『ワンダと巨像』のPS4版が2018年にリリースとE32017で発表されていました。ワンダと巨像みたいにゲーム性がしっかりしているものがPS4で作り直されるのはわくわくドキドキしかないですね。そして、この動画の最後。ワンダと巨像のキャッチフレーズである「最後の一撃は、せつない。」を思い出します。

オリジナルのワンダと巨像がPS2で2005年発売なので、もう12年も前のことなんですね。PS3用のHDリマスター版が2011年発売なので、そこからでもすでに6年。

すでにワンダと巨像のPS3版とPS4版の画質の違いを検証した動画も出ています。これがホントなら、相当の画質アップです。

年々開発のむずかしさが増えているゲーム業界で、Rezといい、PS2の時代に作られたものは、ゲームがはじめて3Dを手に入れたときに作られたものなので、その時にさんざん考えぬかれたゲーム性って、ほとんど古びれてないんですよね。そういえば、ゼルダもそうだ。

ということで、ようやくPS4買う気になってきました。ホント今更ですいません。

なお、E3というイベントそのものについては、以下の記事がイベントの変化についてレポートしているので、それもぜひどうぞ。

なんていうんだ、これすべてのイベントはインスタ化されるとでも言えばいいのでしょうか。

その施策として解りやすい話として、例えば、特徴的なオブジェをブースに置き、写真撮影やTwitterへの投稿などを促すスペースが増えていることなどが挙げられる。