いしたに まさき:今月もPFUでゴーゴーゴーのお時間です。今月はもうこれしかないという話題ですね

野間 恒毅:マッハでゴーゴーゴー!

い:え、そうじゃなくてw

の:サンダーバード・ア・ゴー!

こうじりゅうじ:そっちでもありませんw

の:ちなみに「雷鳥(サンダーバード)」は石川にいく特急列車でもあります。って、ボケはともかく

い:いや、もう新幹線の時代になにを言ってるんですか

の:北陸新幹線が大阪につながるまでは走るんじゃないかな

い:あ、なるほど。いや、だからその話じゃなくて

の:なんの話でしたっけ?

こ:何の話でしたっけ?

い:あなたは寺へのScanSnapトップセールスマンなんだから、そこでボケかぶせるのはダメです

こ:今月も2件のセミナーでScansnapの布教をしてまいりました

の:「布教」という言葉に重みがあるw

い:で、何台売ったんや、、、

こ:・・・

い:おい!こっちは銭の話をしとんのや!

こ:まだ分からないです。集計出てない

い:では、来月の営業報告やな

こ:でも、ITサービスより、ハードがあるScansnapは反応良かったです。やはり活用するイメージが浮かびやすいみたいです

い:そう、そのハードの話や!ぶりばりの新ハードの話や!

こ:あれやね。あれの反応良かったわ!

い:もういいから、はよ言えw

こ:ScanSnap iX1300!!!!!!

い:じゃじゃー--ん!これまでと形からなにからなにまで違う完全なる新製品のiX1300様です

の:ありがたや~ありがたや~

い:もう2人とも手元に届いてますよね。ちなみに色はどっちにしました?

こ:白です。すっきりさわやかな白

の:黒です。漆黒の闇をイメージした黒

い:割れたw

の:今うちの家電は黒の時代です。オーブンレンジも炊飯器も黒にしたのでw

い:私は白です。悩みに悩みましたが、写真の撮りやすさを優先しましたw

の:あとPCも黒ですしね。

い:まあ、それはうちもそうなんですけどねw。で、現物を手にしてみてのファーストインプレッションはどうでした?

の:なんか色々動くw

こ:機構がすごい

い:これですね

 

こ:何気なく言ってますが、スタッカーが自動で伸長。これすごい

い:なんかすごい動くよね、iX1300ってばw

の:それねー、しかも紙の裏だからよく見ないとわからない

こ:メカ設計としては、かなりの変態機構ですよiX1300

 

い:その変態ぶりの解説をお願いしますw

こ:スタッカーが伸びるのにモーターや歯車必要ですし、前からの手差しスキャンにもセンサー、モーターが必要に

い:人が手でひっぱってないんだもんなあ

こ:見た目より重たく感じるのも、中にはめちゃくちゃ機械が凝縮されてる。メカや電装、デザイナーさんなどの努力の賜物ですね

い: しかもさあ、それだけでも設置面積とスキャンのために必要な面積を減らしているのに、さらに前からもスキャンするわけでしょ。ダブルスキャンって、最初聞いても意味がよくわからなかったよw

 

の:銀行通帳もスキャンできましたし

い:できましたか、なお運転免許証もできましたw

こ:紙対応力は非破壊スキャナのSV600の次らしいです。つまり、iX1600より上

い:そりゃ、紙を送るローラーもスキャンする心臓部も別に前からでも後ろからでも大丈夫って理屈ではわかりますけど、これ普通やりますかねえとw。今までの感覚だと2機種分の能力を備えているとも言えてしまいますよ

こ:この手前入れって、業務用スキャナの技術なんでしたっけ?

い:手前入れはiX100でもできてました。業務用スキャンからきているのは、むしろUターンスキャンの方ですね

こ:ああそれだ

い:だから、iX100とiX1500を合体させて、さらにスーパー機構を取り入れて、小型化まで実現したのがiX1300ということなんですよ。これ、進化しすぎでは?

こ:デスクサイドにピッタリサイズ。というかHHKBと全く縦横一緒

い:これ、絶対わざとやってますよね

の:じゃあ次期HHKBにスキャナ機能付きますね

い:それは無理ですw

の:スキャナ尊師スタイル!

こ:なんでもこのサイズにしたがるPFU。大好きです

 

い:あと、このサイズになった利点ありますかね

こ:デスクでじゃまにならないサイズ

の:まだ置き場所を決め切れてないのですが、それでも隙間に収まりました

い:私は机がわりと大きいので、はじに置けてしまいました

こ:天面がフラットだと、ここまでスッキリするのかと思いました。

の:そうそう、ものが置けるw

い:私はものは置いてないですけど。なんか存在感消えますよね。大きさもティッシュの箱ぐらいだし、部屋になじんでる。そして、このサイズになったおかげでしまいやすくもなりましたよね

こ:使わないときは電源抜いて、本棚に突っ込める。iX1600系はおいそれと移動させられない感じ

い:頻度がそこまで高くない人はそれもありですねえ

こ:リビングに持っていこうとも思える。そのあたり、iX100のような使い方もできるなあと思ってます

い:これで、ScanSnapシリーズはざっくり「モバイルのiX100 < iX1300 < 最高速のiX1600」となったわけですけど、iX1300の前につける二つ名はなんになりますかね

こ:二刀流のiX1300

い:候補1つ出ました

の:委員長タイプのiX1300

い:え!?それは説明を求めますw

の:なんかまとまっていてバランスとれてて、メガネ美人みたいな感じ?

い:メガネかけてないけど!

の:カーディガン着ていそう。もちろん萌え袖で。

い:それ、のまさんが好きなだけではw

の:そうそう、官公庁にいる隠れ美人タイプね

い:合わせると「二刀流委員長タイプのiX1300」か、長いなwww

こ:その二刀流だと意味がががががががが

い:あ、そうかw

の:え、そっち?、百合か~

い:二刀流も委員長もダメですね。他でお願いします

の:はい消えた~

こ:二刀流だけならいいでしょうが!

い:もうそのイメージついてしまったからダメ

こ:私の中では大谷くんだったのに!

い:私としては1台しか持てないならiX1300だなあという感じなんですよね。その意味では最高のScanSnapデビュー機とも言えます

の:「迷ったらコレ」

こ:「迷ったらコレ」ですね

の:かぶったw

の:期待の大型新人!

い:しかも二刀流委員長!

こ:属性が渋滞してるw

い:じゃあ、まあかぶったし「迷ったらコレ」としますか。悪くない気はしますね、こちらでいいでしょうか?

モバイルのiX100 < 迷ったらコレのiX1300 < 最高速のiX1600

こ:異議なし!

の:賛成!

い:なお、1300という型番は新製品としては12年ぶりの復活で、古くからのScanSnapユーザーとしては、そこもグッとくるポイントだったりします。実はいまだに前の1300使ってる人いますしねw。そういうみなさんには、もう12年ぶりなんだから、お手元の1300をさすがに買い替えていただきたいな!とも!

こ:買い替えたら進化にびっくりしますよ

い:ということで、こうじりゅうじ先生におかれては、来月以降も寺セールスの営業報告をよろしくお願いします

こ: もちろんがんばります

の:よろしくお願いします!