メガネは顔の一部です by 東京メガネ。
だからこそメガネ男子やメガネ女子というイキモノは、自分の頭蓋骨や髪型、ファッションやシチュエーションにマッチするフレーム探しに東奔西走したくなるんですよ。
アレですアレ。シューズ買うのと同じ感じ。機能性で選ぶならスタンダードモデルでいいけど、コラボや限定品にドキっとするしワクっときちゃう、アレ。
近年はJINSやZOFFといった、レンズ込みでアンダー1万円のメガネショップが増え、複数個のメガネを持つのもカジュアルになりました。いいことです。
しかし多店舗展開が著しい彼らのメガネフレームを見ると、マスプロダクトならではの悲哀を感じてしまうこともありまして。アレですアレ。ユニクロと同じ感じ。ビジネスですもの、売れセンを狙い定めてダンクシュッとするのは当たり前のことですよね。
でもですね。
ストーリー性もほしいんですよね。愛ウェアラブルとしたいモノには。
腕時計も靴もそうじゃないですか。自分のチョイスが自分のライフスタイルを表すものであってほしい。はい。メガネも、そうなんです。
そこで目を向けていただきたいのが、インディペンデントなメガネフレームブランド。
知的でスタイリッシュで、理路整然としたデザインワークで顔を彩ってくれるフレームがアレコレとあるんですよ。
もしもあなたが活字好き、フォント好き、タイポグラフィ好きであるならば、オーマイグラスのTYPEシリーズはいかがですか。
2014年にはじまったシリーズで、現在はAmerican Typewriter、Bodoni、Caslon、Copperplate、Din、Eurostile、Friz Quadrata、Futura、Garamond、Helvetica、Optima、Serif Gothic、Times New Roman、Universのフォントをモチーフとしたフレームをリリースしています。
英字新聞テイストなTimes New Romanは、シュッとしたスーツファッションをさらに気品のあるものへとグレードアップしてくれるでしょうし、
強弱のないアイコン的なラインが、アンティークなアウトラインながら近未来的な幾何学感を生み出しているFuturaとストリートファッションをあわせるのも楽しそう。
Helvetica1つとっても、フレームカラーがブラック、クリア、べっ甲、ホワイトの4色。さらにベゼルの太さもLight、Regular、Boldから選べます。
オーマイグラスは関東圏に7店、大阪に1店、広島に1店と多くの店舗をもっているので、通信販売だけではなく店頭でのチェックもOK。フォントを目元に飾るという遊びに、積極的になれますよ。
文字に書体があるように、あなたには個性がある。
あなたがまっすぐな人でも、ちょっとくせのある人でも、
古風でも、派手でも、明るくても、無骨でも、
シンプルなスタイルが好きでも、あなたはあなた。それでいい。
なぜなら、文字に書体があるように、
あなたにはあなたのTYPEがあるのだから。