いしたに まさき:さて、HHKBのの話なんですが、まずはこれを見て欲しいんですよ。かのOculusを作ったパルマー・ラッキーさんによるHHKB魔改造です(笑)

野間 恒毅:意味が分からなくて本家サイトを見に行った

堀 正岳:Oculus Goが鍋に…

い:そこもすごいんですが、HHKBにPC内蔵(笑)

堀:VRで使うんだから刻印なんていらないぜ!という潔さ(笑)

い:そうそう、そこ爆笑した。VRなんだから、どうせ見えねえぜ!

堀:五感の感覚が常人よりもVR寄りなんだこの人(笑)

い:あのパルマーさんにここまで愛されるなんてすばらしいことですよ

堀:それだけ、インターフェースとして彼に合っているってことですものね

い:なんなんですかね。このHHKBをめぐる人々の熱量ってのは(笑)。もうネタないかなあと思ってると、こういう事例がちゃんと出てくる

野:まさにhappy hacking !

い:パルマー・ラッキーの推しキーボードっていうブランディングはできるのだろうか(笑)

堀:パルマーとタッグくんでVRキーボードを開発というのもいいかも

野:てかVRでキーボードっておかしいでしょ!この音声認識もある時代に(笑)

い:わけわかんなくていいですよね、、これVirtual Desktop用なんですよ(笑)

野:むしろVR世界の中のキーボードをたたいてほしい

堀:両方にあればいいじゃない

い:あ、それだ

堀:物理にも非現実にも

野:フィジカルすてようよ(笑)

い:いや、私はもうそれはあきらめましたよ。2018年の総括です。フィジカルはもうはずせないので、アナログもデジタルもどっちもぜいたくに使わせてもらいたい。強欲です(笑)

堀:ゴーストをアップロードでいない以上、境界線で踊るしかない

野:本家のフィジカル、なんとなくVRっぽかった(笑)

い:ホントだ、VRっぽい(笑)

野:単にタイル目がTRON的なVR空間を演出しているという高度な技(笑)

 

い:ということで、HHKBには2019年も突っ走って欲しいわけですが、今年もアレあるらしいです

野:ドレですか?

い:ほら、もう新年ですから

堀:あれですか

い:景気づけにどーんと

野:まさか、新年会?

い:アレですよ

野:それとも福袋か!

い:ほぼ正解ですが(笑)、今年のはじめにもあったやつですね。たしか、ほぼ瞬殺だった記憶があります

野:1年が濃すぎてもうよく覚えてない・・・

堀:正月の夜が明けるまでもたなかった初売りですね!

▼PFUダイレクト:2019年新春初売り!1月1日から3日まで!

い:こんな感じなので、来年も争奪戦になりそうです。革張りパームレストいいなあ、、、

野:新春初売り、それってすごく大事ですね

い:1月1日から注文受けるはずです!

堀:今年は新年明けてからちょっと作業していたらあらかた終わっていたような覚えがあります

野:カレンダーに予定いれとかないと!

 

い:さてさて、最後に来年のPFUに期待することでも聞いてみましょうか

堀:僕は個人的にScanSnap Home が Evernote を飲み込むみたいな離れ業に期待したい

い:買っちゃえー!ですね!

野:え、M&A?

堀:あとは、さすがに今年新製品出てしまったので、来年は難しい気もするのですが、先日、すべてのLEDをプログラミングして光らせることができるゲテモノキーボードという話題がありまして、キーボードで「ライフゲーム」実装してました

い:え(笑)

堀:たぶんテトリスもいける

野:いや、それ、ちょっとキーボードの使い方違う。それはキーボードじゃなくてディスプレイの役目ですよ!キーボードはインプットデバイスですよ(笑)

い:違いますよね、ちょっと冷静になった

堀:HHKBも負けてられませんよ。なんかこう、これくらい型破りなことをPFUにはやってほしい

い:ハードル高い(笑)

野:Happy Hacking Display Keyboard = HHDKB か。キートップが全部ディスプレイになっているというのなら、アリですね。超小型有機EL液晶をつけて

い:じゃあ、それがわれわれからの2019年のPFUへの要望ということで

堀:インターフェースの未来をみせてくれ!ということで

野:インプットデバイスからアウトプットデバイスへの飛翔を!

い:よろしくお願いします!では、また来年!

 

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