いしたに まさき:えーと、4月もまもなく終わりというか、いよいよ平成も終わりですよ
野間 恒毅:早かったですねー
堀 正岳:平成最後の…も、もう飽きてきたのでとっとと令和になってほしいです(笑)
野:新元号って発表になってたの!?
い:しましたよ(笑)
堀:エイプリルフールはもう終わってますよ
い:で、まあそれはいいとして、4月といえば、移動とか新社会人の季節なわけですよ
堀:はい、異動いたしました
野:転職!
堀:海洋研究開発機構の研究者あらため、国立極地研究所の研究者になりました!
い:で、そうなるとご挨拶というか、名刺交換バシバシ増えるわけですよ
堀:ええ、名刺も新調です
い:平成終わっても、名刺終わらなかったわけだなあ。名刺強い
野:キャッシュレスの時代到来で紙幣が絶滅寸前なのに!
堀:お金と違ってそれ自体に価値があるようでないものだから紙の名刺って残るんでしょうねえ
い:あと、名刺交換するってのが、アイスブレイクとして、まだ有効なんですよ
野:それ、実は恐ろしいことにですよ。昭和時代は日本独自のガラパゴス文化だったのに、この平成時代にシリコンバレーに飛び火して、今やヨーロッパ人すらも名刺もってて交換するんですよ!、おそろしくないですか(笑)
い:ああ、そうですよね。そう、むしろ名刺はグローバルになってるっていう(笑)
野:そうなんですよ。だから海外のカンファレンス、名刺がすぐなくなるし、たまる
堀:滅ぼしたいのに!
い:私は名刺好きですよ。いつの日か、名刺じゃんけん大会やりたい
野:名刺戦争ですね
堀:勝ち負けどうやって判定するんですか(笑)
野:肩書(笑)
い:もしくは観客の投票
野:まさに判定ですね
い:予選は審判が必要ですね
堀:スキャンしたデジタルデータでよければ参加します
い:「うおおお、この名刺はつえええええ」という観客の怒号を見たいだけです(笑)
い:で、その名刺データなんですが、名刺管理といえば、アナログからデジタルへの変換という意味では、当然ScanSnapなわけですが、問題はデジタルデータにしたあとで、これはいろいろと流派があるんじゃないかと
堀:9割9部の名刺って、スキャンするだけであとは放置してるのですが、これは繰り返し連絡するというひとの情報だけは ScanSnap の OCR から情報を mac と ios の CardHop という最近出てきたかっこいい住所録アプリにいれてます