アイドルを見ていると、理由もわからず感動してしまっている時があります。年甲斐もなく涙している時さえも。
しかし、3人組ダンス&ヴォーカルユニット「J☆Dee’Z(ジェイディーズ)」のステージを見て感動している場合においては、その理由は明確です。
驚異的なダンススキル、圧巻のヴォーカル。それを3人ともが兼ね備えるというグループとして実力の高さ。それが観客の心を揺さぶるのです。
彼女たちのパフォーマンスを見れば一発でファンになること間違いなしですよ!
J☆Dee’Zは、2010年に子供服ブランドとキッズダンス雑誌の公式ダンサーチームとして結成されました。
何度かのメンバー変遷を経て、現在はNono、ami、MOMOKAの3人で活動中。
「V D C !!!」#夜の部も盛り上がろうね🌈✨#GW最終日 #ライブ #VDC #ジェイディーズ #ami pic.twitter.com/PLlUKFdQSS
— 泉ノ波あみとあみです、どうも。 (@amidesudoumo) May 6, 2018
いま、19時30分からFMFUJI「J☆Dee'ZのParty Up!!!」スタートしたよー
今回も、企画適正チェックだす。
にひひ
みんなきいてねーー!#ジェイディーズ pic.twitter.com/eQH08cFk46— Nono J☆Dee’Z (@Nono_JDeeZ) April 21, 2018
おはもも🍑
— 花澤桃花 (@MOMOKA_Jewel) May 11, 2018
今日も笑顔溢れてます~~😋
今夜は #関内デビル の日だー!!!!!わくわく🍓みてね🍓
平日ラスト!!!!!1日!がんばるよ!!!!🤟🏿🤟🏿みんなもふぁいと❣️#なうぷれ
ELLEGARDEN-Missing
嬉しさがすごごい。朝からずっと流してる😂#ジェイディーズ pic.twitter.com/gvp8m1dSuf
特徴は、それぞれがダンスとヴォーカルを担当しているということ。
2017年には21日間もの間、本場ニューヨークで武者修行を敢行し、より一層スキルを磨き上げました。
その後にリリースしたのが「Answer」という楽曲。エンタメの聖地においても、なんら遜色ないパフォーマンスをご覧ください。
振り付けは、その後欅坂46を担当することになるTAKAHIROさんです。
見るからにアーティスト志向が強そうな彼女たちですが、アイドルらしい可愛くてポップな楽曲もあります。
聞く人を元気づけるような応援ソングもあります。笑顔だって可愛いのです。
おじさんファンには嬉しいカバー曲もあります。
岡村靖幸のポップチューン「だいすき」をJ☆Dee’Zがカバーすると、より一層ダンサブルな印象へと変貌しました。
観客との一体感も最高の一曲となっています。
そして数ある岡村ちゃんカバー曲の中でも屈指の素晴らしさと言えるでしょう!
個々人が持つ高いダンスとヴォーカルのスキルを見るのならば、この楽曲です。
「Fun Time Funk!!!」はタイトルどおりファンキーな一曲で、美しいハモリとピタっと揃ったダンスを堪能することができるでしょう。
そして、彼女たちの集大成「あと一歩」。
バスケットボール女子日本リーグ「Wリーグ」の公式応援ソングとなっており、疾走感と情熱に溢れたスマッシュナンバーに仕上がっています。
聞いていると気持ちの昂ぶりが抑えきれない、気持ちを奮い立たせなければいけない瞬間にはぜひとも聞きたい!
同年代の仲間と共に踊るPVは必見です。
これだけダンスとヴォーカルが上手くて、もちろんビジュアルは言うまでもない。
なのに知名度が世間に轟くほどではないというのは、なんとも歯がゆいところです。
しかし、何か小さなキッカケを掴めば、近い未来に必ず世間はこのJ☆Dee’Zの名を知ることになるでしょう。
そして、何故もっと早くJ☆Dee’Zに出会わなかったのだろうと後悔するに違いありません。
J☆Dee’Zは毎週末のようにライブを開催・出演していますので気になった方は公式サイトからぜひチェックしてみてください。
▼SCHEDULE | J☆Dee’Z Official Website