レンズ沼連載、好評の沼ロケ1日目に続き、沼ロケ2日目が新年スタートです。
登場するのは、今回も3人の沼の住人。
- 松嶋初音(@hatsunex)、たぶん沼にはへそぐらいまで浸かってる
- 荻窪圭(@ogikubokei)、たぶん沼には膝上ぐらいまで浸かってる
- いしたにまさき(@masakiishitani)、たぶん沼にはくるぶしぐらいまで浸かってる
いしたにまさき:ということで、レンズ沼連載の第2回ロケであります。とりあえずですね、いろいろとご意見をいただいております
松嶋初音:わーいわーい!どんどんぱふぱふ!
荻窪圭:ええ
沼リバウンドwhttps://t.co/1PTLnYNoK6
— [h] Shingo OKAMOTO (@hage) November 6, 2017
シャイニングのカーペット柄ショルダーストラップ なんてあるのか https://t.co/hiWnrUOQna
— マツヲタ (@mazwota) November 6, 2017
会話がおかしい
レンズから始める沼生活1話-02「いきなりカメラ増えてるから、もうレンズ沼は初音さんに任せます」 https://t.co/xTzNxv7zTC— ふくちっち (@puzzeljp) November 8, 2017
この記事のインスタグラマー凄い!
世代の違いではなくて、この人の感性が違うんだろうなぁhttps://t.co/xuiamfdXyN— silverfox (@gin_gitune) November 16, 2017
これは目から何枚もうろこが落ちた。インスタグラムは「要するに世界最大のフォトストリーム」
レンズから始める沼生活1話-05「マップカメラでインスタ開眼の出会いあり」 https://t.co/6XzQ2u3oQ3
— sho (@sho_2i) November 20, 2017
い:まずは、とにかく楽しそうなのがいい
初:あら、まじか(笑)
い:おれカメラとか興味ないけど面白いとかもありました
初:ありがたい!!、私の周りでも多いですよ。カメラ知らなかったのが、この連載で沼に片足突っ込んでるパターン。読んでるとほしくなるみたいですね
荻:よいことですねえ、それ
い:カメラ、買っちゃった人もいるんですよね(笑)
初:はい(笑)、うちの事務所のマネージャーが感染しました。近いところですみません……
い:めでたい(笑)、近場を感染させないでなにが!ですよ
初:初めてのカメラは富士フィルムのX100Fです(笑)
い:ああ、その先の未来がもう見えますね
初:そうなんですよ
い:X100FからXマウントへのすみやかな移行
初:彼はアートとかも好きなので結構沼に引きずり込めるなっていう。素質ありと判断しております
荻:ああ、アート好きだったら完全にイクパターンですね
い:おしゃれフォトでパーペキです
初:写真うまい人って絵画とかたくさん見てるし、構図の取り方がスタートからうまいんですよね
荻:そうそう。
い:そもそも写真というのは、絵画の延長線ですからね
初:そうなんですよ。結構いろんなアート作品の本とか渡してたので、その効果もあってか写真も期待したいところです
荻:つまるところ、自分の視線をちゃんと持ってれば、技術なんてあとからいくらでもなりますからね
い:技術不足はお金で解決するのが大人のソリューションです!
初:ですね。どんどん沼にお金を投げて欲しいです!
い:20年ぐらい前かなあ、フィラデルフィアに行ったときに
初:ほう
い:フィラデルフィア美術館、世間的にはロッキーの階段で有名なところ
初:はい
い:あそこってとんでもない量の近現代作品収蔵しているんですが、奥の方にちゃんと写真コーナーもあって、日本人の写真家もけっこう展示されていて、なんか変に感動しましたよ
初:おおすてき。写真の撮れる美術館はいいですね。ニューヨークに行った時もMOMAで撮りまくりました
い:アメリカはフラッシュさえ使わなければ、基本OKですね
荻:はじめて海外行ったとき一番感動したのそこでしたからねえ。ルーブルもオルセーも大英博物館も!ああ、撮っていいんだ、と
初:うれしいですよね、アートを切り取れるのは
い:私は実物見るときは、タッチがみたいので基本望遠です
荻:モナリザだけはガラスケースの向こうでひとだかりだったけど。。。
初:ガラスケース!!、私が行った時は、なかった気がする
荻:ちなみにわたしがいったのは1991年頃……。モナリザとあと1枚だけは触れないようにか、ガラスがあった。。。まあ、ルーブルのガラスノピラミッドがまだなかった時代です
初:あ、ガラスケースあった
い:まあ、正しいんだけど。これは遠い、、、
初:人だかりがあったからもういいやって感じの写真(笑)
荻:そうそう(笑)
初:あとはこういう彫刻でものボケやって楽しみました。ここが痩せるツボね、みたいな
い:寄りってこういうときに使うんだとはじめて望遠のありがたみを覚えました
荻:彫刻がいいんですよねええ。うう。デジカメがない時代だったから写真をすぐひっぱりだせないのがくやしい
初:あははは
い:この話、終わらないな
荻:うん
い:ところで、ちょっと戻すと
荻:絵画をやってた人は、光の使い方がうまい
い:そこに戻るんかい(笑)
初:(笑)
荻:あれ?
い:ご意見の方です、荻窪さんのところにはご意見などありましたか?
荻:うちのとこにはとくに面白い意見なかったです。すみません
い:あれ?私のところには荻窪さんに関するご意見多数なんですが(笑)
荻:あ、編プロにいる若い知り合いの女子から「え、初音さんとお知り合いだったんですか? ファンなんです。いつも読んでます」ってメッセージが来た
初:わ!よかった!
い:あ、それありますね。おっさんどもから、初音さんと楽しそうにしててずるいというビームを感じます(笑)
初:よかたあ!!!あはははは、うれしいです!
い:で、まあ冗談はその辺にして。その私のところにきた荻窪さんに関する意見を言う前に、勘のいい人は気づいているこの連載の構造について話しておかないとなと思っております
初:おお
荻:おおお
ということで、次回に続きます。まだロケ始まってなくて、すいません!
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