- 松嶋初音(@hatsunex)レンズ沼師匠、α7sⅢゲット
- 荻窪圭(@ogikubokei)デジタル師匠、α7cゲット
- いしたにまさき(@masakiishitani)沼ウォッチャー、EOS R6は相変わらず絶好調
いしたにまさき:2021年、最初のレンズ沼です。みなさん、今年もよろしくお願いします
松嶋初音:おねがいします!!遅くなりましたが、あけましておめでとうございます
荻窪圭:今年もよろしくお願いしますー
い:で、今年カメラどうなるって話をしようと思ったんですが、なんかみんなニューカメラ買ってません?
初:私はある日降ってきたスタイルですね
い:でた
荻:おめでとうございます。普通は降ってきません
初:恵まれておりますマジで
い:おめでとうございます
初:晩御飯作ってたら旦那さんから頂きましたα7sⅢ
荻:その話を聞いて思ったのは「カメラのセレクトが良すぎる!」です
い:で、正月の写真。あれA7S3ですよね。あの写真すげえよかった
初:です!
い:なんかいつと違うやつきたと思いましたよw
初:いつもと違うやつでしたマジで(笑)
荻:新兵器すごい
い:どうせ、これ夜とかでしょ
初:6時とか?ですね、真っ暗ですよ
い:ですよねえ
荻:空、真っ暗ですものね
初:進化に驚きました
い:こういうシーンで違うんだよなあ
初:夜ほんと違う。α7Ⅱからのα7sⅢなんで感動した、ほんとに
い:いや、ほら前回R6に初音さんがグラグラしてたでしょ
初:してました
い:あれの話からしないといけないんですよね
初:ですね!
い:前回、夕方から夜にかけて、私が撮影していて、ほぼほぼ夕方なのにこれぐらい撮れちゃうわけです
い:で、その横で初音さんがなんかずっと「うーんうーん」って言っててw
初:前回の沼連載読んでもろて
い:で、前回のときもあんまりわかってなかったのが、同じタイミングで同じ場所で、初音さんもα7Ⅱで撮ってたんですけど、私はその写真を見てなかったんですよねw
初:なに、、、これ、、、という写真
い:同じ場所なのにwww
初:めちゃくちゃ頑張ってこれ
い:同じ時間なのにwww
初:いいなぁいいなあとなるのも頷けますよね?
い:そりゃ、R6欲しくなるよねっていうw
初:そうなんです。でも、そしたら降ってきたんです
荻:α7sIIIをリクエストしてたわけではなくて?
い:R6と同様に暗い所に強いやつがw
初:電気屋に行った時に、これが今1番欲しいのだよ、買わないけどね という話をした記憶があるような・・・というレベルですね。ほんとにビックリしました
荻:おおおお!
初:型番まで記憶してるのすごい。α7cとかでもなく
荻:α7はあんなにたくさんあるのに!間違えない
初:そうなんですよ
い:えらい
荻:すばらしいですな
初:かっこいい旦那しゃん
い:で、わかったと思うんですよ。この数年でいかにカメラ進化したのか、、、私がR6で撮りながら、ひたすら「らくー!たのしい!」って言ってた気持ちがご理解いただけたかとw
初:理解しました(笑)
い:まあ、R6の方が手ブレさらに強いけどね!
初:すごくそこ押してくるなあ・・・
荻:でも、α7s IIIはその分感度上げちゃえばいいからなあw
い:だって、そこ大事なところだもんw
初:でも、ほんとに思いますけど、沼抜けって難しい
い:ですね
初:とりあえず、これで2年は沼抜けしたいところ
い:カメラなんてもうけっこう進化しちゃってるよとか言ってても、2世代ぐらいになると、やっぱ、確実に違うし
初:本当に違うんですよ。感動する。もうこれ以上ないって毎回思うのに
い:3世代ぐらい触ってないと、自分の常識がくつがえされるから、あれ?あれれれ?ってなるw
初:ほんとになるwwwタイムスリップした気持ち
い:なので、カメラご無沙汰しているなあという人ほど最新機種触るべきですねえ。ホントちがうからw、なんか壺売る感じになってきたけどもw
初:ほんとにそう。この壺1度触ってもらって!感動しますから
い:あなたの知ってる壺と違うから!
初:水とか入れるだけじゃないんで!!
い:で、ですね。荻窪さんも買ってるし、、、まさかのα7c
荻:そう!荻窪さん買ってる!!
い:また、バリアングル買ってるし!
荻:買っちゃいました。フジヤカメラで某Tさんに「それを選ぶのは意外」と言われたα7C
初:ですよねえ
い:いや、超意外ですよ
荻:1月って、デジカメの新製品がなくて、レビュー機材がないんですよ。そうすると、自分のカメラを触る時間を取れるので、何か欲しくなるw
い:えwww
初:単純な理由すぎてwww
い:そういう理由なのwww
荻:で、「そろそろフルサイズセンサーのカメラ欲しいなあ」「コンパクトでスナップに向いたカメラ欲しいなあ」「シグマのIシリーズ良さそうだなあ」「本が増刷されてないので、R6は手が届かないしなあ」とか思ってたら、なぜか、α7Cになってたw
初:何故かとか言うしwww
い:APS-Cやマイクロフォーサイズよりも小さいフルサイズw
荻:そうそう。家で見比べてびっくりした。α7CってE-M1IIやX-T4より小さいじゃん、と。ひらくPCバッグnanoへの納まりがめちゃいいw
い:じゃあ、迷走しているわけじゃないんだw
荻:いや、迷走してると自分でも思うのだけどw、道は迷ってナンボってことで。今回はメインカメラにするつもりなかったから迷走もいいかな、と
い:自覚してるんだww
初:強いなあ
い:で、どうなんですか?
荻:シグマのIシリーズ楽しい
い:そっちかwww
初:ちょwww
荻:ああ、カメラとしてはもう色々と、廉価版だなあって感じなので、α7sIIIとかと比べてはいけません
い:だはは
荻:ファインダーとかも小さくてみづらいし
初:重要なとこですよね
い:老眼対策です
荻:α7CってAF-ONボタンがめちゃ押しやすいところにあるので、猫瞳を追いかけて撮るには楽しいカメラです。単焦点レンズ付けて楽しむ分には良いですよー
初:でもそれで言うと、とあるカメラの発表動画見つつ、荻窪さんが買うべきはこれなのでは?となりましたけどねきのう
い:α1ですねw
荻:これぞフラッグシップ、なやつですね
初:荻窪さん、買うべきカメラ来ましたよ!!
荻:でもあれ100万円コース。死ぬ
初:死なないで!なんと、鳥の目を捉えられます!!
荻:実は、α9が出たとき、この技術が下位モデルに落ちてきたらいいなと思ったのですよ
い:バリアングルじゃないし!
初:そう!
荻:まさか下位モデルに行かないで、さらに強化された上位モデルに行っちゃうとは。。。やることがソニーすぎる
初:買うしか
荻:α1はガチで使ったら面白そうだものなあ
い:ほら
初:ほら
荻:でもこれは、オリンピック撮る人に任せますw
い:全部売れば、実質無料
初:うんうん、防湿庫の中身売りましょ
荻:α1Cが出たら考えるw
初:なんで廉価版いこうとするんだ!!
い:www
荻:うううう
初:でも正直α1いく人さすがに少なそうですね
い:F1とかオリンピック用カメラですしね
荻:みんなに「いつかはα1!」と思ってもらえればいいんじゃないですかねえ
初:いやあ、、、
い:あとは、Xperia追加して、即伝送。まあ、ガチプロだなあ
初:ですね
荻:そうそう。とうとうXperiaをαの周辺機器にしてしまった
い:あれも、普通ならB2B的な周辺機器にしてたと思うんですよね。これまでなら
荻:うん
初:うんうん
い:5Gで4kそのままとばすってなると、もうスマホでいいんだっていう。あれはあれで実はかなりの革命ですよね
初:進化しているなあ
い:それこそ、生中継の車いらないもんw
荻:このためにXperia1のモニタをレベルアップしてきたのだなあという感じです
初:中継車いらないってホントとんでもねえですね
荻:未来を見せます、ってところがすごくソニーっぽい
初:たしかに
ソニーさん、困ってます。。。ほとんどの人はいらんけど、一部の人に強力につきささる。いったい何人の散財系YouTuberにささるのだろうか。 https://t.co/guiSBPavVs
— 福井のカズさん (@kazuch0924) January 26, 2021
い:刺さってる人いましたw
どうぞどうぞ!
— Kohichi Aoki (@drikin) January 26, 2021
初:カズさんにだけなんじゃwww
荻:YouTuberすごいな
初:荻窪さんもYouTuberにならないと
い:また、その話www。YouTubeなら8Kいけますから
荻:8Kって1フレームあたり3000万画素くらいあるじゃないですか。もうわけわからない
初:見れる機材、編集する機材 持ち合わせてねーよ!っていうね
荻:そうそう。8Kのモニタもそれを編集できるマシンも普通はない
い:まあ、でもメーカーとしては、とりあえずそこまではいくんでしょうね。
初:ですねえ
い:で、今年どうなるっていくのかって話にしたいんですが、実は話が少し戻りもするんですが、こんな記事が出ていて