ベストセラー『薔薇の名前』の著者ウンベルト・エーコ、フランスの脚本家であるジャン=クロード・カリエール愛書家2人による書物をめぐる対談。
対談は、書物・歴史・政治・宗教・哲学・芸術などあらゆる角度から語り尽くす。
「電子書籍は紙の書籍を駆逐するのか」
「聖書はなぜ、現代でも読まれ続けているのか」
「紙の書物は、発明された時点で完成している」
ヨーロッパを代表する賢人たちが、あらゆる話題で次々と好奇心を引き出してくれる。読書家はもちろん、そうでなくとも飽きずに楽しめるのではないだろうか。
キンドルセール「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」52%オフ 1452円です。