いしたに まさき:さて、今年も終わりということで、大掃除の季節でもあります。のまさん、ScanSnapを掃除したそうじゃないですか

野間 恒毅:しましたよー、まあ雑巾で拭いただけですけどw

い:どこですか?

野:フィーダーのところを念入りに

い:ああ、なるほど

野:ローラーがいくつかあって、多分乾燥と紙屑とホコリがついていたんでしょうね。紙をまとめて送るようになってしまってて。硬く絞った雑巾で拭いたら、ちゃんと1枚づつ紙送りするようになりました!

い:今年たくさん働いたんですね、のまさんのところのScanSnapは

野:そういえば、銀行融資の書類を作るのに決算報告書のコピーがいるからって、仕方なく全部スキャンした遠い記憶が…コロナ融資です!

い:それかwww

堀 正岳:そういえば年末年始といえば、iX1500 の上にみかんを置くと鏡餅っぽく見えるんですよね

野:それなんていうライフハックw

い:餅いらず!

堀:今年はもう正月の飾り付け買いに行くにもはばかられるので ScanSnap で手を打ちましょう(本当は鏡餅のうえに置くのはみかんではなく、橙(だいだい))

 

い:そういえば、私メインPCがふっとびまして、ScanSnap環境もふっとんだんです。今、サブマシンで仕事しているんですが、どうせメインはまたあたらしいのを買うので、再セットアップを2回やるのもだるいので、サブマシンにiX100をセットアップしました。だいぶ紙も減ってきたので、なんかけっこうiX100でいいじゃんみたいな空気にもなってます

堀:こっちはむしろコロナのせいで、押印したものをスキャンして添付ファイルで送ってから原本送れみたいな話が多くなってて、前半だけで良くない?って思いますw

野:なら後半だけでいいんじゃw

い:どっちかにしてくれw

野:とある会社の仕事で最近クラウドサインが導入されまして、ついにハンコなし、紙なしの世界に!押印、発送がないだけでもラクですよね

 

い:さて、コロナ禍でScanSnapを巡る状況もどんどん変わっていってまして、まずはどこぞのですね

野:アイドルおたくの僧侶ですね?

い:ええ、で、ここだけの話なのかと思ったら、他の寺ではもう除夜の鐘も中継するみたいな話も出てきて、どこも大変だなあと。これがホントのオンライン投げ銭!、まあそんなんでいいんかいってのも思うんですが、、、

堀:読経ASMRまったなし

 

い:そして、これも今どきだなあと思ったのが、これ。だって、Withですよw

▼ScanSnap iX100が講談社のファッション誌「With」12月号にて「OL的おうち家電大賞」を受賞

野:【モテすぎ注意】30日コーデ のwithですね!ScanSnapでモテすぎ注意!

い:そういうことなのか!

堀:でも iX100 は IT 慣れした女性にもっとウケていいはずなので、カラバリがもっと出てほしい

い:墨ですか!

野:カバンの中にそっと忍ばせておいて、いざというときにスキャン

堀:カラバリある方がが選びやすいって人もいますよね

野:ピンクですよ!赤とか!パステルカラーにしなきゃ

堀:iPad Air が実際カラバリですごいことになってますし

い:パールホワイトとかどうですかね、キラキラするScanSnap

野:パールいいですね。まあ、オッサンの意見なんてwithの前では吹き飛びますけどw

い:色はWith編集部に決めてもらいましょう。なんなら、Withの別注モデルでもいい

堀:機能よりも、心にかなう色があるのが最後のひと押しになるかも

 

い:さてさて、コロナ禍で一変したのは学校も同じで、先日のScanSnapテレワーク支援の成果が早くも出ています

▼ScanSnapテレワーク支援プロジェクトの石川県立津幡高校インタビュー記事

い:この学校、これ、資料とかをデータ化したってのも見事なんですが、なんといってもテストをマークシート化したことでスピードアップしたってのがすてき。実質、採点の自動化にまで貢献してしまった。正解不正解がはっきりしている問題はマークシートでやらせて、その採点を自動化したことで、論述系の採点時間を捻出したってのも、業務改善としてお見事

野:ほんと学校は紙おおいですよね。ハンドアウト、それデータでくれよ、っていうのが多すぎるw

堀:これアメリカの学校で昔から取られている手法なんですけど、コロナで日本でも導入が広がるなら僥倖

い:そうそう、チャンスに変えてる先生方ナイスファイトです

野:PTA委員やっていると学校の情報が紙ベースというのに驚愕しつつ、それをスキャンしてLINEで共有するという状態

い:なんかまちがってるw

堀:そのあたりでは、いま「スマートフォンがスキャナとして使える」って話題がいまさらバズっているのですが、必ず両面コピーはどうするの?で壁にぶつかるので、結局はScanSnapをおすすめすることにw

野:鏡に映してだな、同時に両面を…

い:あれねえ、あの両面写真撮るのがまためんどうですよね。あと、地味にうまい下手が出るw

野:紙はScanSnapが最速ですねw

 

い:さて、ScanSnapの話はそろそろ終わりたいのですが、最後になんかまたすごいのきましたw。資料見て、一瞬フリーズしたほどです。まあ、でもここが最後の砦なんでしょうね

▼秒速FAX×ScanSnap

野:ふぁっくす?

い:ええ、ScanSnapでスキャンしたものをFAXに送信

堀:これは便利

い:そうなんですよ。フリーズするんだけど、冷静に見るとすごく便利っていうw

野:2020年ですよね。それも終わろうとしてましたよね確か。まあ、大統領選が郵便投票できる時代だからいいのか

堀:いまさらFAX送るためだけにコンビニに行ってるってひともおおいですものね

野:ええ、ファックスはコンビニです。そして話し中で詰むというw

い:まあ、こういう最後の砦にもソリューションを提供しているPFUはえらいということでw

堀:気になるのは、ScanSnap Connect Application経由なんですね。これをScanSnap Homeなどから直接できるようになるのが次のステップなのかな

い:そうなるとさらにいいですよね。その前にFAXが終わって欲しいのですがw

堀:コロナ感染者の情報をFAXでまとめている国ですから、まだあと10年くらいかかりそう

 

い:さてさて、いよいよ今年最後の話です。じゃあ、PFUコロナ禍でどうだったのって話がまだでした。なんかたいへんなことになってますw

▼コロナ禍で人事が実施したオンライン新人研修

オンラインで新人教育を行うことは決まったが、ともあれ、新人たちがオンラインで作業できる環境を『物理的に』用意しなければならない。つまりは、PC、資料や教材、ICカードなど、必要な物品を新人の手元に届ける必要がある。

堀:地獄のようだ…

い:新人なんて、それこそログインできないレベルのことだってあるわけで、、、いつもなら、隣の席の人にふらっと聞けることができないわけで、、、

野:地元のパソコン教室復活ののろしか

い:新人さんたちは、スマホ世代だろうからなあ。回線だって、みんな環境違うだろうし、、、ああ、これはたいへん

野:いっそ仕事も全部スマホで

堀:それでも、会話に重きをおいてできることとできないことを切り分けていったというのは、PFUらしい話

い:そうそう。で、転んでもただでは起きないPFU。仕事体験に、そのままこの経験を持ち込んでいるんでしょうね

▼仕事体験受付中

堀:このあたり、小企業でもない、ぜんぶ動画みせておけばええやろという大企業でもない、中規模の企業らしい戦略がみえるなあ

野:その意味ではちょうどいいサイズ感なんでしょうね

い:ああ、それは私も感じました。もっと多いとここまで物理的な問題でできないだろうし。そんなPFUだって、IT部門の電話対応パンクしたそうですし、いやあ、ホントすごい時代だわ

堀:来年はもう少しラクになりますように。

い:それを願うしかないですね

堀:鏡餅 ScanSnap 用意してこよう

野:来年生き延びたいなあ

い:サバイバルですなあ

野:まさしく色々な意味で

い:ということで、来年もPFUともどもよろしくお願いします!

野:よろしくお願いします!

堀:初売りまってるZE!

い:それだ!