の:猛獣使いでしたね
い:とにかく面白いので、未見の人があれば、ぜひYouTubeでご確認ください。アーカイブ残ってますのでw
こ:HHKBだけでなくヒューマンインターフェースの話すごく面白いです
い:人とプレディクションと結果としてのフィードバックループの話よかったですよねえ
の:え?日本語配列って、カーソルキーってついてるの?も受けました
い:HHKBガチ勢らしい反応でしたw。で、ミートアップの最後は、HHKB開発とPFU社内の話「HHKB黎明期 25年前何があったのか」だったんですが、、、社内ではHHKBはずっと亜流扱いだったという話が明かされましたね
の:ああいう産まれ方をするプロダクトって、メーカーでたまにあるんですけど
い:ほうほう
の:すごいのはそれが継続してサポートされ続け、モデルチェンジしていったところ。普通は途中で「コストかかるからディスコン」で終わりますよ
い:これですね
の:いい意味でMBA流じゃなかったのでしょうね
い:それはそうですねw
の:利益率とか収益性とか、マーケットサイズとか
い:初期HHKBの話はNOTEの方でもまとめられているのですが、なんていうか正直どうかしてます。でも、初期メンバーがどうかしてないと、こういう製品って生まれないんだよなあ
こ:HHKB以外のパソコン環境がどれだけ変わったのか
の:Alephキーボードに尊師スタイルって、もしかして未来がみえていたとか
い:HHKBのあり方そのものが今のD2Cの様でもありますしね
の:D2C?
こ:ダイレクトtoコンシューマー
い:私のカバンもD2CといえばD2Cですw
こ:ユーザーに直販で、ユーザーの声も直PFUに
い:今となっては、HHKBは基本直販ですから、まさにD2Cなんですけど、25年前からそうだったとw
の:一周回って時代が追いついた
い:はい、そういうことですw
の:やはり未来からやってきたということか…
い:ぷらっとホームの名前が出てきたりして、おじさん泣きそうでしたw
の:「いくらでももってこーい!」と。きっと売れまくったんですね。私もサーバーをぷらっとホームで買い付けてました
い:今となっては、ネットワーク機器の会社ですけど、その時代はアキバのおやじの店ですからねw
の:そうだ、そのサーバーでVRChatをホスティングしてましたっけ
い:だははは。さてさて、最後はZoom参加者限定の特典コーナーでした。これはこれまでのミートアップでやってた会場販売をZoomに切り替えたやつですね(ネタバレ)。そこで先行発売されたBIRD電子の新型のHHKBキャリーケースは好評で即完売いってそうな勢いですw
の:なんでも売れますねw。ロイヤリティの高さがパナイ
い:そんな中、こちらも発表させていただきました!お世話になっております!
の:ひらくPCリュックHHKBコラボ!これも飛ぶように売れたということですね!
い:まだ結果は聞いておりません(でももうHHKBロゴ取り付けには入ったそうですw)。このコラボはちょうどHHKB25周年記念商品として、カバンを検討されていたということで、コラボさせていただきました。そして抽選会もあって、もう当選者には届いているみたいです
こ:こう振り返ってみると、もう一台欲しくなりますな
の:買いましょうw
い:買うといいじゃない!
の:だって100年使えるんでしょ!墓石にだって使えるし
い:こうすれば、外にもつけられます
の:完全にヘンタイですね。一種のストリーキングw
い:わははは
こ:大事にバード電子さんのカバーに入れたい。ほんとに100年使う気です
の:子から孫、孫からひ孫へ
い:だはは
の:90年代、GUIがではじめてプログラミングもGUIでする時代がくるかと思ったのですが、確かにいまscratchとかありますけど、まだまだキーボードが強いですよね。プログラミング教育のライフイズテックではscratchを教えても、ユーザーのニーズはキーボードでPythonやりたい、だそうです
い:まあ、正直こんなにキーボードが強いとは思ってなかったですね
の:勝間和代さんなんかは、文章は音声入力だとかいいつつも、結局HHKBで親指シフトしているし
い:勝間さん、HHKBを買い増ししてましたねw
の:Type-Sが馴染めなかっただけだと。音声入力にフットスイッチとかやっていて結局キーボードかーい!
い:結局、みんなHHKBに戻ってくるということでw。来年も引き続きよろしくお願いいたします。
の:よいお年を~
こ:25年の歴史は伊達じゃない。良いお年を
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