「沼」という言葉、ご存じですよね。もちろん、本来の意味は、池のようなアレのことです。

ただ、この沼という言葉は、主に趣味の世界で日々多様されています。その中でも、有名な沼が「レンズ沼」です。

沼の入口は、いろんなところにありますが、リアルの世界では、接触人口数でいうと、やはりヨドバシカメラがダントツではないでしょうか?

そして、オンラインでは、レンズ沼住人の聖地であり、ドメイン名を見るだけで震え上がるのがフォトヨドバシ(photo.yodobashi.com)です。

私自身、このフォトヨドバシを見たせいで、買ってしまったレンズは数知れず。レンズ欲しい病の時期には、ドメインごとブロックしたくなるすてきなレンズ沼の入口です。

上の画面キャプチャーを取るつもりで、フォトヨドバシのトップを見ましたが、このトップページはホントに見てはいけない画面です(恐怖)。

さて、今回なんでレンズ沼のことなんて書き始めているのかというと、先日ついにいらすとやにレンズ沼が登場したのです。

一眼レフカメラのレンズを買い続ける沼に落ちた人のイラストです。

このイラストをいらすとやに依頼したやつ誰だ?ってことでもあるのですが、これが採用される程度にはレンズ沼は、一般教養となったのです(ホントかよ?)。

ということで、これを勝手に好機到来と判断しました(大丈夫か?)ので、ここから「沼」連載を開始していこうと思います。

題字:松嶋初音