PFUは現在、「自分だけの特別なHHKBをTwitterで投稿!」キャンペーンを開催中! 

どんなキャンペーンかといいますと!

キートップを交換してオリジナルなHHKBを作り、#特別なHHKB ハッシュタグをつけて画像をツイートすると、抽選で10名に非売品のHHKB20周年記念ロゴ入り特製キーボードルーフ(クリア)がプレゼントされるんですって。10月9日まで実施です。

こういう特別なアイテム、いいよね! 20週年記念のロゴがまた素敵ですわあ。

またキートップセット&カラーキートップセットが付属する、お得なHHKBも販売中ですよ。こちらは9月27日まで。

なるほど。白モデルに黒キートップ、黒モデルに白キートップを使って、コントラストの妙を楽しめるってことなんですね。

入力機器に彩り求めるってどーなのと思う方もいるかもしれませんが、差し色を入れる楽しみは面白い。ということで僕もやってみました。

購入したのはHHKB Professionalシリーズ専用のカラーキートップセットPD-KB400KT01です。キートップ引き抜き工具と、左側の水色ESCキーが2つ、赤色のControlキーが2つ入っています。

ご覧のように、それぞれ1つは無刻印ですね。なかなか発色がよろしい。

キートップ引き抜き工具の使い方ですが、ESCキーは左右を挟み込むようにして。Controlキーは上下を挟むようにして真上に引き抜きます。

キーをすぽっと抜いたところ。軸がぶっといですなあHHKBは。

ではカラーキートップに交換しましょう。

つけるときは工具をつかいません。キートップの軸とキーボード側の軸をあわせて、真上から押し込むだけです。

ESCキーも交換してみました。あれ、右上も差し色が入っていますね。

左上にあるESCキーと、右上にあるBSキー。サイズは同じですが、左右の傾斜の角度は異なります。ESCキー用のキートップをつけると、ご覧のようにEnterキーとのチリが合わなくなります。

でも文字を並べては消し、並べては消しをくりかえすもじびったんなライターである僕の場合、常時BSキーを多用していまして。そして、わずかに右側に出っ張ったこのBSキーが使いやすいんですよ。指にうまくひっかかってくれるんです。

あとはバード電子製のキーボードルーフ Proでガード力をUP!

クリアモデルもありますが、薄く透ける黒モデルもいい感じ。これで出張時の持ち運びも安全安心です。HHKBユーザーの方は、まっさきに抑えるべきオプションアイテムですよ。