- 松嶋初音(@hatsunex)レンズ沼師匠、α7sⅢとロシアシネレンズ最高
- 荻窪圭(@ogikubokei)デジタル師匠、α7cにはSIGMAレンズですよね
- いしたにまさき(@masakiishitani)沼ウォッチャー、EOS R6とロシアシネレンズ最高
いしたにまさき:どもども、セミファイナル以来で全員揃ったレンズ沼です
松嶋初音:どもども
荻窪圭:おひさしぶりでございます
い:今回もきっかけは写真展で、ミスターGRこと野口智弘さんの写真展でした。これはいかねばと
きょうはひさびさの #レンズ沼 メンバーで野口さんの写真展まで行って、ついでに周辺散歩してきましたw https://t.co/1yVbuEGJNq
— いしたにまさき / ブロガー / ひらくPCバッグ,ViXion,サンボル商会,ログミーツ の中の人 (@masakiishitani) April 16, 2021
初:スルーできないですね
い:写真展の会場が岩本町辺りだったので、アキバ集合で歩いていくのがいいかなと思って、私が提案したんですが、思いのほかよかったという
荻:ですです。最寄り駅じゃないんだ、と思ったのですが、アキバ集合正解すぎました
い:なんかほら、われわれうだうだしがちでしょ
初:しがち。寄り道もするし
い:なので、もう最初からそれを想定したコースにしておかないと、、、荻窪さんが行方不明になったりする
初:寄り道のプロですからね
荻:だって、歩いていると面白いものが多すぎで、ついつい
い:なんか、荻窪さんって、急に気配消えるんですよ
初:わかる
い:で、アキバに全員が到着した時点で、いきなり実は大笑いしてました。評価機だからってのもあるんでしょうけど、荻窪さんがカメラいっぱい持ってるし、初音さんは初音さんで、なにも口裏合わせしてないのに私と同じレンズで集合してるしw
初:それびっくりしました。レンズどうしよっかな~と思って野口さんが喜びそうなレンズにしてみましたw
い:私は、なんか、きょうこのレンズでいかないといつ行くの?と前日急に思ってw
初:わはは
い:まんまと野口さん釣れてましたけど、その話はまたあとで
初:は~い!
い:とりあえずfpLが想像以上によくて、けっこうやばかったです。あの日、R6で行ってなかったら危険だったw
荻:ちょうど、レビュー用機材でfp Lとα1があったので、持って行かねば、と
初:fpLすごくよかったですねえ。物欲くすぐられたw
い:α1は重さにドン引きしました。まあ、そういうカメラだから仕方がないんですけどw
初:あれ謎でしたよね。ボディだけ持つと「重くないかな?」って感じなんですけど
荻:見た目は変わらないけど、ちょっとバランスが変わりましたからね>α1
初:重く感じるのかもですね
荻:でもあのスペックをあの重さでおさめたのはすごい
い:持った感じが実重量よりも重いし、見た目が重そうじゃないので、、、余計に、、、
荻:初音さんは、今まで軽いα7を持ち慣れてるから、違いを感じたってのはわかるー
初:そういえば、ドリキンさんとのシネマティック対談が公開されたんですけど
い:おお
荻:おお
初:今度シネマティック対談をレンズ沼チームでα1とR6とα7SⅢで4人でやりますかと話してます。ドリキンさんはBlack Magicです
い:4人wwww
初:4画面めちゃやばスペックのカメラになるのおもしろくないですか?
い:たしかにw
初:設定がめんどいところありそうですが、今度やりましょう
荻:いやもう返却した。。。。。α1
初:また借りて
い:けっこう借りるのって大変なんですよねw
初:でも借りてくれないと、、、α7cはいらないんでw
い:いらない言われたwww
荻:そもそもシネマティック対談って?
初:シネマティック対談は画質にめちゃこだわった対談です
荻:ああああ。なるほど
い:それをシネマティックと呼んでいるのには、抵抗がないわけではありませんw
初:本人も理解してるので大丈夫ですw。なのでいつかぜひ楽しみにしておいてください
い:ういうい
初:それぞれいろいろ良い機材があるのでね
い:4K30とか?ですか?
初:ですね
荻:でもα7cはいらないって言われた(泣)
初:α7cはドリキンさんも持ってますから
い:FUJIは4Kないんでしたっけ
荻:あった気がする
初:おお、それでもいいですね
い:メーカー違う方が面白い
初:たしかに~
荻:ああ、いちおうX-T4は現行モデルだし
い:一応ってwww、でも今FUJIはGFXですからねえ
荻:そうなのです。GFX100Sを触っちゃったのでw、あれは別次元のクオリティでした
い:うん、あれやばい。でも札束いるわ。でもあんなん最終兵器だよ
初:実質タダにできないやつですね
い:さらに倍必要です。無理です
荻:レンズ込みで100万円コースですからねえ
い:でも、完全に別次元になります。あの億は伊達じゃなかった、今時は億は他にもあるんですけど、あの億はヤバい
初:ヤバい億w
荻:うん。あの1億画素はすごい。GFXのあのセンサーサイズだと、撮れる絵がナチュラルな1億なのです
い:なので、絶対に触らない
初:触ったら終わりますね
い:いつかの初音さんみたいになりますw
初:覚悟してくださいね、、、湯気を通して高級カメラが行き来することになりますからw
い:さて、本題にいかないので、そろそろw
初:は~い
荻:あ、α1の話をちょっと。α1で鳥撮ったらめちゃ気持ちよかったのです。あの鳥目AFと連写はすごかった。歪まない電子シャッターやばい
α1のレビューが出ました。
レビューで使わなかった作例をお蔵出し。ゴイサギとカワウとカイツブリ。いやあ、これで鳥撮るの楽しかったわー。 https://t.co/IuGYm48zmO pic.twitter.com/VKrODE9gHx— 荻窪圭@『江戸・東京 古道を歩く』発売中 (@ogikubokei) April 29, 2021
い:鳥かいw、猫じゃないのかいwww
荻:うむ、わざわざ鳥を撮りにいったのです
初:珍しい〜、でも鳥AFの良さが分かりますね
荻:そうそう。手前の枝を無視して鳥目に合ってくれる。そして、鳥を撮るのは楽しいんですが、それなりのレンズが必要なので。。。なかなか
い:都会のカラスでも撮るしか
初:大きなレンズぶら下げてたら、カラスにつつかれますよ
い:で、そろそろ本題いきましょう
荻:はい
い:といいつつですね。なんか歩きながら初音さん撮ってたんですけどね。ロシアシネレンズヤバいのわかってたと思ってたんですけど、最新カメラで使うとさらに化けたんですよ
初:おぉ
い:ほら、Canon勢はやっとボディ内手ぶれ補正を手に入れたので、どうなるかなという不安と期待があったんですが
初:いけてますね!
い:やっとオールドレンズ好きがα7に出会ったときの感じをちゃんと味わうことができた感じ
初:うおおお
荻:ああ、なるほど。良いミラーレス一眼あってこそのオールドレンズ
い:そうそう、途中でジュピターとか見ましたけど、、、いやいやいや、ロシアシネレンズつけているおれに死角はないという気分で見てましたよw
初:わかる〜、もう心ぶれないですね
https://twitter.com/HATSUNEXJAPAN/status/1383263443172552708?s=20
荻:いいなあ
い:私ももう会場着く前の時点で同じ結論に達していて、なにこれ楽しい、しかもあがりがいい、なにこれうひひという感じでした
初:PO4-1M(35mm)、これはすばらしいレンズですよ。本当に教えていただき感謝です
い:なんか、表現をまちがったらすいませんなんですけど、私は初音さんなんてけっこうな枚数を私は撮ってるわけですよw。でも、この日はなんか映画の主人公みたいな感じっていうんですかね
初:ふむふむ
い:とにかく、なんか、すっと画が決まる
荻:おお
い:この写真、もう写真展の会場内の写真になってますけど、いや、ホントなんなんですかねえ。この良さは、、、色もいいしなあ、、、
初:PO4-1は色や描写力などのレベルが高いのでね、、、
い:なんかほら、これもどっかから怒られそうですけど、オールドレンズならではの味わいとかよく言うでしょ、、、そういう妥協というか言い訳感がロシアシネレンズにはないんですよ!これがいい!以上!
初:一度これを知ってしまうともうこの上はないんだろうな、と思ってしまいますよね
い:もしくはゼロを2つぐらい追加しないとダメw
初:私はとりあえずオールドレンズの沼からは脱しました。ありがとうロシアシネレンズ
い:ありがとうロシアシネレンズ
荻:うう。←ゆびをくわえてみてる
い:画角違いもあることはあるんですが、35mmあれば、それで大丈夫なんですよね
初:なんだかんだ35mmは便利なんですよ
い:そうなんですよ、特にスナップだと。あとは、ちょっとマウント変換アダプターを調整するかなあというぐらい。でも、これも初音さんはすでにヘリコイドマウントにしていたので、オールドレンズ沼完全脱出ですね
初:ありがとう2ndBASEさん
い:さて、そろそろ本題に(きょう3回目)
初:はい!!本題にいきましょう
荻:はい
い:で、ミスターGRを呼ばれる野口さんの写真展ということで、どういう写真展になるんだろう?とわくわくして行ったのですが、まさにGRの世界でしたね
初:素晴らしく良かった~~!
荻:でした。GRらしいスナップたちでした
い:というか、何枚かこれホントにGRなんだろうか?ってのもあり
初:GRってこんなに素晴らしいのか、と改めて思いました
い:初音さんずっと、この写真見てましたよねwww
初:これ!!!一番好きだった。完全にモネなんですよ、これ。完璧な写真
荻:そうそう。いわれてみたら、確かにモネ
初:湿度の高い感じとか、そこを流れる小川に一羽だけ白鳥がいるとか、左右で色合いが違うとか
い:さすがに日本ではなかったw
荻:日本の写真はなかったですね。全部欧米系でした
い:で、またプリントがすごくよくて
荻:紙のセレクトがめちゃ良かったです
初:そう!!プリントもよかったあ。ほんとほしかった、、、大きいサイズで額に入れて飾りたかった、、、
い:ああいうプリントをほいほい買える財力が、、、
初:ほしいですねえ、、、
い:初音さん「坊主、トランペット欲しいか?」の顔になっていましたw
初:本当にそうなんですよ
い:このとき、会場にそこそこ人いたし、そもそも会場内なので、撮影には時間かけてないんですよ。それでも、これが撮れるロシアシネレンズ!ばんざい!R6ばんざい!
初:ばんさい!
い:で、あれですよね。なんか初音さんがいろいろと耐え切れなくなって(笑)、そこにあった日本カメラを手にしたわけです
初:パラパラみちゃいましてね
い:うっかり開くと
初:みつけちゃった!
い:ドリキンとジェットがいるっていうねw
荻:野口さんの写真展が紹介されてる号で、YouTubeの特集をたまたまやってたんですね>日本カメラ
初:おるやん!!ってなりましたもんね
荻:まさかの同じ号
い:あいつら、どこまで追いかけてくるんだと思いましたよw。で、まあそんな感じでいると、野口さんが目ざとく、私のレンズに気づいて、いや初音さんも同じレンズなんですよと
初:そうそう
い:で、野口さんさすがだなあと思ったのが、こういうシャッターチャンスを逃さないw
初:さすが、いい瞬間でしたね
10時起床、心地よい疲労感。今日は完全オフ日ボーッとしよう!写真は、展示を見に寄ってくれたタレント?アイドル?レンズ沼っ子!刺されたら痛そうw #写真好きな人と繋がりたい #レンズ沼 #オールドレンズ倶楽部 pic.twitter.com/6uKkausXtK
— 野口智弘 (@nogutomo) April 18, 2021
い:ちゃんとこういう形で表に出ているっていうねw
初:うれしいですね、そしてレンズ沼っ子!!!(笑)
荻:沼っ子!
初:沼っ子とは初めていわれましたね(笑)
荻:新しい称号ができましたね
初:かわいい称号でうれしいです
い:Tシャツ作ってください
初:どっぷり沼に浸かったやつにしましょう
い:で、さらに続きといきたいのですが、さすがに長くなったので次回にします
初:はいー