吉岡里帆を冷えさせて、どうしようっていうのだ?

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それ寒いでしょ。

だって冬ですよ。夜ですよ。雪ですよ。

吉岡:寒くないんですか?

星野:寒いです。

早く家の中に入ろうよ。

星野:少し体が冷えた方がどん兵衛が美味しいし。

いやそういう問題じゃなくって、風邪ひくでしょ。

星野:なのでもう少し…つきあってください

吉岡:はい

これか、それが言いたかっただけか! 

つきあってください! つきあってください! つきあってほしい!

でもって、煌びやかなクリスマスツリーの前で二人一緒にしんしんと冷えていくわけですよ。身体の芯から。

そこまで冷え切ったらいくらどん兵衛でもどうしようもないはず、ってことは当然お風呂ですよ、お風呂。

お風呂?

お風呂だと?

それか、それが狙いか、星野源!

その手があったのか!!

まさかの吉岡里帆を自然にお風呂に入れてしまう作戦とは、恐れ入る。

まさに肉を切らせて骨を断つ戦法。見習いたい。

 

ってことでそろそろクリスマスですね。

ま、関係ないけどね。

石田ゆり子のためなら、プライド捨てるなんて簡単です。

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この際、いらないプライドは捨てます、捨てられます。

簡単じゃないですよね、誰かに頭をさげるのって。

そう、普段は簡単じゃないです。だってプライドがあるから、自分の言い分もあるから、そうやすやすと迎合はできませんよ。

でもね、誰かのためなら、あなたのためなら、頭下げられます。素直に謝りますとも。

石田ゆり子の思いやりがグッと心にしみる

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ほんと、こんな言葉をかけられたら、即座に落ちますよね。

疲れているのに、ムリして頑張ってますよね。

たまには息抜きも 大事ですよ。

言われたい、言われてみたい、誰かいってよ、お願いだから。

大人になったらなかなか弱音は言えないんです。疲れたとか、苦しいとか、つらいとか、寂しいとか。

石田ゆり子に褒められる。生きててよかった。

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いやぁ、それほどでもw

当たり前を続けるって、難しいですよね。

すごいなあ、貴方って。

貴方、貴方って! 貴方なんて、石田ゆり子に言われてみてくださいよ。

しかも「すごいなあ、貴方って」ですよ。

もうこの言葉だけで生まれてきてよかった、生きててよかった、と思えませんか? 思えますよね、ええ、思いますとも。

で、だ。

石田ゆり子の美人局に気をつけろ

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同世代としては気になって仕方がない、石田ゆり子。

ずっと前、それこそ25年前から好きだった石田ゆり子にこんなこと言われてみてくださいよ。

「仕事に誇りをもっているあなたって、素敵ですね」

なんなの、なんの罠なの?

これ美人局でしょ。でしょ。

「前から好きだったんです!!」

と押し倒した瞬間に、コワイ人がでてくるアレです。