山で起こる大きな事故のほとんどは、気象の急激な変化による事故、いわゆる「気象遭難」にある。

新旧の遭難事故「雪崩」「落雷」「低体温」など7件のケースを検証。

実際の死亡事故を含む為、登山をただの「レクリエーション」と捉えるのは認識が甘いと改めて考えさせられる。気象と向き合い、原因を知り、事故を未然に防ぐ方法とは。

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