レンズ沼連載、沼ロケ8日目の第1回、今年もやってまいりました!カメラとレンズのお祭りCP+!今年もちゃんと3人で行ってまいりました。
登場するのは、今回も3人の沼の住人。
- 松嶋初音(@hatsunex)レンズ沼師匠、秒で10万円失うブーム到来中
- 荻窪圭(@ogikubokei)デジタル師匠、逆Snow師匠
- いしたにまさき(@masakiishitani)沼ウォッチャー、心の10万円問題発生中
いしたにまさき:はい、今年もCP+2019が終わりました!
松嶋初音:おつかれさまですたー!
荻窪圭:おつかれさまでしたー
い:来場者もざっくり7万人ぐらいだったそうで、いつもの感じでしたね(笑)
荻:今年も目標の7万人には僅かに到達できず(笑)、昨年も7万人目標で、微妙に足りなかったのです。悲願の7万人
初:あらあ
い:だはは、今年は見事に一眼レフがなかったですねえ
初:たしかに!!
荻:ミラーレスの時代が、一気にきましたね
い:メーカーも両方はやってられないでしょうしねえ
初:ですねえ、さよなら一眼レフ
い:ちなみにさっきですね
初:はい
い:このチャットの準備したんですが、なんか初音さんがゲーム配信してるんですよ(笑)
初:およよよよ
荻:そうそう、いわれてyoutubeみたら初音さんの声が!異世界の住人になっておられました
初:不思議だなあ。いやはや、すっかり忘れてましたよ。このチャットがこの日だということを
い:というかですね、おれも参加したかったです。ずるいです
荻:いしたにさんもゲームするの?
初:こんどおじさん二人両脇に抱えてキャリーするので、いきましょう
い:ゼルダがこの世で最高のエンタメです、これはゆずれない。で、一応写真の連載なので捕捉するとですね
初:はい
い:今どきのゲームって、3Dでオープンワールドが流行りなんですよ
初:ほおう
い:つまり世界を自由に動いていい。APEX Regendもそうですよね、ルールはあるけど、基本好きにしてていい
荻:ほほー
初:箱庭といいますか、オープンワールドはたのしいです
い:で、それって、世界をどう見るかってことなんです
初:ほうほう
い:それって、そのまま写真と同じなんです
初:なるほど
い:なので、オープンワールド楽しめる人は写真も楽しめるはずだし、その逆も然り
荻:まさか、あそこから写真の話に持ってくるとは!
初:さすがすぎる……
い:強引ですけど、ホントにそうだと思いますよ。写真なんてスマホでいいじゃんって人はオープンワールド楽しくないと思う
初:うんうん
荻:わかります
い:話を戻しましょう(笑)展示会なので、まずプレス受付するのですが、、、
初:ふむ
い:いきなり死にかけのような荻窪さん(笑)
荻:いやあ、ちょいと仕事がたてこんでて死んでました……
い:そして、そのまま会場へ
初:朝の集合時にパン選んでる時が一番生きてた
い:初音さんだけ、会場へいくルート把握してて笑いました
初:なぜだか蘇る記憶。ゲーム脳なのでね、一度通ったルートは忘れない
い:あの感じもFPSゲーム慣れしている人の感じだった(笑)
初:常にゲームの世界で生きてる(笑)、今回のCP+のキャッチコピーはなんでしたっけ?、わくわく?
荻:写真のわくわくに出会おう!←と書いてあった
い:で、CP+はいつもそうなんですが、いちばん奥に入口があって、手前から出るレイアウトなので、そのルートそのままに回っております
初:入場して5秒で出会いましたね、ルート大事!
荻:もう入口の写真でブースが見えてますしね
い:はい、いきなりのリコーブースです
初:いやー、ほんと、GRよかったあああああああ
い:先に言ってしまいますが、とにかくGRがよくて、おれのCP+秒で終わりました(笑)
初:私もです(笑)
荻:それを横目でみてました
初:GR3ほんとによかった。私の周りでもう5台売れました。過去作GRを所持したことがある人は絶対今作触ったら買うことになると思う
い:私の当日の投稿でも、もう3台売れました。自分たちも買ってるので、もうレンズ沼連載でGR3が10台売れました。みんな秒殺されてる(笑)
初:リコーに伝われ!!!!
初:これびっくり、フジヤカメラの都築さん
い:列並んだら、目の前にいました(笑)
初:フジヤカメラにいっても会えないのに、なんでここで会うかな?っていうね
初:さすがだなあと思ったのは、いしたにさんがちゃんと前のGR持ってきてたことですよ
い:はい、サイズ戻ったという話を聞いていたので、それを確認するには昔のGR持ってこないと!
初:比較すると面白い、レンズの大きさがかなり変わってる
荻:センサーがひとまわり小さい頃ですね>GRD4
い:GR DIGITAL4は、2011年発売なので、8年前のカメラ
初:私が持ってたのは2005年のかな
荻:GRD4のあとAPS-Cになった
い:そうそう、APS-Cになる前のGRの最後のモデルがGR DIGITAL4ですね
初:ですね!
荻:だからレンズサイズが全然ちがう
い:で、せっかくGR3触れるんだからと思って、実は少し前からGR DIGITAL4を触って、昔の感覚を思い出していました
初:そういうの大事ですね!
い:その昔の感覚を思い出して、GR3を触ったら、まさに秒でおれの心の10万円もっていかれました
初:心の10万円(笑)
い:とにかく全方位でよくなっていて、しかもあのGRのサイズを実現している。こんなもの買いますよ(笑)
荻:今回はOSから作り直したといってましたから
い:タッチパネルにもなっているんですが、操作系もホントきびきびと動いていてね
初:ほんとにすごかったなあ。正直、全然期待していなかったんですよ
い:わかります(笑)、GR新作なんぼのもんじゃい!っていう感じはなかったのかと言われるとウソになる(笑)
初:それなんですよ。自分の中でのGRってこういう感じみたいなのがあって、それを超えないだろうっていう。でも、そんなことなかった。触ってみて「え?」「あれ?」の連続。最後は「これ買うやつじゃん」っていう(笑)
い:それで思い出したんですよ
初:ほう
い:自分が好きなカメラって、スペックで選んでないんですよね。カメラを持ってグリップして操作して「これいいじゃん!」っていうのが先。スペック確認はそれから
初:それなんですよねえ、感覚が非常に大事
荻:わかります。わたしもそれがないと買わないし
い:なので、その日にうっかり記事も書いてしまったんですが(笑)