きゃんち:えっまだ見てないんですか、、、「あの花」「ここさけ」「ガンダム鉄血のオルフェンズ」の脚本家、岡田麿里さんの初監督作品を!
い:あ、監督なのか!
きゃんち:そうなんですよ。すごく岡田さんらしいんだけど、全てにおいて優しい岡田さんで、とってもファンタジーなんですけど、テーマとしてはとても現代人に刺さるリアルで
い:ほうほう
きゃんち:どういう話かなんとなくは知ってたり?
い:知りませんが、気にせずにどうぞ(笑)
きゃんち:私も前情報ほぼなしだったので、なくてもいいかなーって思うんですが、大きいテーマでいうと家族とは?でしょうか。ストーリーに絡む設定はネタバレしない方がいいですよね?
い:今、予告編を見てます
きゃんち:あ、じゃあいいですね(笑)。簡単に言うと隠れ里に住むエルフ的な一族がいて、やはり長寿なのですが、里を狙う王国に襲われて主人公のマキアちゃんは里を追われちゃって、そこで男の子の赤ん坊と出会って、育てる決意をするっていう、、、これくらいはいいかなあ
い:問題ないでしょう
きゃんち:先日岡田さんとお会いする機会があったんですが、岡田さん自身が周囲の方に対して感じる何かとか、そういうところを作品にしているようでして、見ていただければ色々と感じ取れることがあると思うんですよね。そのあたりは
い:おー、岡田さんと。
きゃんち:超超超素敵な方でした、岡田麿里さん、とっても好きになりました。あと、さよ朝はとにかく映像が綺麗なので2時間ずーっと癒されます。なんだろう、美しさにホロっと込み上げてくるんですね。
い:私は、あの花は聖地巡礼までしたので、行くつもりではあります。さっさと行けって話ですね、すいません!
きゃんち:いえいえ、まだ根強くやってますし、見た人はみんなすごくよかったーって言っているので、口コミ人気もあるかと
い:おー、援護射撃ですね、バルト9ではまだやってるはず
きゃんち:あの花か〜秩父懐かしい
い:橋と秩父セメントと武甲山がよくてねえ
きゃんち:岡田麿里さんは秩父の出身ですからね
い:あー、そうなのか。知らなかった
きゃんち:そうですね。わたしも埼玉民なので飯能や秩父はよく行ってましたよ。そしてさよ朝はもっと評価されていいと思うのです
い:次回までの宿題ですね
きゃんち:主人公の女の子をやっている声優さん、新人さんのようですが、声がとても美しい。
い:え、この人新人なの?、すごいな
きゃんち:石見舞菜香ちゃん、素晴らしかったです
い:みんなも宿題だぞ
きゃんち:見た人みんなすっかり心洗われてピカピカになって帰ってくるのでオススメ
い:もうひとつ貼っておきましょう
い:さて、2018年冬の振り返り
きゃんち:はーい
い:個人的には反省することが多いシーズンでした
きゃんち:反省・・・ですか!?
い:一応、結果的には覇権アニメとしては、ポプテピピックってことでよかったんですかね(笑)
きゃんち:あれだけ覇権覇権って言ってましたからね(笑)、最終回も
い:実際、グッズも売れてますし、あと配信の再生回数が段違い
きゃんち:『蒼井翔太です!』まさかの蒼井翔太さん実写登場w
い:あれはすごかった(笑)、でも、ラストスパートの3話ぐらい長めの話が多かったのがうれしかったです
きゃんち:途中一度どうなるかなーって思うところもありましたが、結局なんだかんだ蒼井翔太さんでオチをつけましたね。ところで、再生回数って直接お金になって帰ってくるものなんでしょうか?
い:その再生回数のお金は知りませんが(笑)、ポプテピピック円盤も売れているんですよ
きゃんち:円盤売れてるんですね〜すごい!
い:結局、全部制覇してるんで、覇権ということでいいんじゃないかと
きゃんち:素晴らしい。でも、作り方も含めて今までにないものを作ったというところも評価〜
い:ちなみにアプリも出ました