悲しいお知らせです。わが心の師匠、けやき坂46(別名:ひらがなけやき)の「ラーメン大好き・齊藤京子さん」が「ラー禁生活(ラーメン禁止生活)」をはじめた模様です。

なんでも「ラーメンを頻繁に食べすぎると身体に良くない」「健康面がボロボロの道に進むところでした」ということだそうで。

まあ、いまさらかいな!と思わなくはないですけど。

というか、そんなふうに健康面に気を配るようになったのはアレでしょ。1月30日から2月1日の3日間で開かれた「けやき坂46日本武道館3Days公演」を体調万全で迎えようっていう配慮でしょ、たぶん。

3Daysが終わったら、ガマンできずにラーメン三昧生活に戻るんですよ、きっと。ね? そうでしょ? ね?

と、そんなわけで、ラー禁してまで頑張っている齊藤さんが、昨年もっとも数多く食べたという東京油組総本店の「油そば(760円)」を、師匠に成り代わって食べてまいりました。

齊藤さんが2018年の元日にアップしたブログによりますと、昨年、齊藤さんが食べたラーメンは全部で78杯。うち22杯が東京油組の油そばだったそうです。

どうやら昨年はじめて食べて、以来やみつきになったみたいなんですが、ワタクシ以前からたまに食べていました。だって、おいしいんですもの。

もちろん、ほかのお店でも油そばは、そこそこ食べてきました。

そんななかで東京油組の油そばは、あっさりしすぎず・こってりしすぎずで。なんというか、じつにまろやかに、バランスよく作られているんですよね。

食べる直前にお酢とラー油をかけ、カウンターに用意されている玉ねぎのみじん切りをどさっと入れて、ぐりぐりと混ぜ合わせていただくと、もう、知らず知らずのうちにするすると胃の中に収まって、とても幸せな気持ちになれるわけです。

ちなみに麺の量は、並盛り(160g)大盛り(240g)W盛り(320g)の3段階が選べるのですが、なんと料金は一律! お腹の減りぐあいに合わせて選べるというから、まことにありがたい話じゃないですか。

ともあれ、いちど食べるとやみつきになってもフシギじゃありません。いい意味でクセがないので、何なら毎日でも食べられる感じです。

だから、ついつい食べちゃうんですよね、齊藤さん。

ああ、書いてるうちに食べたくなってきた。麺にからませる秘伝のタレに、何かヒミツがあるのかも知れません。

とりあえず、ひらがなけやき武道館3Daysの完走を祝して、油そばを1杯(ことし4杯目)いただいてきますかね。

 

コスパ度:★★★★
満腹度:★★★★★
きょんこ度:★★★★★

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