小学生から中学生ぐらいにかけて、ご多分にもれず私もそれなりのプラモ小僧でした。まあ、ざっくり30年前です。
そこから、プラモの世界はどんどん進化し続けていることは、知識としては知っていました。でも、なんとなくずっと放置してきたわけです。
いや、プラモデルが子供の遊びということを言いたいわけではないんです。プラモデルの情報はそこそこ見ていましたし、周囲に作っている人もいました。単純に大人の貴重な時間を使うわけですから、なにかのきっかけが欲しかったというだけなんだと思います。
そして、ここのところ、定期的に話題になっているプラモデルのブログがあります。ブログ形式で話題になるというのも、最近では少しめずらしくなってきましたし、ついには「プラモデル界のフォトヨドバシ」という言葉まで登場しました(フォトヨドバシのすごさについてもいつか記事にしないといけない)。
それが「超音速備忘録」というブログです。
カメラとプラモデルと登山が織りなすからぱたの日常をなるべく巨大な写真で綴ります。
上の紹介にある通り、記事に大半を構成するのはいわゆる物理で殴る系の圧倒的な写真です。各記事、もちろん毎回枚数は違いますが、ざっくり1記事に20枚程度の写真があることも少なくありません。
最初にこのプラモデルブログの存在を知ったのは、以下の記事でした。