編集後記

いしたに:早いものでもう12月ですね。で、びっくりしたのですが、10月の編集後記忘れてました。4回目でいきなり忘れてるってひどい話です。ということで、忘れたことも含めての4回目の編集後記です。ということは、まだ4か月なんですね。もっと長いマガジンだと思っていました。

さて、10月ですが、いろいろと新企画なども準備しつつの10月でした。人気記事など振り返っておきます。

編集長としては、この先のMODUL.jpを行先をある意味決めてしまうかもしれないという記事が以下です。

ライターの武者さんが、日本全国都道府県にある企業が作った博物館をリストアップしてくれた記事です。この先、このリストを埋めていくというのが、われわれの使命でもあるわけです(笑)。

私も、すでにひとつ訪問していますので、近い内に記事化できればと思っております。いや、ホント上の記事がなかったら、その企業博物館に行くことはなかったですからね。ありがたいというしかない。

そして、タニマチPR記事についても振り返っておきます。

MODUL.jpでのタニマチPR記事でだいじなポイントは、ほっておいたら企業内で埋もれてしまう話を表に出すということです。これも使命ですね。

その使命がうまく実った記事が10月にはいくつか出て、編集長としてはとても満足してます。

ひとつは、3Mの記事。

この記事のために、ガラスとフィルムががんがん破壊されるという、ある意味痛快な記事です。取材を終えた堀さんから、興奮気味のチャットが入ってきたことをよく覚えています(笑)。

こんな記事、他ではないわけで、ソーシャルでもよくシェアされました。

もうひとつは、PFUの記事。

成功したHHKBのユーザーミートアップイベントのさらに裏側を探る記事です。こちらもソーシャルでとてもシェアされました。

イベント参加記事というのは、いいイベントでは出るのですが、そこのさらなる裏を取ってこそのタニマチPR記事です。

さて、そろそろ11月の編集後記も書かないといけないので、10月分はこの辺にしますが、なんとなくタニマチPR記事のコツが見えてきた気がしております。