- 松嶋初音(@hatsunex)レンズ沼師匠、実はガチαユーザー
- 荻窪圭(@ogikubokei)デジタル師匠、そういえばYouTubeどうなったんですか?
- いしたにまさき(@masakiishitani)沼ウォッチャー、実質タダ再びか?
いしたにまさき:「Canon EOS Presentation」無事開催されましたね
荻窪圭:平日の21時ってとこが斬新でした。働いてるまっとうな社会人の人も視聴できる時間、なんというか、大人の時間に発表しますって感じ
松嶋初音:うんうん、よい時間でしたね、たしかに
い:で、まあR5とR6、そしてRFマウントレンズが発表されたんですが、、、実は内覧会が先日ありまして私と荻窪さんで行ってまいりました(ということで、この記事はプレゼン前に作成しております)
初:きょうはそのは感想を聞きにきましたよ
い:とりあえずですね、どこから言うかな、、、「新時代、はじまる」は伊達ではないです
初:ほえー!
これぞEOSである
荻:清く正しいミラーレス版EOSって感じでした
い:ちゃんとEOSだった、とにかくそれに尽きます。そしてRFマウントもそのミラーレスEOSにマッチしてするものをちゃんと用意している。さすが王者Canonです
初:ふむふむ
荻:というか、やっと王者Canonが帰ってきた感
初:Canon派ではない自分としても興味湧きます
い:そうですね。あとでたくさんほめるので、先に文句を言ってしまいますけど、このR5とR6がもしEOS Rとして出ていたらたぶんバカ売れだったと思います
荻:初代EOS RはEOSをミラーレス化したときに、何を足して何を残すのか、ってとこがちょっと違ったなと
初:なるほど
荻:今回はそこが清く正しい
い:そうそう、なんか吹っ切れてますよね。これがEOSですよ
初:そうなんですね
荻:うん、EOS。わたしもCanonは使ってないのでアレですけど、これはEOSだなと思いました
い:たまに勘違いしている人もいるので、一応言っておくとEOSっていうのは、デジカメのブランドじゃないんですよ。フィルム時代からあるブランドで、EOS=デジカメではなくて、EOS=Canonの最高峰ということなんですね
初:あ!中古カメラ屋行ってEOSあった時、フィルムでもあるのかと思ったことあるかも
い:それはレンズも同じで、EFマウントにはフィルム時代からまだ現役のレンズとか実はあります。EFマウントもフィルム時代からのマウントなんです
初:ふむふむ
い:つまり、EOS RとRFマウントってのは、Canonがホントにフルデジタルに対応したボディとマウントなわけです
荻:まあ、EFマウントを出すとき、それまでのFDマウントを全部捨てましたからねえ
い:はいはい、そこがなんていうか勝負というもののおもしろさで、フィルム時代は王者Nikonとの戦い。だから、本気でAFはじめるときに背水の陣できたわけです。レンズにモーター入れたのも、EFマウントが世界初だったかな?
初:すごいですね
荻:あのとき他社はボディ内モーターでAF動かす方選択しましたからね
い:だから、Canonが光学手ブレ補正をレンズでやるってのも、そういうCanonの歴史をふまえてのものなんですよ
初:そうなのかー!
い:AFの高速化にはレンズにモーター入れるのが有効で、EOSというかEFマウントはAFで市場を席捲したわけです。そして、それはそのままデジタル一眼レフでも有利だった
初:ふむふむ
荻:ちなみに、Nikonはそのあと旧来のマウントのままボディ内モーターに移行したので、今のニコンの上位機は、古いAFレンズを動かすためのボディ内モーターも持ってます
い:ですねw
初:うんうん
い:ところが今回の戦いはCanonはすでに王者なわけですよ。むしろ敵はこれまでの自社のデジタル一眼レフ
初:ほぉー!
い:そしてソニーというかαですね。なので、先に答えを言ってしまうことにもなるんですが、EOS RとEOS RPを出したことで、なんかいろいろと見えたんじゃないんですかね。それで本気でEOSを作ってきた
荻:EOS RやRPは今までの一眼レフとは別系統ですよというニュアンスがあったけど、R5/R6は真っ向からかぶってきましたからね。よいことです
い:で、それはまあそのままEOS RとEOS RPとはなんだったのかってことにもなってしまうんですが、、、それはそれだけきびしくむずかしい戦いをCanonはしているんだという理解を、R5とR6をみると思いますねw
初:たしかに!!でもなんかあんまり記憶に残ってないな……
荻:でも、まあそれはここ1年くらいのランキングに露骨にあらわれてますよねえ。NikonのZ系はキャッシュバックがあったとはいえ、よくランキングに顔を出してたのに、EOS Rはほとんど見なかった記憶
い:しー
初:そうなんですよね
い:でも、その間に伸びたのはαなんですよ。だから、Canonの敵が自社のデジタル一眼レフからαになったってことなのかもw
荻:ああ。それは露骨にいえそう。今、若い世代のカメラマンってたいていα7使ってるって感じですもの
初:α多いですね。と、今バリバリ使ってる二台ともαの私が言ってますわ
い:で、とりあえずα買えないおじさんとしては、R5もR6もいいカメラです。EOSらしさがちゃんとあって、かつデジカメとしてのスペックとしてもα7ちゃんと超えてきているので、これなら買えます
初:おおおー
い:特にR6が好きだな
初:どしてどして
い:どういう順番で話しますかね
初:わくてか
R5/R6の見た目の話から
い:まずはこれを見てください
初:かこいい
荻:どれもEOSっぽいw
い:これわかります??いちばん手前はEOS 5D Mark4です。ぱっと見、見分けつかないでしょw
初:無理www
い:でも、小さくなってます。ボディもうすくなってるし
初:進化してるんですね
い:うん、だからCanonの回答はいつもこれなんです。グリップもダイヤルも、これがいちばん使いやすい
初:なるほど
い:よし、先に見た目の話をしてしまおう
初:知りたい!
い:スペックはどうせ他のニュースがきっちりやってくれるでしょw。ということで、下の写真。左がR6で右がR5です
初:ふむ
い:ああ、あとごめんなさい。先に値段いっておかないといけない
初:大事なところ
い:R5が45万、R6が30万です。つまり、15万の価格差があります
初:ほぇー!!!
荻:そう、けっこう価格差がある
い:まあ、正直R6はα7つぶしと考えてのプライスってのはあり得ますね
初:αのRつくかつかないかみたいな感じなのかな
荻:それに近い感じ>無印とR
い:ああ、ざっくりそういう感じはあります
初:なるほど、理解
い:で、R5とR6の見た目の違いって、ボディはほぼ同じで軍艦部の液晶の有無なんですよ
初:それ気になりました
い:でね。ミラーレスだとEVFに情報は全部出てるじゃん。おれ軍艦部の液晶なくていいわと思いました
荻:それ!わたしもなくて困ったことない。α7系はどれもそれついてないけど、付けて欲しいって声聞いたことないし
初:たしかに必要性感じた事ない
い:そこの思い切り感も、EOS Rでは感じられなかった部分ですね。EOSっぽいのに、これまでのEOSなら当然やることを切り捨ててる。で、次にフルサイズミラーレスでは大事なEVFなんですが、R6が約369万ドット、R5が約576万ドット、どっちもα7よりもずっといいです
初:ほぉーー
荻:しかも、EVFで大事なフレームレートが上がってる
い:そうそう、設定で変えられるんですが、約120fpsです
荻:α7ⅢのEVFは240万ドットですね
初:結構違うなあー
い:実はここが私にとってはα7Ⅲ買えない理由のひとつで、フルサイズだとEVFしょぼいのちとつらいんです。APS-Cぐらいだとまだいいんだけど、フルサイズだといろいろとシビアになるので、あと老眼だしw。
初:大事な問題ですね
い:EVFはA7M3<<R6<R5ぐらいの感じの差かなと思います。なお、α7RⅣは約576万ドットなので、R5と同じですね。R5が合わせたのかもしれないけどw
センサーの違いこそがR5/R6の違い
い:で、次にセンサーですかね。これははっきりとR5とR6で違います
荻:R5の方がセンサーに金かかってる感あります
初:ほう
荻:何しろ8K録れますからね>R5。8Kってヒトコマあたり3000万画素越えますからね
い:4500万画素です
初:すごいなあ
い:EOS史上最高のはず
初:女性は近づきたくないやつですね
い:しかも秒20コマいけます。なにしろ8K30Pいけるので
初:処理できるのがすごい、メモカやばそう
荻:電子シャッターにすると連写速度上げられるってのがミラーレスの醍醐味のひとつなのに、EOS Rとかはその辺一切なかったですからね
い:しー
荻:R5/R6はメカシャッターで秒12コマ、電子シャッターで秒20コマ。どちらもAF/AE追従
い:じゃあ、R6のセンサーはどうなのよって話になりますよね。で、これがまたいろいろとおもしろくて、1DX Mark3とほぼ同じでざっくり2000万画素
荻:だから画素数はちょい少なめなのです
い:ただ、R5よりも高感度強いです。常用ISO 102400
初:ほお
荻:1段分あげられるんですよね。R6の方が
い:あと、これもαと比較してのアドバンテージなんですが、EV -6.5で合焦します(R5はEV -6)
荻:暗所でのAF性能は、EOS Rのときからピカイチでした
初:つよい
荻:これだけあれば、夜の暗い公園でもピシッと合ってくれます←何を撮るんだよ←猫です
初:暗所弱いのって結構色々辛いですからね
い:なので、すごく乱暴に整理するとα7Ⅲ+α7S=EOS R6かなと。そんなに簡単な話ではないですけどw
初:フムフム
荻:乱暴だけどわかる
い:もちろん、α7RⅣ=EOS R5です
初:戦いが始まるわけですね
い:で、それで15万値段違うわけですよ、、、R6いいでしょw
初:たしかに(笑)
荻:そうそう。15万違うのだけど、R5/6のキモとなる性能は両者共通だから
い:はいはい!その話です
初:キモのはなし!
い:みんながいちばん気になっているはずの話!
荻:キモです
い:ボディ内手ブレ補正ですね
初:どげんねどげんね!
R5/R6の手ブレ補正は鬼強い
い:まずですね。すべてのEFとRFレンズで5軸手ブレ補正です。きゃああああ
荻:ボディ内手ブレ補正ならではですね
初:つよつよの強
い:でだ。さっきもEOSの歴史で話したようにCanonといえば、レンズでの手ブレ補正なわけですよ。なので!
初:うんうんうん
い:合体します!協調制御ISっていう名前がついてます
初:超必殺技出るやつだもう
い:なので、レンズによっていろんな組み合わせがあります。そしてですね、、、最新のRFレンズと組み合わせるとですね、、、手ブレ補正8.0段ですwwwなんだよ、8段ってw
荻:むちゃな数字を出してきたもんだという
初:触ってみたさがすごい。ていうか無敵感あるな、暗所強いし手ブレ補正半端ないし
荻:ちなみに今までの最高はオリンパスのE-M1 Mark III/Xの「7.5段」でした
い:EFでも5軸ですしね。EFレンズを殺さないマンですよ、これは
初:しゅごおいなあ
い:で、協調制御ISってのはどういうことかというと手ブレの要素の中でレンズの方が強いものはそっちを優先。ボディの方が強いものはそっちを優先。なお、手ブレ補正のないレンズの場合は、ボディだけで処理します
初:頭良い……
荻:一般に望遠レンズではレンズ内補正が、広角レンズではボディ内補正が有利とされてるので。それにしても、最初のボディ内手ブレ補正できちんと協調してきたのはすごい
初:もうなんだろう、これ売れるんだろうなとしか言えない
い:で、ここで実はRFマウントが生きてくるんです。RFはマウント径が大きいから、手ブレ補正しても、画面の端で光量がかせげる
初:なんじゃあすげえのお
荻:センサーに対してマウントが大きいと、センサーを動かす余裕ができるんですよね。ボディ内手ブレ補正はセンサー自体を動かしてブレをキャンセルするから
い:Canonの人はそうは言ってませんけど、Eマウントにこれができますかね?って書いてあったと思います
荻:ええ、具体的には言ってませんが、顔に書いてあった気がします
初:ぐぬっ
い:だってさ。私と荻窪さんはOM-Dをよく知っているから、よけいにそう思うんですけど、αのボディ内手ブレ補正ってさ。たいして止まってないじゃんwww
初:苦しい……!痛いよお
い:センサーとマウント径の大きさという物理的な問題なので、こればっかりはEマウント草生える
荻:だからR5/6の実機で撮影するのが楽しみです。R5/6はどのくらい止まるのか!
R5/R6のAFはたぶん猫最強AF
い:あ、AFについては荻窪さんが猫ベストAFって言ってました
荻:はい、AFが超賢くなりました。あれはすごい。猫の瞳……のみならず、猫の顔や後ろ頭(身体)も検出!
初:後ろ頭でも!
荻:猫って目つぶってたりすぐあっちむいたりするじゃん。だから瞳検出より「猫検出」が必要なのですよ
い:めんどくさいこと言い出したw、でも、そのめんどくさいことに対応するEOS R5とR6
初:すごいな……中の人に相当な猫好きがいるとしか思えませんね
荻:今のところ、Sonyは「猫の瞳」検出で、Panasonicは「猫の身体」検出してくれるのですが、Canonはその両方に対応!←もちろん犬でもokです
い:そう、両方
初:たしかに猫撮影はカメラ語る上で切り離せませんもんね
荻:これはちょっと使って見なければ感ですよ
初:気になりますな
荻:あと、鳥も検出可能でしたっけ。これがよくわからない、フクロウと鶴では顔が全然ちゃうやろとw
い:そこは実機テストですねw、北海道ロケ
荻:レビューする人大変そうw
い:あんただ、あんた
初:行ってらっしゃい!
荻:がーん
やっとRFマウントのレンズの話をしますよ
い:さて、お嬢様。実はここまでRFレンズの話をしていません、お気づきでしたか
初:まだあるというのか……
い:ボディとレンズでカメラシステムですからw。たぶん、これがいちばん標準の24-105mm。5D Mark4と比較してひとまわり小さいです、そして軽い
初:見た目からも伝わりますね重さの差が
荻:ちなみに、RFには24-105mmが2本あります←ややこしい。Lレンズと廉価なレンズ
い:あと、EOSといえば、白くて長いのが有名ですよね
初:うんうん
荻:ですね。高速AFと手ブレ補正を世間に知らしめた白レンズですね
い:まあ、普通に考えれば大きいですけど、片手で十分持てます
初:不思議だなあ
荻:うん、これは軽い
い:しかもこれ、、、100-500mmですからねw
初:そりゃこの見た目になるわ
い:500mmがこのサイズですよ
初:そっか、たしかに小さいかも
い:ちなみにエクステンダーも同時に出るので1.4倍と2倍もいけます。1000mmじゃん、それwww
初:北海道で鶴とふくろう撮るしか
い:あとRFの単焦点望遠レンズ、クソ笑いました
荻:そう、極めつけの超変な超望遠レンズも発表されたのですよ
初:なんですなんです
い:これです。これで800mmなんです
荻:これは収納時ですねw
い:そして、こうなります
初:ニョキーン!!
い:これ、こうやって使うってことなんですw
荻:800mmの沈胴式レンズで根本が伸びる!
い:単焦点なのにw
初:なんだあこりゃあすごいな
い:なんでこんな機構にしたの???って聞いたんですよ。「運びやすさ」という明快な回答でしたw
初:www、シンプルイズベストな回答
荻:めちゃ軽くて安いんですよ、これ。おもちゃみたいに軽い
初:軽そう感はすごい感じますね、たしかに。これはもう、なんだ野鳥勢の色んな色の悲鳴が聞こえますね
い:800mmで10万ぐらい、600mmだと8万ぐらい
荻:その代わり……絞りはF11固定。絞り機構がない!開くとか絞るとかない
初:振り切ってるなあwww
い:まあ、でもいんじゃねwという開き直り感
荻:F11固定だから細くて軽くできたんですよねえ
初:作例見たいし使ってみたい
このRFマウントの新85mm F2.0は最高にわかってるレンズ
い:さてさて。私にとって、EOSといえば85mmなんです。無敵のポトレレンズ
初:ふむふむ
い:すでにRFでは85mm F1.2 ってのが出ているんですが、85mm F2.0が追加されまして、これが衝撃でした。このサイズですよ!
初:かわいっ!85mmぽくない!
い:5DM4とEF 85mm f1.2との組み合わせとの比較でいうと感覚的には重さ半分です。し か も !これはハーフマクロ対応。いやあ、これは泣いた
初:ほっへーー!
荻:そうそう、35mmに続く寄れる単焦点シリーズ第2弾ですね
い:Canonわかってる!!わかってるぞおお
初:わかってんなあ、求められてるところ
荻:しかも価格もお手頃。8万以下
い:ホント寄れるのは正義で、最短焦点距離がレンズ先端から21cm
初:それはすごい
い:で、これ新レンズなので!手ブレ補正は8段です
初:あはは、いやぁ、これは記憶に残る名機の誕生な気がする
い:まあ、やっとCanonのEOSのミラーレスがはじまるんです。なので、冒頭の「新時代、はじまる」に戻るわけです
あれ?実質タダの流れですか?
荻:いしたにさん、買うんですよね
初:買うでしょうねそりゃ
い:とりあえず、まずはだれかがオールドレンズテストしてくれないかなあと、メーカーはそれ言えないですから
初:いしたにさんがするしかwww
荻:うん
い:え
荻:大丈夫ですよ、問題なく手ブレ補正も効くはず
い:そういう流れ?
初:荻窪さんは北海道へ鳥撮りに、いしたにさんはオールドレンズで撮影に日本Canon物語の始まりだァ、オラ楽しみだで
荻:どう考えてもわたしの方がコストかかる(泣))
初:LCCと今後期待の旅割引を期待しましょう
い:ただ、ここまでやっても、昔のようにバカ売れするんだろうか?という疑問はあります。正直なところ。中級機以上というマーケットそのものへの疑問かもしれませんが
初:元々Canonだった人達は帰ってくるんじゃないですか、育ったブランドって大事だし、やっぱり
荻:まずは、EOSユーザーの買い換え・買い足しからでしょう
い:EOS R5 / R6をいちばんよろこぶのは、たぶんEOS Rユーザーだと思いますw。次にEFマウントの資産ある人
初:でも、いしたにさんは買うんですよね
い:パソコン買うか、R6買うかの問題になりますねw
初:お値段がそれなりにしますからね
い:まあ、でもこれは売れると思います
荻:うん、非常に完成度が高いと思う
い:ここだけがまんし続けていたEOS派が買うからなあー、あ!それっておれのことかwww
初:まさにwww
荻:そう!
初:使用レビュー楽しみにしてます!
荻:してます!とりあえず、R6と85mm F2ですね
いやあ、あの85mmはホントいいですね。しびれました(2回目)、、、
初:いつものポトレをこれで撮影してほしいなあ。ひらPシリーズのやつ
い:500gだもんなあ。軽いよなあ。また全部売るか、、、
初:これ買うな……買う人のやつだこれ、、、実質タダが再び
荻:ただ、R6は発売がちょっとあとなんですよねえ。待ちきれずに、R5にいくかも
い:なお、EF85mm F1.2は1kgです。レンズだけでその重さ。しかも寄れないし(でも神レンズ)
初:半分の軽さでよれるようになってる。買わない理由がないですね
い:EF85mm F1.2は最短撮影距離、ざっくり1mですからw
荻:F1.2ですからねえ。高くて重いのもしょうがない
い:値段も20万超えてましたねw
初:明るさは正義とはいえですね……
荻:Rにも、RF85mm F1.2がありますよー
い:それはホントに高いやつ、、、30万コースでは?
荻:はい、30万コース
い:あ、そうだ。動画の大事な話をわすれてました。4kクロップなしで撮影可能です。超大事な話だったw
初:www
い:R5もR6もクロップなしで4K/60Pにも対応してます
初:すごいのぉ
荻:4Kのクロップって他社がどうなのか把握してないのだけど、やっぱ大きくクロップされるのが普通なん?
い:しない方向に向かってます
荻:まあ、画角が急に狭くなったら萎えますものねえ
初:うんうん
い:あとR5だけの仕様としては、8Kと5Kからオーバーサンプリングして4K録れます。もうなにがなんだかwだって、R5は4K/120いけるのでw。8Kタイムラプスもいけます
初:負け知らずのスペックということですね
荻:むしろ、それを編集するパソコンの方が負ける
初:それですね……始まりから終わりまで地獄感じそう
い:で、さっき話に出た発売日ですが、R5は7月下旬
初:結構早い
い:R6は8月下旬となっております
荻:そう、1ヶ月ずれるんですよねえ。R6狙いの人は
い:それまでに決めないとダメか、、、全部売りか、、、否か、、、査定してもらおう、、、けっこうレンズあるな、、、知ってたけど、、、
荻:期待してます!
い:こうしてみると、ホントマウント大きいですよね。あとR5もR6も当然防塵・防滴
荻:こうなると他社の動きも楽しみ。動いても市場がどのくらい反応してくれるかわからないご時世ではあるけど
い:αもEVFなしの小さいフルサイズ出すという噂出てますし、なんか、このフルサイズだけどダウンサイズというのが、一気に活性化してますね
荻:そうそう、ソニーもそろそろ新製品が出てもおかしくない時期なので、気になってます
い:そもそもα7 Mark4が出てないしw
荻:そうそう、出さないのかなあ
い:今年の秋までには、勢ぞろいして欲しいですね。出てくれないことには買えないw
荻:です
初:たしかに
荻:わたしはもう今年のカメラは買っちゃったので、おふたりに期待しております!
初:コロナも早く落ち着いて、また集まって撮影とかできる日がきてほしいですね
い:ホントそれですね。コロナでホントにカメラ業界ショック受けていると思いますから、、、だって、出かけないんだものw
荻:そうなのです。わたしも近所でしか撮影してないし
初:しっかり自粛してたまったストレスは物欲で発散ということで(笑)
い:でもR6は買って問題ないです。特にEFレンズ持ちは。あとは金の工面だけです!!
初:売れば良いんですよ
い:でた
初:実質タダで手に入るんですよ
い:タダじゃない!!
初:怒られた!
い:でも、納得しているおれもいます(笑)