いしたに まさき:まだまだテレワークが続く毎日ですが、のまさんはきょうも海でしたか?

野間 恒毅:今日というか今週はずっとひきこもりです。明日海いけるかな~

い:あれw

野:あれ、明日は雨だ

い:海の仕事はたいへんだ

野:特にここ最近は予報が当たんないんですよ。梅雨ってのもあるでしょうが、飛行機が減便になっているのも影響しているかと。このへんいかがですか、堀さん

堀 正岳:本当にひっどいですよね。梅雨の時期は予報精度はもとから最悪ですが、輪をかけてひどい

い:ありゃ。なお、のまさんの仕事も紹介しておきましょう、たまには。のまさんは海で遊んでいるわけではないという説明ですw

野:どうも、IT起業家ですw

い:噂のIT社長ですか

野:石原さとみと結婚できますかね?

い:さとみのことは忘れてくださいw

野:生きる希望がw

堀:いっぽう私はテレワーク期間中、航空機の減便と予報精度の関係もデータ解析していたので、もう頭痛いです

い:で、そのテレワークなんですが、全体的に見てもまだまだ続くのはやむなしという流れで、この記事に大事なことが書いてあります

テレワークを利用して感じた課題を尋ねた質問では、「プリンタやスキャナがなく、紙の書類のやり取りができない」(50.9%)、「書類が持ち出せず、作業が進められない」(44.5%)と、3月調査と同じ項目が上位を占めた。

堀:これ、ほとんど書類の話だ(笑)

い:きたこれ!まだ売れるぞ!ScanSnap!

野:いやね、ほんとコレですよ!ちょっと聞いてくださいよ!

い:はい、さとみのことじゃなければw

野:このCOVID-19の影響で、売上大幅ダウンしているんですよ。だからセーフティネット保証4号ってので銀行から借り入れしようと思って申請したらですよ。銀行から決算書3年分だせってくるわけですよ

い:そら、そうですねw

野:しかも100ページ分。コピーするにしたって、100回やらなきゃいけないけど、コピー機なんて複合機のちゃっちーのしかなくって、しかも申請日の締め切りがその日だったんですよw。間に合わねーってことになって、思いついたんです

堀:GoTo ScanSnap!

野:そうそう!これScanSnapで一回スキャンしてPDFにしてからプリントアウトすりゃいいんじゃね?

い:あたまいい!

野:そうなんですけど、ちょっと待ってください

い:なにか?

野:PDFにしたのをなんでプリントアウトしなきゃいけないんですかww

い:まあ、そうだろうと思ってましたw

野:って思って、USBメモリにPDFファイルを入れて銀行に送ったんですよ。

い:のまさん、すげえなw

野:そしたら電話かかってきて、「紙で出してください」の一点張り

堀:わははは

野:いまどき?100ページでも?

い:そりゃ、そうでしょうね

野:そんなに紙にしたけりゃそっちでプリントアウトしろよ!って思いましたが、仕方なくプリントアウトしてですよ、100ページ分。それを封筒に入れて、簡易書留だから郵便局まで歩いていって出して控えだしてもらったんですけど。いや、この作業全部無駄じゃね? せめて電子メールじゃねえのかっていう。銀行は全部つぶれろ!。てか、こんなことやってたら潰れると思いました

堀:科研費書類を部数分印刷して左綴じで糊付けして封筒で送っていた時代を思い出すなあ

い:というかですね。そういうことをのまさんがやってるのがおかしいと思うんですよ。ロボにやらせた方がいい。そのうち、こいつが割印とかもしてくれますよ

野:イノベーションの無駄遣いw

い:PFUならやってくれますよ、ScanSnapするロボ

堀:このツノは必要なんですか

い:絶対にいらないと思いますw

野:PLUTOというロボットがいましてね

い:それ以上いけないw

野:えっ

い:ちなみにたしか試作機にはツノなかったはずですw。あ、そうか。いっそ自炊ロボがあってもいいんだな。人間ならカッター1本でできることをロボにやらせるというイノベーション

野:これですか?、腕しかないw

 

堀:でも実際、寝てる間ずっと自炊してくれたり、本をとってきてめくりながらスキャンしてくれるロボがあれば古い資料の電子化も進むはず

い:いいなあ、がんばれPFU

野:国立図書館で活躍しそう

 

い:まあ、現実はそうはいかないので、カッター1本で自炊する記事のご紹介です。またしても、研修医だすまんちゃんさんですw

野:あああ、あの

い:人間ってすごいですよね。なんの話をしているのかわからなくなってきましたけどw

堀:この構成だと、カッターマットを持っているのがやはり「わかってる」わけで、これがあるおかげで手加減する必要がないというのを知ってしまうと、人は本に対して容赦ない力を加えることができます

い:なんかロボっぽいなw

野:カッターマット買うまえは、段ボールの上でやってましたが

堀:ダンボール敷いておけば大丈夫だろうと思って下の机に傷をつけたことがないものだけが石を投げるが良い

野:どんだけ力かけたんですかwww

い:そうか、じゃあPFUはScanSnapのオプションにカッターマットをつけるべきなんだな。ノベルティでもいいけど

堀:カッターとセットでほしいですね

い:だすまんちゃんさんセットだ

野:写真だとよくわかりませんが、私が使っている定規はステンレスのガイドが入っていてカッターつかっても定規が削れません。それ使っているのかな?

堀:これ大事ですよね。カッターで定規を削ったことがないものだけが(略

 

い:さて、今回も梅雨の話から話を始めましたが、熊本がたいへんなことになってました

野:うちの実家は球磨川流域です

い:災害の現地で活躍するスキャナーです。PFUは東日本大震災のときも現地に提供していましたね

堀:あら防災科研さん

い:よく知ってるところですか?

堀:学生の頃ここでバイトしてて、プロッターで地図情報をデジタル化していたことがあります。もっというと、プロッターでポチポチすると等高線が描けるソフトを Pascal で書くという作業込みのバイトです(笑)

野:なぜPascal www

堀:なぜそういうオーダーだったのかまったくもって思い出せませんw

い:だはは

堀:それにくらべたら、いまは特殊な地図でもスキャンして送ればいいのだから楽だあ

い:現地の紙もスキャナーがあれば、一発ですからねえ。いい時代だ。しかも現地に派遣されたのは、高速処理できる「fi-800R」だ

野:パスポートもスキャンできるものでしたっけ

い:できます。わりとなんでもいけます

堀:なぜ iX100 ではなく、fi-800Rだったのか気になりますが、なにか満たすべき要件があったのでしょうね

い:ひょっとしてホントにパスポートだったりするかもしれませんね

野:銀行通帳も楽々スキャンできるし、耐久性も高そう

い:あー、たしかに。緊急時にはいい武器もたせろってことですね

野:戦争みたいなもんですから、毎年ゴジラが襲来している感じ

い:ホントにたいへんだと思います。それにしても、こういうこと続けているPFUすばらしいです。きょうもどこかで困った人を助けている、銀行には通じなかったけどw

野:銀行は滅ぶからいいですw。すくなくとも手でコピーするよりScanSnapは100倍速かった

 

堀:こうなると欲が出るのですが、なにか新製品開発してそうなんですよねえ

い:え?ロボ??

堀:やはりロボっぽいもの期待しますよねえ…

野:これとかちょっとロボっぽい。あとは腕つけてページめくるだけ

い:たしかにそうですね

野:Vアンテナつけましょう

い:型番はRXで

堀:車輪付けて図書館中を歩き回りながらその場でスキャンしてくれて防犯機能付きくらいの勢いで。部屋に装備したいのでぜひお願いします

野:人の顔もスキャンして顔認証してそうです

い:まあ、でもロボはいつかホントにやって欲しい。それができるのがPFUです

堀:ツノ付きで!