こ:ScanSnapは毎度、現場の声に応えてくれますね
い:これ、ScanSnapはChromebook対応ですってPFUが公式でアナウンスしたことが大きいわけで、ChromebookでAndroidアプリ動くらしいけど、ScanSnapはどうなんだろ?とか考えなくてよくなったわけですw
野:なるほど、そういうことですか
こ:ギガスクール構想対応スキャナーに
い:まあ、そういうことですね。それこそ、教室に1台あれば、その場でスキャンして、そのまま画面に出すこともできるわけで、生徒が発表するときも、パワポとかいらない、紙に書けばいいとなると、かなりハードルが下がりますよね
こ:紙とデジタルのいいとこ取りができる
野:うーん、なんか私1994年ころそういうシステム作ってた微かな記憶がよみがえってきましたw
い:でも当時はお金かかったわけですよね。Chromebookなら3万、これはやっぱり衝撃です
野:某メーカーのワークステーションと純正オプションのスキャナとの組み合わせですからね、数百万からです
い:そんな感じでしたよねw
野:ついでにいっておくとその時やってたのはすでに紙に2次元バーコードを印刷していて、それも読み込むことでフォルダ振り分けとかも出来ましたw
い:おおー
野:何かの応募用紙とかアンケートとかに使う想定でしたね
い:で、安くなるとたくさん導入できるわけで、それはやっぱすごいことだと思うんですよね。学校に1台しかないんじゃ、話にならないw
こ:端末は1人1台、ScanSnapは1教室に1台の時代に
い:これはPFUも本気になりますなw
業務用スキャナーに搭載している高度な白紙削除機能を搭載
い:最後もこれ実用でありがたいアップデートですね。これスキャンあるあるだと思うんですが、印鑑とか裏写りしていると、白紙として認識してくれないんですよね
こ:あるある
い:で、これどうやって実現したのかなあと思ったんですが、表裏のパターンを比較していると。つまり独立した紙ではなく、表裏と認識させてあげることで、精度あげましたよと。言われてみれば、ああそうかっていう内容ではあるんですが、かしこいなあと
こ:白色の割合。とかで決めてると思ってました!
い:地味だけど、これはいいアップデート。白紙がスキャンされてデータになるのもいやだし、あとで見たときに、無駄な白紙のデータがあるのも、あれなんか心が折れるんですよw
野:まあ削除すればいいんですけどねw
こ:でも、PDFにしちゃうと、抜くの面倒なんですよね
い:そう、地味に面倒。だからやらない
こ:これで、両面自動認識を存分に使えますね。基本、両面自動認識に、白紙削除にしておけばオッケーに
い:あと、私はあんまり経験ないのですが、折れ目がついた原稿とかも、無駄な白紙データを作ることになってたそうで、それも表裏のパターンを比較することで白紙認識の精度が上がったそうです
野:無駄な白紙が少なくなれば無駄にハードディスクを使うこともなくなってよいですな
い:さてさて、今回のアップデートで、さらに使い勝手がよくなったScanSnap。今回のアップデートに合わせて「ScanSnapでテレワーク快適キャンペーン」が実施中です。
こ:おお!