まぶしい、とにかく眩しい!
窓が外にあって明るいだけではない、吉岡里帆からなんか出てる、後光がさしているといっても過言ではない。
右手にはスマホ、左手には定番、パントーストである。もし朝時間がなかったらこのパントーストをくわえて外に飛び出し、曲がり角でぶつかって運命的な出会いをするに違いない。
しかしもうその必要はないのだ。
なぜなら、もう我々は吉岡里帆と一緒に住んでいるからだ! 朝食を一緒に食べる、つまり生活をともにしているのだよ。
いやあ、妄想が捗るなあ。
・・・
ところで最後、何言っているのか聴き取れました?
多分「maybe」。
oh, maybe?