いしたにまさき: 瀬戸さんのおかげもあり、また盛り上がっているHHKB Studioですが、こんなまとめが作成されていました

・HHKB Life記事:HHKB Studioを買うか買わぬか迷っている人向けのFAQ10選
https://happyhackingkb.com/jp/life/hhkb_life101.html

こうじりゅうじ: 購入の手引

【疑問8】英語配列の方がカッコいいという風潮はなぜ?

野間 恒毅:風潮www。英語配列いいんだけど、カーソルキーなくて不便だったりするので素人にはおススメしないぞ!w

い: 瀬戸方式も素人にはおすすめしないぞ!

こ: 瀬戸さんみたいにHHKB Studioを極めに極めてカスタマイズしまくって使うのもアリ。スタンダードにつかうのもアリ。HHKB Studioは懐が深いんです。私はカスタムキー覚えられません!!

の: そういう巣作りは一時期凝っていたんですけど、巣以外で使いにくくなるので、結局ノーマルになっちゃいました。

い: わかりますw

こ: 私、友人には通常のHHKBよりStudioの方がオススメしやすいです。高級キーボード初めて勢にはやれることいっぱいあるのは魅力

の: ぽっちが好きかどうかで決まるような気もしてます。

い: です!私の場合は、ここに書いてあることはそのまま当然として、やっぱりポインティングスティックですねえ。瀬戸さんには全否定されたけれどもw

の: 私はどちらも使ってますが、ぽっちがたまに爪にあたるので通常版がすき。あとモデリングするのでやっぱりマウスなんですよね。

こ: 私はThinkPadユーザーなのでポチはほしい

の: トラックボールなら許します。DEC HiNote Ultraみたいな HHKBほしい

い: 作業体制になってるときはマウスでいいのですが、だらーっと作業しているときこそ、ぽっちが最高

こ: このあたりはほんと流派ですね。不知火型と雲竜型

の: タッチパッドならなぜか使える。タッチパッドにならないかなw

い: キーボードが大きくなるんですよね、タッチパッドは

の: これくらいのサイズでok

い: 本末転倒www

の: タッチパッドがね。キーボードはHHKBで

い: それならオッケーですw

の: あとはスペースキーがタッチパッドになっているとか。イノベーションが欲しい。むしろキーボード全体がタッチパッドとか。よこにキーボードなぞるとカーソルが右移動するとかないか

い: 空中ですかね、残されたスペースはw

の: テルミンですかw

こ: またユーザーインターフェース論にw

い: 次にいきましょうw

・HHKB Life記事:Happy Hack!第5回 – 松村太郎×平岡雄太が語るキーボード対決!純正派vs外付け派の熱き戦い
https://happyhackingkb.com/jp/life/hhkb_life102.html

い: iPadでキーボードをなに使うという争いです。えーと、iPadではキーボードは使わないです!以上!

こ: Mac使うならmajic KeyboardもいいKeyboardです。Macならトラックパッドも使い心地いいですから

い: なんですぐ争いになるのかw

こ: 両方使えばいいんですよ

い: まあ、そうですねw

の: 紅白歌合戦です。相撲は東西だっけ?、アメリカは南北w

こ: ガンダムは上と下?

の: 白と黒

い: それはホントに戦争になるのでやめましょう。まあ、教訓としてはどっちも使おうという態度でいきましょうということですねw

こ: 戦争よくない。ということです

い: さて、タイミングの問題で紹介していなかった記事がありまして

・タイピングの熱狂はここにある!究極のプログラマーズキーボード「HHKB」を形作る哲学とは?
https://happyhackingkb.com/jp/life/hhkb_life100.html

い: なんと答えているのは松本さんです。HHKBを生み出した男ですね

こ: 伝説の男

い: ここがすごい

「HHKBは、PFUが富士通からコンピューター製品の開発・製造を受注することが本流の企業だった中で起こった”奇跡”のようなもの。
企業の本流から逸脱したこのプロダクトを最初どうしたら終わりにできるかを考えていたのだけど、熱心な開発者と熱狂的なファンに支えられここまで来た。いつの間にかミイラ取りがミイラになってしまった。(笑)。」

こ: 1996年にこの判断できたのすごい

テンキー、ファンクションキーなどは必要ないので省く

の: 80年代のパソコンは結構テンキーなかったんでそれはいいとしても、ファンクションキーはねえw

こ: テンキーない=銀行や経理系に利用されることは眼中になかったというのがスパルタン

の: そりゃハッカーですからw

い: Excelも無視ですからねw

の: Emacsやvi専用機

こ: そもそもの富士通すら自社だけではパソコン作らなくなったのにPFUがHHKB作り続けてこられてるのすごいですよね

い: みなさんのおかげですよ。N100系のミニPCなんて2万円とかですからね、HHKBの半値。それでも一度買えば一生ものなので売れるという不思議さ

こ: その一生物がなぜか4台うちにあるんですが

い: 4つの人生でも大丈夫です

こ: 1つの人生でいっぱいいっぱいです

の: 第二の人生を歩んでみたい

い: HHKBがもう1個必要ですね

こ: 人生の数だけHHKBがw

い: さて、最後は西田宗千佳さんの登場です

・ガジェタッチ×HHKB番組放送 第6回生配信(西田宗千佳さん、松村太郎さん)

い: なんと今回ですね、西田さんがロープロファイル派ということで、要するにHHKB使ってない人です。ただ、キーボードをめぐる話としてはたいへんおもしろい回となってます。これを許すPFUふとっぱらだなあw

こ: 西田さん自宅含めると7、80個のキーボードがあるってすごいですよね

い: それだけトライ&エラーをして、ロープロファイル派になったということかとw

の: キーボードニスト。女性のメイクみたいに気分でキーボードを使い分けるって、、、

い: まあ、その辺はだいぶ話があっちこっち言ったあとだと思いますw

の: 長いな、これ。よくしゃべる人ばっかりだ

い: 長いんですよ。ただ、西田さんの指摘でキーボードも含めての話なんですが「最適化」自体が趣味になっているというのはいい指摘だなあと。
要するに最適化が好きなだけであって、最適化でなにかを解決した風になってるのはただの言い訳ということですねw

こ: ライフハックな最適化だけではハッピーライフにはならないんですね

い: 趣味ですからね

の: 性癖だなあ

こ: 嗜好品ですね

い: 実際、私はキーボードは実はなんでも使えるんですよ。小さい頃からいろんなものを使ってきたので、英語でも日本語でもなんでも使える。ただそれはそれ、これはこれということなんですよw

こ: 私は脳みそ切り替えるのが下手くそなので、いまはもうHHKBとMacのみです。

の: 私も英語、日本語どちらでもなんなら同時に使えます。UnixとWindowsを横に並べて仕事してた時期があったので

い: で、使えると楽しむは違うんですよ。でも、こっちの方が楽しいから!というのは説明にならないじゃないですかw

の: 楽しむはそうでしょうね。仕事だから楽しむ以前の問題でしたw

い: あと仕事場の紹介も入っているのはいい試みかと

の: 参考になるのかなあw

い: キーボードって、どうしても仕事場の中心に位置するので、その周辺も含めて環境を知った方が理解度は上がるんだなと思いました。参考にするかは別にしてもw

こ: まぁそうですよね

い: ああ、そう考えても見ると、瀬戸さんのHHKB Studio動画って作業環境も全部見せているんだな。さすが本物のYouTuberだ

 

こ: これまでの経緯も悩んでるところも全部見せてますしね。さすがおれたちの瀬戸弘司

い: なお、西田さんの新刊はすでに購入しました。これは知りたかったポイントなので、とても楽しみにしています

『スマホはどこへ向かうのか? 41の視点で読み解くスマホの現在と未来』 (星海社 e-SHINSHO)
https://amzn.asia/d/bAQ0C4S

こ: お 私もかってみよー

の: サプライチェーンの話なんだ

い: さすがですよね、知りたいのはまさにそこなわけですから

の: しかしモノづくりは大変だ

い: まったくです。この本は西田さんの作業環境を思い出しながら読みたいと思いますw