物終わってる(笑)
初:概要を読むんだけど、焦りすぎて欲しい気持ちが募りすぎて何回読んでも理解できなくて(笑)ええい!買ってしまえもう!!即決じゃい!!!という感じでした
い:なんかバタバタしてましたよね
初:いしたにさんが、様子がおかしい私を見てすごい冷静でしたよね。なんか、私が「なんでこのオークション、他のやつのが高いのに私が買おうとしているやつ入札されてないんだ!!」って言ってて、いしたにさんが「いやそれ終了したオークション見てますよね?」って言ってきて(爆笑)
い:言いました。だって、初音さん何言ってんだと思ってた(笑)
初:だって!この手のレンズって出物が少ないんですよ!ある!ってなったら買わないとすぐいなくなるんです
い:沼に入ると足を取られるって、こういうことなんだなあと
初:うああ
い:たしかにあれは数少ないんですよ。例の松屋のカメラレンズ市でも、2本しかなくて
初:少ない……
い:どっちにしますか?って状態だったので
初:でもそれはラッキーなのかも、選択肢があること自体稀少
い:ですね
初:いやはや、自分でもCP+きてオールドレンズ買うとは思いませんでしたよ
い:さすがパイセン
初:今まだ手元に来ていないので、来たらまた報告させてくださいませ
荻:へい
い:なお、話がぐっと飛びますが!CP+の取材が終わって、プレスルームに戻ったら、ジェットダイスケ先生がいまして、荻窪さんと分かれた後ですね、そのジェットダイスケがパイセンと同じこと言うんですよ。「レンズ見せて」って、言わなくても、どのレンズかわかる(笑)
初:(笑)
い:で、ジェットダイスケがひと通りいじって、パイセンがジェットダイスケ先生撮って、それをツイッターとFacebookに投稿したら、また数人やられてました。そして、みんな「シネレンズはなああああ」って同じこと言う(笑)
荻:そんなことがあったのか
い:みんなよく教育されている(笑)
初:伝えなくても分かること多い
い:この写真です
初:この顔である
荻:おおおお
い:うしろの抜け感が最高なんですよねえ、これ
荻:シネレンズって、人を撮るのによいのですねえ
初:それです
い:そうなんです。だから、50mmでAPS-Cで使うと周辺減光も少ない上に75mmぐらいになるので、もう言うことがない。あ、さっき話した荻窪さんを撮った写真はこれです
初:荻窪さんがかっこよく見える!!!
荻:ひぃ
い:やっぱよい。フォーカスも合わせやすいんですよ
荻:シネっぽい!、そっか。ポートレート用と思ったら、1本探してみるのもよいなあ←いかん
い:そうそう、またヘリコイドマウントアダプターがくそ便利で
初:ほらあ、ヘリコイドマウントアダプター、最高でしょう?
い:最高です
初:寄れるって素敵
い:ということで、CP+の外では、ひたすらロシアシネレンズの話ばっかりしていたという(笑)、そろそろCP+の会場に行きましょうか
荻:あと、パイセンは歩きながらレンズ交換する。。。
い:しますよ。おれもします
荻:パイセンはレンズ交換するとき、それまでつけてたレンズを人に持たせる(笑)
初:はははは、誰でもカメアシに(笑)
荻:パイセンがシネレンズつけるとき「ちょっとこのレンズ持ってろ」ともたされた。。。
い:それ荻窪さんもやってたじゃないですか(笑)
荻:あ……(笑)
い:サムヤンだったかな、LOMOだったかな
初:みんなやってる(笑)
い:おれもやりますよ(笑)
荻:わたしも歩きレンズ交換するけど、危険なので良い子は真似しないように(笑)
い:ということで、そろそろ会場の方でいいですか(笑)
初:はい
荻:はい
ということで、次回以降、CP+2018ブースへ向かいます。
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