レンズ沼連載、沼ロケ9日目。とにかくひさびさすぎる更新です、まずはみんなで反省するところからはじまります。

  • 松嶋初音(@hatsunex)レンズ沼師匠、最近は配信師匠
  • 荻窪圭(@ogikubokei)デジタル師匠、もうすぐ本出ます!
  • いしたにまさき(@masakiishitani)沼ウォッチャー、インスタ本出ました!

いしたにまさき:2020年、だいぶひさしぶりのレンズ沼であります

松嶋初音:しんねんくわいらー

荻窪圭:まずは、ごぶさたしておりますみなさま、からかと

初:ご無沙汰しております

い:えーと、9カ月ぶり?

初:前回のCP+ぶりですか、びっくり

荻:すごく開きましたね

い:ええ、そうなります。というか、もうすぐ今年のCP+ですからね

荻:昨年はあんなにデジカメがいっぱい出たのに

初:わははは、触れずにきましたね

い:ということで、まずは反省会なんですが、更新できてなかったのは、基本私が悪いです。あれこれと忙しくて、去年の5月ぐらいから、だいぶいろいろと記憶がない、、、

初:表に出ていないところでは動いてましたからね

初:はわわわ

い:CP+2019の直後に実はリコーさんに行ってたんです

荻:はい。大森の本社まで。懐かしや。あれ、4月でしたっけ

い:「GR3出してくれてありがとう」ということで、ミスターGRの野口さんにお話を聞きに

初:いきましたね

い:そして、THETAの話も

初:しましたね

い:要するにそれが世に出てません、てへぺろ

初:えへへ

荻:ああ、THETA!

初:おお!いい写真だあ

い:そうこうするうちに、そのミスターGRの野口さんも退職されてまして、、、いや野口さんはなんにも関係ないんですが、、、ぼやぼやしていた私が悪いだけなんですが、、、、

初:時間が過ぎるのはあっという間ですね・・・!

い:リコーさんとしても、ほぼ1年前みたいな話を蒸し返されても意味ないだろうと、、、

初:たしかに(笑)

荻:野口さん、すみませんでした

い:ええ、申し訳なかったです

初:申し訳ないですのう

い:ということで、私の反省としてはそこですが、お2人はこの際、他にも反省しておくことありますか?

初:私は昨年YouTubeにはまりましたもんで、、、ウェブカムに20万ほど

荻:ガチのYouTuberになっててびっくりしましたですよ

い:なんかいつも配信してますよね(笑)、外にいるときが多くてあんまり見れないのですが

初:配信めっちゃくちゃに楽しいです

荻:昨年は、知り合いがぞくぞくyoutubeデビューしてて驚いております

初:飛び込んだ人が多かったですよね、私含め

い:初音さんみたいにしゃべれる人は、Youtubeは、、、なんていうんだ、水を得た魚か

初:(笑)

い:それが初音さんの反省点と、、、反省点なのか?(笑)

初:散財ですからねえ、α6400とオズポケ、今までの方向性ぶち破るものばかり買いました

い:どっちもいいものですね

荻:散財おめでとうございます。。。

い:あ、そうか。私はレンズ沼がとどこおりつつも、しれっとインスタ本書いてました

初:おめでとうございます!

荻:おめでとうございます

い:今回のはアップデート版だったので、実質作業は2週間ぐらいではありました

荻:わたしは貧乏をこじらせてSIGMA fpも買えず、こもって本書いてました。もう書き終わったので春に出ます

い:おおお、おめでとうございます

初:おおお!めでたい!

い:ということで、みなさんそれぞれ活動はしていたということで(笑)

 

い:あーーーーー

初:ん?

荻:ん?

い:荻窪さん、大反省点忘れてますよ

初:パスポート

荻:あ!

い:今更取ってもおせええんんだよ!

初:香港大変なことになってますからねえ

荻:実は2008年にパスポートが切れたまま放置しておりまして、昨年12月にやっと重い腰を上げて取得した次第です。面目ない

い:(みんなで香港にレンズ沼ツアーで行こうという話があったのですが、荻窪さんがいつまで経ってもパスポートを取らないのでとん挫していたという過去の経緯あり)

初:そして私はパスポート切れました

い:さらにコロナウイルス

初:大変なことになってますね

初:気を付けないとですね

い:ということで、以上で反省会はおわり(ということでいいのかな)!

荻:はい

 

い:で、今年のCP+も近いのですが

初:いつでしたっけ

荻:2月27日からですね

い:はい、2月末です

初:今年も行かないとですね!

い:いきましょう。で、その前に2019年をものすごくざっくり振り返っておこうかと

初:だいじ!

荻:はい。振り返りましょう。けっこう忘れてるけど

い:個人的にはですね。去年、Galaxy Foldという散財をしまして

初:しましたねえ!自慢されました

荻:自慢されました

い:ここ数年味わったことがないほどの満足感を得ています。後顧の憂いなしとはこのことですよ

初:ほほーーー

荻:わたしもレビューで触ったけど、初号機とは思えないデキです。あれおもしろい

い:あれ、実質2号機ですしね

荻:まあ確かに。一度あれなので「初号機改」ってとこでしょうか

い:USでレビューでぼろくそ言われて、サムソンが維持で作りなおした(笑)。噂によると採算度外視レベルだそうで、、、

初:それは買ってよかったものですね!

い:そもそも、Galaxy Fold本体だけじゃなくて、Galaxy Budsっていうワイヤレスヘッドホンもついてるし、メモリー12GBで内蔵容量512GBなので、別に不当に高くないんですよ。高いけど(笑)、でも512GBのiPhoneの金額をみんな知っているのかと

初:iPhoneもすごいことなってますもんねえ

荻:毎年、iPhone買うたびに貧乏になります。。。

初:だから貧乏こじらせちゃうんですよ

い:で、ですね。スマホとしてもものすごいんですが、カメラもけっこうとんでもないんですよ

初:ふむ

い:まず、こういう使い方ができます。サブ液晶が、そのままファインダーっぽくなる

荻:折り畳んだときのスリムなボディが撮りやすくていいんですよねえ

初:ああ、たしかに

い:で、真ん中に黄色の〇があるのわかります?

初:ありますね

い:これ、ベストショットモードってやつなんです。リアルタイムで画像解析して、スマホが「ここ、ベストショットですよ」って教えてくれるんです

荻:勝手に「それを撮るならこの構図だ」と教えてくれるという、ちょっと前のGalaxyから入ってるヤツです。デフォルトがオフなので気づいてない人もいるかもしれないけど

い:ですね

荻:水準器が出るのもありがたい

い:ですね、〇の横の線が水準器です。そもそも、なんでデフォルトがオフなのかが謎です(笑)

初:知らない人多そうですね

荻:わたしも同感です。デフォルトオンにしとこうよ、と

初:水準器はありがいいなあ、ほんと

い:で、これのなにがいいのかというと、まず機能的に役立つというのが十分にあります。まずですね、ベストショットはリアルタイムで演算しているので、ベストショットの表示は、自分がさっと構図決めてから、ワンテンポ遅れます

初:ふむ

い:自分がさっと決めた構図にそのままベストショットとぴったりくると、これが実に気持ちがいい

初:ゲームみたいですね(笑)

い:もちろん、ベストショットのガイドを見つつ「いやいや、ここはそうじゃねーだろ。まだまだわかってねえなあ」とあえて外す時もあるんですが

荻:このベストショットはなかなか基本に忠実な構図をみせてくれるので、崩したいときはくずしやすい

い:要するに撮影時にインタラクションがあるのが、撮影体験として楽しいんですよ

荻:ですです

い:ゲームみたいだというのは、まさにそうだと思います

初:ほほお

い:これ、けっこう味わってみないとわかりにくいんですよ

初:たしかに

い:このベストショットの機能は、Galaxy Foldだけではなくて、Galaxyのカメラにはけっこうついている機能なんですが、ほとんどレビューにも出てないんですよ。けっこう使い倒さないと、この気持ち良さがわかりにくいからなんだと思うんですが

荻:わたしはちゃんと書いてますよー

面白いでしょ。大きなお世話という気もするけど、自分で「この写真はこの構図!」と自信持って撮れるような人は一部だし、もちろんオフにもできるのでよい試み。自分が撮ろうと思った構図と、カメラがベストという構図を比べてみても楽しい。

初:そうだったんですね

い:さすがです

 

い:それから、これも荻窪さんがレビューしてましたが、スマホのカメラが1億画素に到達してしまいました

初:ふえええええ

い:Xiomiですね

初:出た!しゃおみ!!

荻:レビューしましたねえ。ちなみに、1億画素センサーを作ってるのはサムソンです

い:そうそう、サムソンおそろしい

荻:でも自社端末にはまだ使ってないという。。。。

い:ということで、スマホはデジカメを殺すのか談義って、ここ毎年されていたわけですが、広角レンズまで実装されてしまって、さらにリアルタイム画像解析なんて、スマホのマシンパワーがないとどうにもならんのですよ

初:たしかに、デジカメの意味がどんどん・・・

荻:なんかね、デジカメとスマホは別の道を歩み始めたと思うわけですよ

い:そうそう、もうね、違うものとして考えないとまずいなあと

荻:スマホのHDRとかすごいですし。コンピュテーショナルフォトグラフィーですよ

い:コンピュテーショナルフォトグラフィー?

荻:Googleが言ってる、電子シャッターで超高速連写してAIで解析して合成してダイナミックレンジ広げたりノイズ減らしたりして、光学的な弱みを補って写真を作る技術

い:はいはい

荻:今のハイエンドスマホってユーザーが気づいてないところでめちゃいっぱい画像取り込んでますもの

い:そうなんですよね

初:全然知らないや・・・

い:ざっくりいうと、その昔であれば、DTP職人がフォトショで職人技でやっていたようなことをスマホが一瞬でやってるっていう(笑)

荻:そうそう

初:凄い時代になったということですね

荻:カメラが「リアル」を追求している間に、スマホは「リアリティ」を目指すようになってたという感じかなあ

い:こうなってしまうと演算処理能力とネットワークが必須になってしまうので、そらスマホの方がいいわけです(笑)。なんていうか、スマホの方がぶれずに進化しているわけですよ。デジカメの方がスマホをチラ見して迷走している(笑)

荻:まだデジカメを追いかけてた頃の初期のスマホは可愛かったなあとw

い:今年のCP+2020はもうそういう時代になってしまって、デジカメどうすんの?っていう目線で見ないといけないなあと

荻:そうそう。大きいカメラは光学的な優位性があるからいいけど、小さいカメラは大変

い:なので、実は今年のCP+2020は楽しみなんですよ。デジカメ各社、もういい加減態度はっきりさせないといけないので

初:たしかに!

い:みなさんどう出てくるのか楽しみでしかない

初:デジカメなあ。動画もiPhoneで済ませている人が多いので、そういうのも難しそうですよね。ほしいなという気持ちになるものはあるけど、結局買うまでに気持ちが乗っからないんですよね。スマホあるしいっか、みたいな感じで

い:それは例えば、先日から話題になっているアップルの動画のことですね

初:ですです。教えていただいて先ほど見ましたけど、脚本や監督がしっかりしていれば、機材何でもええんかというね

荻:本物の監督ってすげー、と思いましたです

い:すごい人が撮ってるからすごいんですけど、でも、そういう人が「これで撮れるや」って思えるレベルにまでもうきているわけなんですよね。サービストークもあるとは思うんですが、でも、実際に動画はできているわけですし(笑)

技術的な面では、トリプルカメラがとても優れているとシャーは言っていた。回想シーンは、超広角レンズを使ってワンテイクで撮ることに挑戦した。ひとつのショットでアパートの部屋の全体像を捉えることができ、そこを登場人物たちが移動する様子がよく伝わる。カット割りをして大量の編集を加える必要がないと彼は話している。暗い場所での感度も前のバージョンより向上したこと、また手ぶれ補正はずっと使用していたが、しっかり機能して、映画用のカメラみたいな「重さ」を感じるようだったと評価していた。

初:結構前から映画にスマホ動画が出てくるのはありましたが、メインにしっかりとしたカメラがあって出来たことでしたからね。でも見てるうちに見慣れちゃうなって思いました。最初はスマホで撮影してるっぽいな〜と思っても作品に引き込まれてたらどうでも良くなってた。だけど、正直なことを言うと「これなんのカメラ?レンズ何使ってるの?このカメラほしい!」みたいにはならなかった(笑)

い:それはそれでわかる

 

い:となるとですね、結局レンズだよねって話に戻る方向もあって、こういうのはグッとくるんですよ。おれたちのSIGMA!

荻:そうそう、レンズです。SIGMA fpと一緒に出た45mmF2.8、よかったわー

い:そう!fp試してないの!

初:ためしてなあああい

い:なにやってんの!おれ!

荻:いや、fpはすごいですよ。ベイヤーセンサーなのにちゃんとシグマの絵が出る!

い:というかですね。これは誰が言ってたのかなあ。各社メーカー純正レンズの絵作りがどんどんSIGMAっぽくなってる(笑)

荻:(笑)。でも、今のレンズトレンドを作ったのはSIGMAだと思います。いつだったかな、けっこう前、SIGMAがでかい50mmF1.4を出した時からはじまったんじゃないかと

い:ああ、あれよかったですねえ。というか、使ってました

荻:あの解像感から、今のトレンドがはじまった気がします

初:ほうほう

い:5D Mark2の常用レンズでした

荻:そんなわけで、わたしの2019年の衝撃は、富士フイルムのGFX100とシグマのfpでしたです

い:あった、これだ。アマゾン開いたら「お客様は、2011/7/22にこの商品を注文しました」と出ました(笑)

初:2011年!!しかもアマゾンで買ってるんだ(笑)

荻:あのとき、何社かの50mmレンズを比べる企画があって、「SIGMAすげー」となったの覚えてます

い:じゃあ、まあSIGMAのfpは今年のCP+で私と初音さんは確認します。で、荻窪さん衝撃のもうひとつのGFX100、こっちはどこが衝撃だったんですか??、私はもう値段見て、あとは見ないことにしたんですが(笑)

初:わかる(笑)

荻:(笑)

い:100万オーバーですからね、GFX-100は(笑)

荻:やっぱガチの1億画素ですよ。1億画素の中判センサーカメラを手持ちで普通に使えるってのがびっくり

い:また1億か!

荻:重い三脚もってって使うカメラかと思ってたので、まあ、買えませんが。。。

い:ほら、あった。5D Mark2とSIGMAの50mm / f1.4のセット。いつか子供に渡すようにキープしてます

荻:懐かしい

初:お子さんに渡していけるのは強いですよね。そういうのいいなあ、受け継がれるの

い:スマホだとそうはいかない

初:たしかに。なんかこう話しているとフィルムからデジタルに切り替わった時と似てるなあと感じました。デジカメからスマホにって流れ。アナログは燃えたり捨てたりしない限り残り続けるし

い:そうそう

初:デジタルは壊れてデータなくなっちゃたりする、だからアナログは必要みたいなのに似てる

荻:まあ、デジタルは残そうという意思がないと残らないですからねえ

初:そうなんですよね

い:なので、実は最近プリントに興味がありまして、スマホでも、2Lぐらいまでならいけるんですよ。それ以上になると急に破綻する。理由は簡単でスマホはスマホの画面に最適化されているから(笑)。なので、個人的な目論見として、A4ぐらいのプリント流行らせたいなあと

荻:モニタで見るための画作りしてますからねえ、

い:まさにそれです

荻:スマホとしてはそれで正しいのだけど

い:ええ、完全に正しいです。でもね、最近の学生とか見ていると、やつら、生まれたときからデジタルあるので、デジタルに逆に価値を見出さないんですよね。チェキがブームになったのもそれだし

荻:ああ、なるほど

い:チェキなんてあきらかに複製できないことに価値があるわけで(笑)

初:たしかに。過去のものがよく見えるってのはありそう

い:ということで、今年のCP+は大判プリントもみようと思ってます

初:おおおお、大判はすごい

荻:反射光ならではの味わいってありますよねえ

い:なんか写真を壁に貼りたいんですよ、窓でもいいけど(笑)

荻:ああ、昨年の春に横浜のフォトバーでグループ展やったんですけど、プリントしたのを壁に貼るって、楽しいですよ

初:プリントするとまた全然違って見えますよね

荻:常にそこにあるってのもまたよいですし。プリントはこだわりだすと死ぬけど……←やっぱ高いとこと安いとこで仕上がり全然ちがう

い:で、写真展やらないとダメってことでもないはずなんです。家の壁でいいはずなんです

初:印刷所の沼もありそう

荻:うん、わたしはプリントする習慣ないので、写真展でもやらないとプリントすることがないだけでw

い:それはそれでわかります(笑)

初:なかなか普通ないですよね、プリントする機会

い:だからね、オフ会でいいはずなんです。つまり、プリントオフ会。今年はそれやりたいなあとただただみんなでプリントする(笑)。で、ただただこれはいいねえ!っていうやつ

初:プリントオフ会!

荻:で、気に入ったものを壁にペタペタはるわけですね

い:そうそう

初:いいですね、それ。プリントオフ会したいなあ

い:プリンターメーカー様のご連絡をお待ちしております(笑)

初:ぜひぜひに

 

い:で、そろそろオチに向かいたいと思うのですが

初:はい!

荻:はい

い:われわれがレンズ沼を更新しない間に、ジェットダイスケ先生がすっかりオールドレンズの人になってまして(笑)

初:ええっ!

荻:なってますなってます

初:なんと!

荻:ライカとオールドレンズの人になってます

初:追えてなかった分驚きが多い

い:タクマ最高とか言ってる(笑)

初:特別ゲスト召喚ですねこれは!

い:あったあった

初:うははは

い:で、ここからが!さすがジェットダイスケ先生なんですが、CP+のうらでもう写真展です

初:速度感がすごい。

い:ということで、こっちもいきましょう。ジェットがいる日に(笑)

初:そして沼ステッカーきになる、、、

い:もらいましょう

荻:おお。吉祥寺でやるんだ。行きましょう行きましょう

初:いきましょお

い:グッズ販売もあるようです。さすがすぎる(笑)

荻:冷やかしに行きたい

初:冷やかし!!!

い:冷やかし!おい荻窪!反省しろ!

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