孤独のチェーン飯25:どこか懐かしくって何度も食べたくなるフシギ。名代 後楽そば「焼きそば」

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蕎麦屋さんとかでよく見かける「名代」、あれって「なだい」って読むのが正解なんだそうですね。私、てっきり「みょうだい」だと思ってました。

でも「みょうだい」だと「誰かの代わり」みたいな意味なので、変だなぁおかしいなぁと、稲川淳二さんっぽく首をひねっていたんですがね。

「なだい」だと「かの有名な」みたいな意味合いらしく、ああなるほどねっていう感じじゃないですか。

で、その「名代」が付いた蕎麦屋さんのひとつが「名代 後楽そば」です。もともと有楽町のガード下にあったお店が、数年前に惜しまれつつ閉店しましたが、今年になって五反田で復活! いやーめでたいめでたいってことで、じつは結構な頻度で食べに行っております。

何しろ、もともと五反田勤務。会社を辞めてからも、五反田に行くたびについふらふらと寄ってしまっているんですよね。

なぜか。答えは簡単。

そこに、あの「焼きそば」があるから、に決まっています。

孤独のチェーン飯06:カムバック希望!まるでソース焼きそば。家庭料理風の味つけが泣ける松屋の「肉野菜の鉄板焼き定食」

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「みんなの食卓でありたい」と高らかに謳う松屋ですが、少なくともぼくにとって近所の松屋のカウンターは、間違いなくマイ食卓です。

週に1〜2回は必ず行ってるし、真夜中にお腹が空いて寝られないときとかにも開いてるし。ほんと助かってます。

ともかく定食の種類が豊富なのが、独り者にはありがたいんですよね。ちゃんと野菜も採れるし。

なかでも最近のお気に入りだったのが期間限定メニューの「肉野菜の鉄板焼き定食」。

残念ながら先日メニューから消えちゃったみたいですけど、コレ、歴代の期間限定メニューのなかで、いちばん好きかもしれません。