この動画がそうなんですが、、、再生ボタン押してみてください
野:ああ、この動画まずいですね
い:そうなんです。これはさすがにまずいと思いました。というのも、これ限定公開なんです
野:Embedしか許さないということなのかな
い:ただ、このWebの流れで、この動画再生しないですよね
野:しませんね
い:Webコンテンツのヒット記事のセオリーのひとつに動画の解説記事ってのがあるんですよ。つまり、乃木坂46でもない限り、いやそうであっても、ちょっと外側にいる人からすれば、普通は意味を理解してからじゃないと、動画ってみないんです。つまり、このページ、肝心の動画の説明が圧倒的に足りてないんですよね
野:そりゃそうでしょう、細かい話は全部PDFファイルに載っていますから。本来はそのPDFファイルの内容をHTMLできちんとページ作らないといけない、、、
い:あーあーあー
野:っていしたにさん、今回もまたWEBコンテンツ制作の提案になってますよ!
い:仕方がないです(笑)なんでかというと、ここすごく大事な話が書いてあるんですよ!
野:これじゃあまるでタニマチしてもらった上でツッコミを入れる、ドSとドMの様相です。これはプロレスコンテンツですか?
い:ここに書いてあることって、技術のコアの部分ですよね。これがわかりにくいというのは、もったいないとしかいいようがないです
野:スキャナメーカーだからドキュメントカンパニーなのは仕方ありませんけど、ここまで紙紙しなくても。結論としてはみんなPDFを印刷して読んで、ということでしょうか?、そしてそれをスキャン(笑)
い:あ、そうか。たしかにドキュメントカンパニーだった!いやいや、そうじゃない!
野:ミイラ取りがミイラに!それいいな(笑)
い:スキャンするものは自分たちで生み出す!
野:マッチポンプか!
い:で、この話はそろそろ担当が泣くのでやめましょう。で、非破壊スキャンの話でしたよね
野:忘れていました。PDFにいい話が書いてあるのに、コピペもできない・・・
い:号泣(スクショにしましょう、、、)
野:ないわー
い:やむなしです
野:要約すると、自炊が流行ってスキャナが売れるようになったけど、断裁しなきゃいけなくて、それはしのびない。裏返すのもページめくるのも大変
い:ですね
野:だから上から読みとればいいじゃないか、とカメラ方式のスキャナを開発
い:自炊のためにもう1冊買うのもおかしな話ですからね。いい話です
野:ところが強い光をあてるために眩しいという苦情がでて、安全上問題ないけど、不快な製品は出せないといったんはぽしゃった企画。しかし光を工夫するなど技術者が苦労して眩しくないスキャナを作り上げたという美談です
い:ホントにいい話だ
野:その過程でページの歪やおさえる指を画像補正して真四角な画像を得られるようになったとか。ページをめくると自動的にスキャンするとか。
い:ですね、あのデモは感動的だった。あと、お絵かき水族館の話も好きですよ
野:クレヨンで書いた子供たちの絵がスクリーンに投影される、ものですね。
い:で、その話がPDFにしかないという、、、
野:メディアアートで有名なチームラボの作品
い:その話はこっちに出てました。まあ、さっきのページにリンク貼られてないんですけどね、、、